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【読書コラム】ピントが合わなかったのは、カメラを持つ手が震えていたから - 『ちょっとピンぼけ』ロバート・キャパ(著),川添浩史、井上清一(訳)
先日、マシュマロでロバート・キャパの『ちょっとピンぼけ』を代わりに読んでほしいというメッセージを頂いた。書かれている内容をどう理解していいかわからず、ページをめくる手が止まってしまったんだとか。 存在は知っていたけど、読んだことはなかった。タイトルから勝手にキャパがどんな風に写真を撮っているのか、技術論だったり、精神論だったり、そういうことが語られているんだと想像していた。 で、Amazonで購入し、届いたものを読み出してビックリ。全然、そういう本ではなかったのであ
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