相手が発した「言葉」について想うこと

話す言葉、書き言葉．．．一瞬で聞いたり、読んだりする「言葉」。

その時の状況、心や体の状態などによって、同じ人でも全く違うことを言うこともあるでしょう。

そして、発した言葉は、もしかしたら本心ではないかもしれない…
本人も気づかないうちに「思い込んでいる」言葉かもしれない…
本当は他にもっと言いたいことが隠れているかもしれない…
その時の感情が抑えきれず、思ってもいない事を口走ることだってあるでしょう。

印象に残る言葉を見聞きした後は、たった一言なのに「この人はこういう人」と決めつけがちでした。

年を重ねると思います。
人って、そんな簡単なものではないなあ！本人もわからないくらい、いろんな気持ちが混ざり合っていることもあると…

最近心がけていることがあります。
人の話を聞かせていただく時、先入観は持たないで聞こう、その人に興味をもって聞こうと。

そして私自身が抱いた感情を疑ってみます。
「本当にそう感じていいのか？」「思い込みではないか？」「固定観念ではないか？」「もっと別の角度からみれないか？」

今、気づきました。
私って、「めんどくさいおばさん！」かも？(;^ω^)

これはおじさんですね(≧◇≦)

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