#コミュニケーション
ビジネスは「Why」から始めよう
column vol.1068
本日は美容師・理容師の経営者・マネージャークラスの方々が集まる「アリミノスクランブルクラブ」の講演があったのですが
〈アリミノスクランブル / Webサイト〉
私の講演のテーマが「パーパス」。
企業にとって「自分たちの会社の存在理由」「社会に対して果たすべき役割」を明らかにすることが大事だという話をいたしました。
パーパスを明らかにするには「Why」という
noteの上にも3年
column vol.1063
noteの執筆を始めて丸3年が経ちました。
ということで、本日は3年間の振り返りを…
…といきたいところなのですが…、つい2ヵ月前に1000回目の投稿でやったばかり…
ただ、ほんのちょっとあれから考えが進んだことがあるので、改めてこの節目の日に、そのことをお話ししたいと思います。
毎日続けるための「気づき」1000回目の投稿を行った後、私の記事をこっそり見
「雑談」や「寄り道」が、宝を教えてくれる
答えを求めず、予定調和なく、脱線しまくりながら、とりとめなく話す。
くだらないことに熱弁をふるい、とんでもない方向に飛んでいき、思いもよらない発見をする。
このご時世、そんな「偶然の雑談」の機会が減ってしまった。
だからこそ、雑談の力をあらためて知った、最近の出来事。
企画書一枚よりも先月、数年前にお世話になった出版社のSさんを、久しぶりに訪れた。
アポの用件は、温めている企画の相談。
このS
私流◇noteとの付き合い方
私がnoteとお付き合いを始めたのは2020年10月からです。交際期間は1年3ヵ月程です。お付き合いを深めていくにしたがって、noteの色々な事が分かってきました。とは言えまだまだ知らないことがたくさんあります。
これからnoteとお付き合いを始める方もいらっしゃると思うので、少しだけ先輩の私が「私流noteとの付き合い方」をお伝えします。参考になればいいのですが。
【始めたばかりの頃】投稿を
おかしな自分のままでいる。
こんにちは。
今日は、自分のはたらき方について書きます。
誰にでも適用できる Tips や How to ではないですが、自分のサンプルを増やすことは選択肢を増やすことに繋がると考えているので、
「どうしたら自分らしくはたらけるのか」
「自分らしさを保つにはどうすればいいのか」
と悩んだり、自分の望むはたらき方が、たまたま他人と違ってしまったり、周囲に味方が見つけられなかったりする人の
「アンラーニング」(学びを手放す)感覚が大切
知識や情報を得るうちに、自分の中に根づいてしまうモノや人への見方。
先入観、固定概念、思い込み…。
賢くなってるつもりで、微妙にやっかい。
私は、特にインタビューで対峙するとき、相手の職業や属性に惑わされず、なるべくまっさらな状態で話を聞くように心がけている。
著名人の場合は、公表しているプロフィールや実績という「表向きの情報」を一通り確認するものの、その情報で判断したりせず、質問のヒント程度に
「感情的」ではなく『感情を伝える』
自己開示。自分の感情を正直に話すこと。
怒りをぶつけることと、怒っていることを伝えることは大きく違う。
号泣することと、悲しいと伝えることは大きく違う。
喜ぶことと、ありがとうと感謝を伝えることも大きく違う。
多くのリーダーが、褒めることは得意だけど、叱ることは苦手という。
または、本音で話すとは感情のままぶつけることだと思っている。
褒めると叱るは同意語であり、
メンバーが本人の今までの殻を
要点のみを説明してわかるレベルの人には要約を、わからないレベルの人には詳細を
何を言いたいのかわからない文章
トイレで、こんな貼り紙を見かけたことがありませんか?
「ペーパーハンドタオルが床に置かれたままですと、
誤ってほかの人がトイレに流してしまう詰まりにより
使用ができなくなります。
次の方のためにも、皆様、ご協力をお願いします。」
わかりにくい文章ですね。
何を「ご協力」すればいいのでしょう。
なぜ、こういう表現になってしまうのでしょう。
この貼り紙は
僕はこうやって飲み会を楽しい時間にしています
漠然と「飲み会好きじゃないな〜」とか思ってたんですけど、それだと好きな人とのコミュニケーションもしづらくなるので、この機会にもうちょい気持ちの解像度をあげてみようと思います。
なぜ一般的な飲み会が苦手なのか?一般的な飲み会の定義は、お酒を飲みながら夜遅くまで戯れる時間です。ぼくは生活のリズムを重んじるタイプなので、このタイプの飲み会は苦手。自分の時間が奪われますし、昼型のぼくからすると夜はなにも
どうやって相手の理解度をかんたんに測る問いができのか
Twitterのバズリツイートまとめを読んでたら、相手の理解度を知る質問のヒントが書かれていたのでメモ。
ちょっとした一工夫で、同じ質問でも違う印象になりますね。
実際のツイート本当にちょっとしたことなんだけど、昔、家庭教師のバイト経験から、子の勉強を教えるときに少しだけ聞き方を工夫している。それは
「どこがわからないの?」
ではなく
「どこまでわかってる?」
と聞くこと。
親も理解度を正しく
教える必要などない。学んだことを伝えればいい。
上記のタイトルは、映画スターウォーズを観て、僕が涙腺崩壊したマスターヨーダのセリフです。
※スターウォーズの内容についてはハショリます。
あの子を育てるのだ、とある戦士にヨーダは言う。そしてその戦士はこう言います。
「以前、大事な素質ある弟子を敵に寝返らせてしまった。私は教える資格などないのです。」
そしてそれを聞いたヨーダが言うんです。
「教える必要などない。
”学んだことを伝えればよ