そろそろゴジラになれそう

というわけで、月末から、首のリンパ節の放射線治療のため入院します。(今も入院していますが、一時退院してもっかい入院します)
2週間から4週間の予定です。

思えば、数々の放射線治療をくぐり抜けてきた僕です。

まず、2014年、骨髄移植時に、全身に。

数年後再発したあとに、脊椎3箇所に。

そして今年、年初に脳に。

そして今回は首。

完全にベテランです。
ゴジラは放射線の影響を受けて生まれた

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ありがとうございます!!!
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第八話 幻のウリ専ボーイ和也

幻のウリ専ボーイ和也

「女とセックスをして金が貰える仕事」を求め、三行広告を信じて新宿二丁目に紛れ込んでしまったボクは、ゲイBAR『愛』のラブママに逆らえず、なし崩し的にそこで働くことになってしまった。

ママに ”和也” という源氏名も付けて貰い、面接を受けたその日から店に出るという、あまりにも急ぎ過ぎな展開になったのである。

後から思ったことではあるが、ボクがヤラれたこの「考える余地を与え

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ありがとうございますm(_ _)m 嬉しいです😆
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7 weeks #1

2020.07.09

14:00
在宅勤務で仕事をしていたら、携帯電話が鳴った。珍しく父からだった。
電話に出ようとするが、このところ私のスマホが音声通話に不具合を起こしていて、何も聞こえない。
仕方なく自宅の電話からかけ直すと、ひどくしゃがれた声の父が出た。一瞬、本当に父本人か疑ったほどだ。でも理由はすぐに分かった。

「呼吸器に重大な疾患が見つかった。コロナじゃないんだけど。今日この後病院に

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ありがとうございます!おかげで次もまた書けそうです。
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7 weeks - まえがき

8月の終わりに父親が他界した。65歳だった。7月の上旬に、肺に大きな腫瘍が見つかり、検査の結果小細胞肺がんと診断された。すでに広範囲に広がっていて切除不能、選択肢は抗がん剤による治療のみだった。2回目の抗がん剤治療を開始しようとしたときに肺炎を起こし、敗血症ショックに陥り、回復できなかった。8月末、発覚からちょうど7週間後の明け方に亡くなった。わずか50日間の闘病だった。

健康が自慢の父だった。

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第7話 ”沢木和也” 生誕の地は新宿二丁目!?

今回のテーマは ”沢木和也” 誕生秘話

10代で性に目覚めてからというもの、ボクの人生において最も大切な価値観は「女性とヤレるか否か」だったように思う。
そういう心掛けで生きているから、16歳の時点でホストのような仕事をしてみたり、海なし県・埼玉の出身で泳げないのにサーフィン(丘サーファー)をやってみたり、不良っぽい方がモテるとなればつっぱってみたりもした。

ところが、そんな ”オレルール”

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【乳がん】記事・まとめ

気ままに書いてきた乳がんのこと。一旦まとめてみました。
必要な人に届くことを願って☆

あったら便利なもの・工夫できること

① ヘルプマーク

② 毛付き帽子

③ 前開きブラ

④ 負担のない除光クリーク

⑤ 免疫力UP

⑥ 術後にクッション

仕事・お金のこと

① お金のこと

② 保険のこと

③ 仕事についての相談先

私の治療体験談

① 抗がん剤治療 FEC

② 抗がん剤治療

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ありがとー🌈
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ふたつの鈴 [2014.12.14]

僕の車には、鈴をひとつ付けている。

クリスマスツリーに飾り付けられる手で握ればちょうどすっぽり隠れるくらいの大きさのどこにでもある銀色の鈴。

バックミラーの下に紐でくくり付けてあり、急発進やカーブする度に「チリン チリン」と音が鳴る。

坂道をのぼれば
「チリン チリン」

右折したら
「チリン チリン」

左折したら
「チリン チリン」

人が道に飛び出てきて急停車したら
「チリン チリン」

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告別式を終えて [2014.11.26]

通夜、葬儀告別式、そして火葬が終わった。

慌ただしく日々が過ぎてゆく。

供養とは残された遺族のためにあるとよく耳にするけど、その通りだと実感した。

通夜は、残された悲しみを一人で過ごすのではなく、親族などと一緒に泊まり、飯を食う。

一人だと喉に何も通らないだろうけど、 皆でご飯を食べるお斎(おとき)などという儀がちゃんとあり、

葬儀告別式では親しい友人や、お世話になっていた人、普段会って

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母の死 [2014.11.22]

11月21日 22時27分

最愛の母が旅立った。

享年59歳。がんだった。

約3年前にポリープが見つかり、闘病はそこから始まった。

まずは兄と良い病院や医者を探した。

父を10年前に亡くしているので、兄と二人で必死になった。症状に合った手術の実績や、 評判が良い病院が千葉県柏市にあった。国立がんセンター。

それから何度も地元の別府から柏へ通った。初めは元気だったので病院の帰りに柏で買い

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不安からは目を背けたくなるもので。

不安から目を背けたい。
パートナー、シロさんの闘病に関する日記を書いてみるという行動は、一瞬、いろんな不安を物語みたいな過去のもののような、消化した出来事のような気持ちにさせて、でも、細かなところでぶわっと、また、自分の中にある不安の火種を燃え上がらせる。
なのでなかなか更新がやっぱり滞る。

目を背けたい気持ち。
今日は、そんな心境のメモ。

noteには病気発覚のことからを書き始めているけど、

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うれしい!
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