kuuie | 質問力マニア

40代のふつーの会社員。自称「質問力マニア」。日系、外資系3つの会社で営業や社外向け含…

kuuie | 質問力マニア

40代のふつーの会社員。自称「質問力マニア」。日系、外資系3つの会社で営業や社外向け含む研修講師などを経験、今は組織改善業務で管理職をしています。営業で学んだことは仕事を進める上で日々役立っています。営業を離れて改めて気付くことなどもあり、そういったTipsをメモしていきます。

マガジン

  • ケーススタティでする、ビジネス頭の体操

    はたらくおとな向け。普段の仕事と無関係なケーススタティで頭の体操。 その日にちなんだ過去の事象をビジネス視点で掘り下げています。 普段の仕事を超えて、視野を広げ、ビジネスの頭の体操をするのにぴったり。 考えるための豊富な一次情報やデータもご紹介。

  • こんな時代だからこそ、営業をマネジメントして得られること

    営業にとって厳しい時代に営業のマネージャー、リーダーをされている方に向けて。営業のあり方そのものが変わろうとしている今だからこそ、社内の変革をリードしていくチャンスとして自分もメンバーも会社も成長しましょう!

  • 「質問力」マニアがデザイナーの本を読んだら思考力まで考えた話

    「経営」と「デザイン」の関係、「答え」から「正しい問題」を選ぶデザイナーさんの思考、デザイナーのひらめきを活かせる「美意識」を持つ経営陣、デザイナーのひらめきを凡人が得られる思考法、と次々興味がつながった投稿をまとめました

  • 上司のための「質問力」活用〜「営業指導」基礎

    部下育成に悩む某銀行支店長の佐藤が、ふとしたことをきっかけにゼミの同期会で再会した高橋に指導を受けることに。 試食、試着、試乗ができない、形のない金融商品をお客様のお役に立つ形でお届けするには?

最近の記事

#534 『ブランクーシ本質を象る』展と『石橋財団コレクション選』 〜アーティゾン美術館〜

先週は触れなかったけれど、どうしてもメモとして残しておきたい展示と作品があったので、メモ。 1、どんな展覧会?先週ご紹介したので再録ですが、東京京橋にあるアーティゾン美術館で7月7日(日)まで開催の展覧会です。 HPでは本展覧会の概要について以下のように紹介されています。 2、まず『ブランクーシ本質を象る』から先週は冠展(という言い方をするかわかりませんが)のブランクーシ作品には一切触れませんでしたので、2つほどご紹介を。 と、その前に、今回は、何かの狙いがあってだと

    • #533 『ブランクーシ本質を象る』展に行って、彫刻に溺れた話 〜アーティゾン美術館〜

      アーティゾン美術館で開催中の展覧会に行ってきて、大変興味深かったので、メモ。 1、どんな展覧会?東京京橋にあるアーティゾン美術館で7月7日(日)まで開催の展覧会です。 HPでは本展覧会の概要について以下のように紹介されています。 私のざっくりとした知識では、ブランクーシといえば、それまで人物が主だった彫刻において、初めて彫刻の抽象化に取り組んだアーティストで、作品がアメリカに輸出された際に美術品ではなく工業製品として税関で課税されたという逸話がある、ということぐらいです

      • #532 noteをはじめて4周年記念!

        先週投稿したところ、「noteをはじめて4周年記念!」というバッジが表示されたので、振り返りをメモ。 1、もう4年、まだ4年。 noteは続けるためにいくつも仕掛けを用意してくれていますが、その一つに、折々に「連続○○!」とか、そういったものがあるのはみなさまご存知の通りです。 先日、開いたときに表示されたのが、「noteをはじめて4周年記念!」という以下のバッジ。 なのですが、あれ?私が投稿をはじめたのって7月だった気が。。と。 調べてみたら、noteにID登録した

        • #531 やるなら、やる。

          流れを変えるには今の延長線上にないことをやらないと、しかも、徹底的に、と思ったので、メモ。 1、組織の慣性はものすごく強い先週、日鉄のUSスチール買収に関連した以下のような投稿をしました。 一言でいえば、組織や人の印象に働く慣性の力(現状維持の力)はとっても大きいですよ、という内容です。 で、最近それを実感する出来事が身近にありました。 当社のある部門の売上はここ半年目標に届かず、大変厳しい状況に追い込まれています。こういった状況ですと、「何かしろ」という圧力がマネジ

        #534 『ブランクーシ本質を象る』展と『石橋財団コレクション選』 〜アーティゾン美術館〜

        マガジン

        • ケーススタティでする、ビジネス頭の体操
          386本
        • こんな時代だからこそ、営業をマネジメントして得られること
          6本
        • 「質問力」マニアがデザイナーの本を読んだら思考力まで考えた話
          5本
        • 上司のための「質問力」活用〜「営業指導」基礎
          10本

        記事

          #530 日鉄のUSスチール買収にみる、強い強い慣性の力

          2024年3月16日付日経新聞9面の「日鉄が挑む「アイコン」買収というコラムを読んで思ったことを、メモ 1、どんな記事?日本製鉄がUSスチールを約2兆円で買収する件についてのコラムです。 新聞誌面の半分ぐらいを占めるので結構分量があるのですが、概要としては、労働組合だけでなく、トランプさんもバイデンさんも反対を表明し、政治的な色彩が濃くなりつつあって大変だけど、安定的に成長が期待できる市場は中国を除くとアメリカしかない中では日本製鉄も諦めずに理解を求め続けるしかない、という

          #530 日鉄のUSスチール買収にみる、強い強い慣性の力

          #529 押してダメなら引いてみな、は組織にも有効!?

          いくら言っても動いてくれない、と嘆くマネージャーの話を聞く機会があったので、思ったことを、メモ。 1、「何度言っても動いてくれない」最近オフィスが本社機能があるビルに移りまして、他の部門の方々と話す機会が増えました。今までは周りにいなかった同じような立場(ザ中間管理職)の方と話すと色々と気づきがあって刺激になります。 その中で、なかなかチームメンバーが思うように動いてくれない。という悩み(愚痴?)がありました。「何度言っても動いてくれない」というのです。 聞けば、今のや

          #529 押してダメなら引いてみな、は組織にも有効!?

          #528 逆境こそnote。デトックスnote。

          毎週日曜日、週1回のnote投稿が逆境だった自分の支えになっていたなぁ、と思ったので、メモ。 1、noteを書く、ということは…2020年7月からはじめたnote、もうかれこれ3年半ほど続けていることになります。 1年目は毎日投稿を続けていました。 2年目は週6回(週休1日)のペース。 3年目以降は週1回。 正直、ズボラな私がどうして続けて来れたかわかりませんが、私にとってnoteを書くにあたって必要なことを挙げてみました。 仕事(に限らず)の「振り返り」に必要な、「客

          #528 逆境こそnote。デトックスnote。

          #527 「増やすこと」を目的にすると積立投資は挫折する!?

          新NISAもあってかつてないほど積立投資が盛り上がっていますが、もう20年以上積立投資をやっていて思ったことをメモ。 1、お金=選択肢が増える先日ポルシェを思い切って買いました、という投稿をしました。 借金が嫌いですし、そもそも(なくても困らないものという意味で)遊び用ですから、借金しなければ買えないのであれば買わないつもりでした。一括で購入できたのは投資収益があったからです。 儲かっているものをいくつか売って購入したのですが、その後の株高です。売らなければそのまま増えて

          #527 「増やすこと」を目的にすると積立投資は挫折する!?

          #526 「報告フォーム」で報告を求めると、大事故が起こる!?

          知りたいことが書かれていない!と報告フォームを作ると、ボロボロとこぼれ落ちることをあるなぁ、と思ったので、メモ。 1、できないときほど求められる報告。ザ中間管理職です。上にも2階層、下にも2階層あります。 ここ半年、私の部門は業績的に厳しく、それは会社都合、と言う側面もあってマネジメントの理解は得られているものの、とはいえ、報告は多く求められます。 これは共通だと思うのですが、うまくいっていない時ほど求められるのが報告ではないでしょうか? うまくいってないからマネジメン

          #526 「報告フォーム」で報告を求めると、大事故が起こる!?

          #525 使い方注意!?「PDCA」

          2月10日付日経新聞9面「JALとトヨタのPDCA」という記事を読んで思ったことを、メモ。 1、どんな記事? 日経新聞本社コメンテーターの中山淳史さんが書かれているコラム「Deep Insight」に10日寄せられていた「JALとトヨタのPDCA」という記事です。 先日の羽田空港の衝突事故で乗客・乗員が無事に脱出できたことについてライバルであるANAの会長がたたえたこと、世界で最も失敗が許されない職場の一つである航空会社では、エラーを事故に結びつけないための独自のPDC

          #525 使い方注意!?「PDCA」

          #524 「批判する側」より「批判される側」にいるべき

          WBCで監督をした栗山英樹さんの「栗山ノート」という本を読んで思ったことを、メモ。 1、どんな本?栗山監督が日本ハムファイターズの監督時代に書かれた本です。 (WBC監督後には「栗山ノート2」という本が出ています。そりゃね…) 栗山さんは、野球を始めた小学校時代から野球をプレイした日には必ずノートを開いて、その日の練習を振り返って気づいたことをメモしてきたそうです。それは中学、高校、大学、そしてプロになってからもずっと続けてきたそうです。 それを元に書かれたのがこの本、

          #524 「批判する側」より「批判される側」にいるべき

          #523 「課題発見」に必要な「プロセス把握能力」

          問題解決スキルより解くべき問題を見つけるスキルの方が求められるなぁ、と持ったので、メモ。 1、問題解決力<問題設定能力?VUCAなんて誰も言わなくなるぐらい、変化が当たり前の時代です。 となると、与えられた問題を解くよりも、解決すべき課題を見つける力の方が大事になってきます。 という話は、以前からある話で、当たり前じゃん、というところかと。 では、解決すべき課題を見つけるためには具体的にどうしたら良いのでしょう? いろいろあろうかと思いますが、私がもっとも有効だと考え

          #523 「課題発見」に必要な「プロセス把握能力」

          #522 「事実を淡々と」、が一番怖い

          「詰める」って苦手だけど、こうしたらいいのかな、と思ったのでメモ。 1、本当に怖いホラーはうるさくない!?突然ですが、みなさん、ホラー映画ってお好きでしょうか? どんなホラー映画が怖いですか? 質問しておいてなんですが、私は好きでも嫌いでもなく、あまり見ません。 なので、ちょっと古いイメージになってしまって恐縮ですが、ホラー映画には大きく二つのタイプがあると思っています。 一つが、効果音や場面転換などによる効果で驚かせるタイプ もう一つが、静々と話は進むのですが内容が怖

          #522 「事実を淡々と」、が一番怖い

          #521 「悪魔プラン」のススメ

          「抜本的な改革」とか言いますが、具体的に何をどう変えるの?という時に「悪魔」になってみるのがいいかも、と思ったので、メモ。 1、「不連続な変化」が求められる時代もうVUCAとか聞かれなくなるぐらい、当たり前がどんどん変わっていく時代です。 当然企業としても変化が、それも、不連続な変化が求められる局面も増えているのではないでしょうか? 人ごとではなく、私の勤務先でも、といいますか、所属する部門が、まさにその「不連続な変化」が求められております(要はあんまり調子良くない、とい

          #521 「悪魔プラン」のススメ

          #520 「ちょっと変わった館蔵品展」〜板橋区立美術館〜

          明日まで開催の板橋区立美術館の企画展を見てきたので、メモ。 1、どんな内容?1月8日まで開催している板橋区立美術館の以下の企画展です。 最初の館長によるごあいさつパネルが内容をよく表していますので以下一部を転記します。 つまり、所蔵品展ではあるのですが、その作品や作家さんとのエピソードなども紹介します、というものです。 2、いくつかご紹介 小さな美術館ですから、じっくり見ても1時間ぐらいかと。 とはいえ収蔵品の3本柱である、江戸時代の絵画、池袋モンパルナス関係の近現

          #520 「ちょっと変わった館蔵品展」〜板橋区立美術館〜

          #519 今は「良かった」と思える、「大後悔」した最初の転職

          「転職して良かったこと」というお題をみて、思ったことを、メモ。 1、「大後悔」だった最初の転職アラフィフです。 これまでに2回転職しています。 新卒で入社したのは財閥系の信託銀行。 当時はまだ銀行の再編が本格化する前で、メガバンクもなく、信託銀行も7行もあった時代です。 財閥系ですし銀行です。一生安泰。定年まで勤めるつもりで入社しました。 ところが、入社した年に山一ショックがあって当たり前と思っていた前提が揺らぎます。 とはいえ、仕事は楽しく、担当していた法人向けのデ

          #519 今は「良かった」と思える、「大後悔」した最初の転職