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#悩み
たおたおのカウンセリングって、どんな感じ?
「たおたおのカウンセリングってどんな感じなの?」
そう思った人は是非読んでください。
カウンセラーがすぐに答えを出す危うさとは?まずは本人が(悩みの根本に)気づいていく事が、非常に重要です。
もしカウンセラーがすぐに、
「あなたはこうです」
「こうすべきです」
と、バッチリ(?)アドバイスしたとします。
中には、
「私の何がわかるって言うの⁉️」
「全部私をわかってるように言われると腹
ひょっとしてカサンドラ?パートナーといるのが苦痛なひとへ
周囲から理解されにくい
パートナーと一緒にいるとなんだか苦しい、つらい!
「なんだか」ではない、
「死にそうに」苦しい!
周囲の人からは、
「あんなにいい人なのに、何がつらいの?」
「そんなことを言っているあなたのほうがおかしいよ!ワガママにしか聞こえないわ」
相談したらそう言われてしまった、またはそう言われそうで…
一人で苦しんでいらっしゃる方、是非お読みください。ご相談者の中には、「私は感
苦しいときこそ好きなことをしよう!介護も子育ても「0か100か」は返って効率が下がる話
「べき思考」で心身が病んだことを思い出す
「親孝行は人として当たり前の道!最善を尽くすべき!」
認知症の舅の介護のとき、この強い信念で取り組みました。
...良いことありませんでしたよ~
「わしは100まで生きる!」
舅のその言葉を聞いた私の考えは、今から思えば異常でした。
「あと20年余り、今後の私の人生は、自分をなくして親孝行に徹する!」
「来世で人間になれたら、自由に生きられるように願っ
一人いればいい!自分の気持ちを遠慮なく出せたことで、その後の人生が明るくなった話
母は大好きだったが、「大好き」と「なんでも言える仲」はイコールではない
自分の親に「死」は存在しないように思っていた
全ての生き物に、当然「死」はあります。
当たり前のことなのに、まるで「私の親だけ、死は当てはまらない」ような感覚でいました。「お母さんは100歳過ぎても生きる」ような気持ちでいました。実際には58歳で病死しています。
亡くなったその日から、母と似た人を街で見かけると、涙が止
「実は…」て言うほどでもないけど、幼い頃からコンプレックスだった私自身の特性の話
雨野千晴さんが描かれたイラストを見つけました。
(★朝日新聞社tellingnoの記事より引用しました:雨野さんより掲載許可いただいております)
「アッ!これ私のこと?」と思いました。
幼い頃から「ちょっと他の人と違うところ」を自分で感じていて、つい最近まで、それがバレたくなくて隠そうとしていました。
見た目はボンヤリ、脳内は大忙し(;^ω^)「『脳』は思考を止められない」という記事を以前書
相手が発した「言葉」について想うこと
話す言葉、書き言葉...一瞬で聞いたり、読んだりする「言葉」。
その時の状況、心や体の状態などによって、同じ人でも全く違うことを言うこともあるでしょう。
そして、発した言葉は、もしかしたら本心ではないかもしれない…
本人も気づかないうちに「思い込んでいる」言葉かもしれない…
本当は他にもっと言いたいことが隠れているかもしれない…
その時の感情が抑えきれず、思ってもいない事を口走ることだってある
辛かった中学生活(ToT)母に「HELP」が出せなかった過去に、私自身も気づかないでいた話
お母さんに迷惑をかけてはいけない!私の実家の母は、
「苦労という苦労を味わって、早く亡くなってしまった」人かもしれません。
ものごころが付いた頃から、
「お母さんは忙しくて大変だから、迷惑をかけてはいけない!」という意識が、私の中にありました。
舅姑と同居、近所の意地の悪い小姑(私の父の姉たち)との付き合い、子ども3人を育てながら家業の手伝いと、母は毎日忙しい日々を過ごしていました。
実家は
「私、コミュ障なんで…」ていう人に言いたいです「大丈夫だよ~!」て。吃音を克服したオバさん、たおたおからのメッセージ💛
沈黙を恐れるな!若い頃の話です。
会社でチョッピリ深刻な会話をしている時にシ~ンとしちゃって、
動揺しやすい私は心がアタフタしました💦
そんな時に上司に言われました。
「たおたお、沈黙を恐れるな!」
「信頼しているから、ゆっくり考えて話せばいいよ」
今でも心に残る言葉です。
いわゆる「コミュ障」?な相談員さん発達障害の息子が就労支援事業所に通うために、いくつかの手続きがあります。「相談支援
「考えるな!」と言われると余計に考えたくなり、「考えろ!」と言われると辛くなる心の話
「これは絶対に見ないでね!」と言われたらどうしますか?「見ないでね!」て言われたら、かえって見たくなりませんか?
(私自身は良い意味でも悪い意味でもなく、最終的には「見ない人」だと自己分析していますが)
ちょっと角度が変わりますが、
「ネガティブに考えるな!」って人に言われても、
今メチャクチャ落ち込んでいて嘆き悲しんでいる最中に
「はい、了解しました!」ってことになれるでしょうか?
「考えて
27年前の朝、1歳の息子が私を助けてくれた!ありがとうの日に待ち続けることを決意
息子の変化「お母さんちょっと…」
今朝、またしても深刻そうな顔で息子が話しかけてきた。
(うわっ!なんでいつもこんな時に!?)
朝、卵焼きを焼いている時にだ(;^ω^)
下手に焼くとおばあちゃんがめんどくさくなる。
「ちょっと待ってな。」
そうは言っても、たぶん我慢できなくて話し続けるだろうな…
あれ?止まった?
「アッ!今忙しいんやね…」
!!
初めてといっても過言ではない。
息子は言い
私が死んだら息子はどうなるんだろう?発達障害当事者の母親として思うこと
気づけば常に息子のことを気にかけている2年半前に息子が発達障害と診断されてからは、
「私が死んだら息子はどうなるのだろう?」という思いが、心の大半を占めるようになった。
息子は気持ちの整理がつかない時、私にそれをぶつけてくる。
その時私の神経は息子に集中する。
母親として息子は大事な存続。心穏やかにいてほしいと、強く願っている。なので、何とかして明るく前向きな気持ちにさせようと私はあらゆること
ネガティブなお正月(^_^;)受けとめまっす♡発達障害の家族と共に生きる
なんだかウカないお正月ヨワイ60に届きそうになって、初めてウカない心境で迎えたお正月であります。あっ!
「あけましておめでとうございます」♡♡
どんな心境であろうとなかろうと、誰にでも1月1日はやってまいります。
当たり前ですが(^_^;)
めでたいめでたい~!とやらなければ非常識人間になりそうですが、
正直者のたおたおバアさんは、今年も包み隠さず文章を書くことにいたします。
自分の未熟さが分
自分はダメだと嘆き悲しむより、できていることを喜ぶ強い人になりたい!西川悟平さんから学んだこと
東京パラリンピックの閉会式でピアノ演奏をされた西川悟平さん。
「局所性ジストニア」という原因不明の脳の病気から、現在7本の指だけでピアノ演奏をされています。
西川悟平さんの詳しいことはこちらからどうぞ
今日の「徹子の部屋」(テレビのインタビュー番組)に出演されていました。
「7本しかないではなく、『まだ7本もある!』と思うようになりました。」
この言葉が心に響きました。
西川さんは、私