情報は「何を言ったか」よりも 「何を言っていないか」の方が重要 言葉を発することは、嘘や脚色など あること ないこと 何とでも言える 本当に表に出したくないことは 言及すら避けるもの その発言の真偽にばかり囚われず、 流れの中にあるべき話題で 何を言っていないかを意識しよう
語らうことで、自分の素直な気持ちが見えてくる。 どうだろう、嘘をついていないだろうか、嘘も方便といいますが、自分には嘘はついてはいけません。 ある医師がそのように言っていて、自分を貫く難しさを説いていました。 自分は出来ているだろうか、やはり自責思考は新たな考えを産むチャンス。
【言葉にする】 話を聞いてもらってスッキリ。 それは"感情を言葉にする"ことが出来たからではないだろうか。 聞く側としては、アドバイスではなく、言葉にする手伝いをする。 それだけ『言葉にする』 という作業は大切なのだ。 借り物ではなく、ね。
話しは自分事のようにして、聴くこと。親身になるというのは大切である。 話すときは、この話を聞いてすぐそばにずっと居てくれて支えてくれるように諭しながら話すこと。 両方とも、相手の気持ちを慮ることによって、対話はできる。 それは毎日が自分自身との対話となる。そういう意識が実を結ぶ。