安っさん@こんな本を読んだ
なんだかなーということを書きます。すべて実際にあったことです。創作ではありません。
「安っさんのこんな本を読んだ」シリーズの番外を集めました。
わたくしが読んだ本をご紹介しています。最近の本とはかぎりません。投稿は週に1~2回程度になると思います。
他の方、および私の記事のうち、ぜひみなさまにも読んでいただきたい、おすすめのものをあつめました。他の方の場合は、私からの追加依頼コメントに対して承諾いただくことを前提とします。承諾していただけない場合は追加はいたしません。
本や映画に関する記事を集めました。
※この note は2024年3月28日より投稿を一旦休止し、2024年8月10日に再開しております。詳しくは次をごらんください。 はじめまして。こんにちは!安っさんです。やっさん と読んでください。 宮崎市在住のポスト団塊世代、男性です。腰痛もち、緑内障あり。絶賛介護中の親族あり。 *** 現在、このnoteでは、つぎの四つのマガジンを中心に投稿しています(全部無料です)。 1.安っさんのこんな本を読んだ 私が読んだ本について、別ブログへのリンクを掲載してご紹介して
なんだかなーというはなしを書いています。すべて実際にあったことです。『安っさんのボヤキばなし』というマガジンにまとめます。 ━━━━━━━━☆━━━━━━━━ 今回も車ネタです。 右折あるいは左折時に、ウインカーを先に出すか、ブレーキを先にかけるかという問題です。 私は、ウインカーを先に出すのが常識だと思っておりました。なぜなら、普通に流れているときに、前方でいきなりブレーキを踏まれるとやはりびっくりします。信号のある交差点ならばいくらか予想できるのですが、脇道にはい
なんだかなーというはなしを書いています。すべて実際にあったことです。『安っさんのボヤキばなし』というマガジンにまとめます。 ━━━━━━━━☆━━━━━━━━ ガンの手術をしてから(その前に肺炎でも入院していたので)、体力は以前のようには戻りません。加えて、抗がん剤も飲んでいますので、副作用にも苦しんでいます。 とくに歩くことが不安定になっています。が、車を運転することには不自由なく、欠かせない移動手段となっております。 というわけで、車ネタをひとつ。 *** 交
「こんな本を読んだ」の番外篇として、立花隆の『ぼくはこんな本を読んできた』からいくつかのテーマを選び、それらについて考えています。 この本を選んだ理由は、「知の巨人」と呼ばれた立花隆が。「知」をどうとらえていたかを明らかにしたかったからです。 今回は、「まとめと感想」 立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』について考える目次ページはこちら ━━━━━━━━☆━━━━━━━━ 10.まとめと感想 【結論】立花隆にはあやうい部分があるものの、不思議な魅力がある *対象と
「こんな本を読んだ」の番外篇として、立花隆の『ぼくはこんな本を読んできた』からいくつかのテーマを選び、それらについて考えています。 この本を選んだ理由は、「知の巨人」と呼ばれた立花隆が。「知」をどうとらえていたかを明らかにしたかったからです。 今回は、「”知りたい”欲求」 立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』について考える目次ページはこちら ━━━━━━━━☆━━━━━━━━ 9.”知りたい”欲求 【結論】知識はつねに更新される。 *今回は、文春文庫 1999年3
「こんな本を読んだ」の番外篇として、立花隆の『ぼくはこんな本を読んできた』からいくつかのテーマを選び、それらについて考えています。 この本を選んだ理由は、「知の巨人」と呼ばれた立花隆が。「知」をどうとらえていたかを明らかにしたかったからです。 今回は、「人間の知的総体」 立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』について考える 目次ページはこちら ━━━━━━━━☆━━━━━━━━ 8.人間の知的総体 【結論】知識はつねに更新される。 *今回は、文春文庫 1999年3月
「こんな本を読んだ」の番外篇として、立花隆の『ぼくはこんな本を読んできた』からいくつかのテーマを選び、それらについて考えています。 この本を選んだ理由は、「知の巨人」と呼ばれた立花隆が。「知」をどうとらえていたかを明らかにしたかったからです。 今回は、「古典とは」 立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』について考える 目次ページはこちら ━━━━━━━━☆━━━━━━━━ 7.古典とは 【結論】古典はむずかしい *今回は、文春文庫 1999年3月10日第1刷 49~
「こんな本を読んだ」の番外篇として、立花隆の『ぼくはこんな本を読んできた』からいくつかのテーマを選び、それらについて考えています。 この本を選んだ理由は、「知の巨人」と呼ばれた立花隆が。「知」をどうとらえていたかを明らかにしたかったからです。 今回は、「目的としての読書、手段としての読書」 立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』について考える 目次ページはこちら ━━━━━━━━☆━━━━━━━━ 6.目的としての読書、手段としての読書 【結論】読書は読書。分類する意
「こんな本を読んだ」の番外篇として、立花隆の『ぼくはこんな本を読んできた』からいくつかのテーマを選び、それらについて考えています。 この本を選んだ理由は、「知の巨人」と呼ばれた立花隆が。「知」をどうとらえていたかを明らかにしたかったからです。 今回は、「知的欲求とオートマン」 立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』について考える 目次ページはこちら ━━━━━━━━☆━━━━━━━━ 5.知的欲求とオートマン 【結論】知的好奇心と人の生き方のよしあしとは関係ない *
「こんな本を読んだ」の番外篇として、立花隆の『ぼくはこんな本を読んできた』からいくつかのテーマを選び、それらについて考えています。 この本を選んだ理由は、「知の巨人」と呼ばれた立花隆が。「知」をどうとらえていたかを明らかにしたかったからです。 今回は、「知的欲求の二つのカテゴリー」 立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』について考える 目次ページはこちら ━━━━━━━━☆━━━━━━━━ 4.知的欲求の二つのカテゴリー 【結論】人間の知的活動は、暴走あるいは逸脱する
「こんな本を読んだ」の番外篇として、立花隆の『ぼくはこんな本を読んできた』からいくつかのテーマを選び、それらについて考えています。 この本を選んだ理由は、「知の巨人」と呼ばれた立花隆が。「知」をどうとらえていたかを明らかにしたかったからです。 今回は、「知的欲求のファンクション」 立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』について考える 目次ページはこちら ━━━━━━━━☆━━━━━━━━ 2.知的欲求のファンクション 【結論】「知的好奇心」は人間を発展させたが、マイナ
「こんな本を読んだ」の番外篇として、立花隆の『ぼくはこんな本を読んできた』からいくつかのテーマを選び、それらについて考えています。 この本を選んだ理由は、「知の巨人」と呼ばれた立花隆が。「知」をどうとらえていたかを明らかにしたかったからです。 今回は、「知的好奇心のすすめ」 立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』について考える 目次ページはこちら ━━━━━━━━☆━━━━━━━━ 2.知的好奇心のすすめ 【結論】知的好奇心は人間の本能ではあるが... *今回は、文
━━━━━━━━☆━━━━━━━━ このページは、立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』について考える の目次となります。 1.立花隆について 2.知的好奇心のすすめ 3.知的欲求のファンクション 4.知的欲求の二つのカテゴリー 5.知的欲求とオートマン 6、目的としての読書、手段としての読書 7.古典とは 8・人間の知的総体 9.”知りたい”欲求 10.まとめと感想 *** 「こんな本を読んだ」の番外篇として、立花隆の『ぼくはこんな本を読んできた』からいくつかのテーマ
1.立花隆について 今回から、「こんな本を読んだ」の番外篇として、立花隆の『ぼくはこんな本を読んできた』からいくつかのテーマを選び、それらについて考えてみます。 この本を選んだ理由は、「知の巨人」と呼ばれた立花隆が。「知」をどうとらえていたかを明らかにしたかったからです。 今回は、立花隆自身について。 立花隆『ぼくはこんな本を読んできた』について考える 目次ページはこちら 立花隆について。データはおもにWikipediaからとっています。 立花隆(1940-2021
3月に休筆宣言をしてから約5カ月がたちました。最近ボツボツつぶやいたりしておりますが、ようやく何かを書く気が出てきております。 幸い、病気前に書き溜めておいた原稿が残っています。よって、それらをもとに再開しようかと思います。当面は、『安っさんのこんな本を読んだ 番外篇』と『安っさんのボヤキばなし』に限定して投稿していきます。 『安っさんのこんだ本を読んだ』については、ブログで継続していますので、よかったら次を覗いてみてください、 *** なお、現在、体力がなくてお返し
『共同幻想論』は学生のころに読んではいるのですが、このような記載があったこと気がついておりませんでした。というかこの本をまったく理解していなかったと思います。 今回、このテキストの該当箇所を読んで、「刑法」について深く腑に落ちました。とはいうものの、いまの私は「国家」にはまったく興味ありません。 私は、大学は法学部、刑法を専攻していました。国家との関係というよりは、人が犯す罪とその心について興味があったからです。 その後、あることをきっかけに、刑法への関心から、人の悪と