職場あるある① - 依頼先の複数確保を平然と行なうデザイン
昨日upした記事では、「よくよく考えてみると…🤔」な気づくきっかけがないままに過ぎてしまいがちな”あるある話”の一例でした。
今週、表題のように〔職場〕ひいてはその他あらゆる〔コミュニティ内〕でもその”根っこ”が共通な、【あ、それってあるよね!💡】な賛同もあれば【いや、そんなの聞いたことないし😒】という意外感も少なくない --- すなわち、軽視されがちな『社会問題』について、やや控えめに提起していきたいと思います📖
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仕事をはじめとするあらゆる取り組み/ワークにおいて、担当者である自分1人(≒独力)では成し遂げられなかったり、全体のうちの一部要素を別の人や部署に補ってもらったりする場面は少なからずありますね。ICTの領域などがその代表格でしょうか。ただ単に多忙でヘルプをお願いすることも🤔
そんな折に、〔適任者〕をいかにスマートに選出するか、というスキル/判断や評価する力 は備えておきたいものです。ただ単に手数が欲しいからと闇雲に声を掛け、大して戦力にならずむしろ足手まといになるのは本末転倒です😵💫
いやいや、本稿タイトルの通り、そっちの類が主旨ではなくて…
先日、当方にとっての”あるある話”な《断じて許しがたい展開》が、視聴していたドラマ内で脚本化されていたのです。
「この業務、手伝ってくれないかな…」「頼りにしてます!今週中に仕上げてもらいたいのですが」とヘルプ要請され、黙々と取り組むAさん。
並々ならぬ苦心の末に仕上げ、報告に行くと・・・
別のBさんが、完成したものを披露しているところで出来栄えを皆が絶賛中👏 ~その様子を見て大いに落胆するAさん😫
--- つまり、依頼者は同時並行的にBさんにも同じ内容を相談していて、Aさんより”先着”でそのリクエストに応えられた模様。
細かい経緯や要件は事例毎に異なるわけではありますが、端的に言えば、《依頼先に対して極めて無礼で卑劣な行為》だということです。時間や労力を無駄にしたばかりか、Aさんの意志やプライドを傷つけ、またその罪深さを認知することすらない👊
特に仕事現場や「サステナブルなビジネス」においては、単一的な相手先に頼ってはならないとは心得として備えておきたいところであるとはいえ、それの本質を外したり度が過ぎたりすれば、前述のような看過できない顛末をもたらしかねず、相手先からの信頼を失墜するところか、いざというときに助力してもらえなくなるでしょう。
このような態度。意外と多いようです。
先方の『知的財産』を軽視するような浅はかさも然り。
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