い〜さぽ

コミュニケーション能力向上サポーター & Kindle作家 すぐに活用できる内…

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コミュニケーション能力向上サポーター & Kindle作家 すぐに活用できる内容を発信! コミュニケーション能力が身につくと出会いが変わります 人生の宝はご縁 電子書籍は13冊出版 興味のあるテーマがあればぜひ! https://eee-support.com/e-book/

マガジン

  • コミュニケーション能力の基本

    人は1人では生きていけません。 だから「コミュニケーション能力」は、人生を豊かに生きるための必須のスキルになります。 ぼんやりとした定義を、明確にするだけで、スキルアップができます。

  • 「問いかける力」の大切さ

    コミュニケーションのスタートは「誰かが話す」ことです。 「問いかける」という行為は、自ら話しかけ、相手が話すきっかけをつくる、コミュニケーション能力において、尊い技術です。

  • 言葉のチカラ

    たった一言であっても、人を勇気づけたり、人を傷つけてしまうのが「言葉のチカラ」です。 そんな言葉を扱うのであれば、学んでいくしかありません。 人が生きていく上で、言葉を扱わない人などいません。

  • 交渉と営業の基本

    基本を学ぶだけで成果は変わります。 例えば・・・交渉の基本は 「問いには問いで返す」 「交渉においては、問いを投げかけている人が主導権を持っている」などなど。

  • 伝え方と話し方の基本

    「伝える力」とは「情報を正しく伝える力」ではなく「目的に沿って情報を届け、相手の感情や行動に好影響を与える力」だと私は定義しています。 そのためにはどうしたら良いのか? そのために必要なことが「伝え方と話し方の基本」です。

最近の記事

  • 固定された記事

noteを始めたわけ

noteを始めたわけは・・・ 結論から言うと「会ったことのない人に、自分の経験や考えを伝えて、役に立つのであれば、そんな貢献をしたいから」ということです。 ちょっと偽善者っぽいですか?(笑) でも一応本当です(笑) もともとブログを始めたことがきっかけなのですが・・・ その心のきっかけは「些細な会話」で、行動のきっかけは「まさかの脳梗塞で入院」でした! 心のきっかけこんな些細なことが、日常の中でありました。 初めて会った人から相談を受け、自分なりの考えを伝えると

    • 会話で大切な3つのステップ

      会話において次の3つのステップを正しく理解することが重要です。 その3つのステップとは、こちらになります。 ①注意を引くこと ②興味を持ってもらうこと ③情報を正しく伝えること この3つのステップを理解した上で、このステップに沿って「問いかける」という行為が大切になります。 この順番に沿っていくと、まずは「注意を引くこと」であり、その次に「興味を持ってもらうこと」が必要なのですが、興味を持っていない人に対して情報を伝えようと先走っても、残念ながらなかなか伝わらない

      • 会話で大切な主体性と客観性

        「何かを伝えたい」という時には、まず会話ができる状況がないと伝えるチャンスさえ訪れません。 そりゃ〜そうですよね。 また昔と違って今は、会話以外でもコミュニケーションを取る手段が多くありますが、その時でも「自ら問いかける」という行為がないと、コミュニケーションを交わすチャンスが訪れません。 だから会話においてもそれ以外の手段であっても「自ら問いかける」という主体的な姿勢が大切なのです。 一方で、コミュニケーションにおいては「聞く力(傾聴力)」が大切だという意見がありま

        • 相談しやすい上司がやっていること

          「相談しやすい上司」になるために、どうしたら良いのでしょうか? これだけやればいいという簡単な話ではありませんが、これだけを実践するだけで間違いなく変わるというものがあります。 それは、相談をされた時の最初の反応です。 「ちょっといいですか?」と相談された時に、あなた(上司)はどのように反応していますか? もしくは、あなたの上司はどのように反応していますか? この部分に意識があるかないかが、大切です。 分かりやすい例をご紹介します。 【相談しにくい上司】 ・今

        • 固定された記事

        noteを始めたわけ

        マガジン

        • 「問いかける力」の大切さ
          12本
        • コミュニケーション能力の基本
          49本
        • 言葉のチカラ
          12本
        • 伝え方と話し方の基本
          40本
        • 交渉と営業の基本
          22本
        • ファシリテーターの技術
          9本

        記事

          言葉遣いが悪いのは、コミュニケーション能力と◯◯のせい!?

          言葉遣いが人の感覚に与える影響は様々です。 「それが面白いんだ」という一面もありますが、一方で「そこが難しいんだよ~」という場面も多々あります。 これは個人の感情の話ですが、ビジネスにおいても同じことが言えます。 ここでは、言葉遣いが悪いこととコミュニケーション能力とプラスαの関係をご紹介します。 これはある会社の事例です。 Y社長(46歳)がH部長(61歳)に依頼していた案件があり「あれはどうなりましたか?」と聞いていました。 しかし、なかなか返事が来ないので、

          言葉遣いが悪いのは、コミュニケーション能力と◯◯のせい!?

          「相談しにくい上司」ってどんな人?

          突然ですが・・・あなたには部下がいますか? もしいるのであれば、あなたは上司になりますね。 一方で、もしいないという人でも上司はいると思います。 では、その上司とはどんな人ですか? 良い上司 頼りになる上司 尊敬する上司 嫌いな上司 憎たらしい上司(笑) そんな上司の評価において「相談」のしやすさも大切なポイントではないでしょうか? まず・・・ズバリ、相談しにくい上司とは、どのような人でしょうか? 一般的な意見は、次のようなものでしょうか。 話が長い

          「相談しにくい上司」ってどんな人?

          「聞く力」とは相手の存在価値を認めること

          人間は、とても感情豊かな動物です。 「怒ったり」「泣いたり」「笑ったり」「喜んだり」「おどけたり」など、人間からこの感情がなくなったらと考えるとゾッとしますね。 一方で人間は、本当に些細なことで、テンションが上がったり下がったりします。 やはり根本的に人間は、脆く儚い生き物だから、お互いに助け合って励ましあって生きることが大切ですね。 だから「話を聞いて欲しい〜」という時には、その人の存在価値を認めてあげることが大切です。 「こういうことに悩んでいたんだね〜」 「

          「聞く力」とは相手の存在価値を認めること

          上司に「聞く力」がないと「ワタシ会社を辞めます」になってしまうこともある

          「話を聞いてほしい」という時に、その本心には色々な場合があります。 困っているので「答えが欲しい」と思っている人もあれば、気持ちがおさまらないので「とにかく聞いて欲しい」と思っている人もいるでしょう。 だから「話を聞いてほしい」という相談を受けた時には、その人の本心は何なのかと考え、それを把握することが大切です。 傾聴力がないと言われないためにも、聞く力の簡単なポイントを押さえておきましょう。 ある会社で起きたことですが、私が「聞く力」の大切さを改めて実感した事例をご

          上司に「聞く力」がないと「ワタシ会社を辞めます」になってしまうこともある

          「気づく力」をつける方法

          「よく気づくな〜」という人もいれば「なんでこんなことに気づかないの〜」という人もいます。 「あなたはこちらのタイプですね!」と簡単に2つに分けられるものではありませんが「気づく力」があるということはとても大切なことです。 「気づく力」は、社会で生きていくためにとても重要であり、コミュニケーション能力においても、大切なスキル(技術)なのです。 次のような3人がいたら、あなたはどのように感じますか? ①目の前のゴミに気づき、拾う人。 ②目の前のゴミに気づき、拾わない人。

          「気づく力」をつける方法

          「気づく力」と「訊く力」

          先日ある社長と久しぶりに再会した時に、名刺が新しくなったということで、改めて名刺をいただきました。 名刺を刷新したきっかけは、新しい社屋を建てることになり、様々なものを心機一転したとのことでした。 そのいただいた名刺をよく見ると、私の記憶では過去の名刺にはないキャラクターが載っていました。 ここで「気づく力」がないとその先の選択肢は生まれてきませんが、気づいただけでは未来は変わりません。 未来を変えるためには「気づく力」を、何かのアクション(行動)に変える必要があるの

          「気づく力」と「訊く力」

          営業マン必見! コミュニケーション能力にも通じる「伝える力を持つ資料の作り方」

          何かを伝える時に、資料を作成することがあると思いますが、その時の資料の作り方でも、伝える力が変わってきます。 資料作成が上手な人もいれば、そうでない人もいます。 しかしその基準は何でしょうか? 多くの場合は、見た目ではないでしょうか? 例えば・・・ センスが良い かっこいい 素敵 目立つ インパクトがある しかし、伝える力を持つ資料の作り方という見方だと、その基準も変わってきます。 先日、Sさんから、とある相談をいただきました。 その時にSさんは、新し

          営業マン必見! コミュニケーション能力にも通じる「伝える力を持つ資料の作り方」

          話しやすい雰囲気づくりの最低条件とは

          まず・・・ 普段あまり話さない人は、なぜ話さないのでしょうか? 話せないのでしょうか、それとも話さないのでしょうか? 私の感覚でいうと話さない人の心は「話したくない」のです。 ではなぜ「話したくない」のでしょうか? 私が今まで聞く限りの範囲では、次のような理由があります。 話すことに自信がない! 表面上この答えが一番多いのですが、実際のところ本心とはどういうものなのでしょうか? 大げさに言うと「話すことが怖い」のです。 「怖い」ってどういうこと!?と思う人もい

          話しやすい雰囲気づくりの最低条件とは

          否定する話し方は時に人をダメにしてしまう 〜叱咤激励は激励が条件〜

          「なんでこんなことができないの?」 「なんでこんな風に考えられないの?」 「なんでこんなことも分からないの?」 こんな風に「まったくも~(怒)」って思うことってありますよね。 そんな時に、その気持ちをどうやって伝えますか? そのまま伝えたい気持ちもあるかもしれませんが、少し注意が必要です。 なぜならば、この時の話し方によって、伝わり方が変わってくるからです。 伝わり方が変わるということは、相手の受け止め方が変わるということです。 相手の受け止め方が変わるという

          否定する話し方は時に人をダメにしてしまう 〜叱咤激励は激励が条件〜

          話さなくても会話力!

          会話は、会って話すことなのですが、自分が多くを話さなくても会話はできるのです。 相手が9割話し、自分が1割話すことの方が、会話がお互いに望む方向に進むのであれば、それで良いのです。 むしろそのほうが、会話が望む方向に進みやすいのです。 相手が全く話さない人であれば、最初は自分が話すことが多いかもしれませんが、その時の「話す」という行為は、一方的に情報を伝えるのではなく「問い」を入れながら「話す」ことが大切です。 それは、なぜなのか? それは相手が話すことが増えると、

          話さなくても会話力!

          親子関係にも通じる・・・上下関係の正解はひとつじゃない ~不正解の価値~

          世の中には、上下関係というものがありますよね。 例えば・・・ ・会社における上司と部下。 ・部活やクラブ活動における先輩と後輩。 ・家庭における親子、などなど。 上下関係に全く触れることなく生きてきましたという人は、誰もいないのではないでしょうか。 その中で上の人は下の人に対して、教えたり指導するという役割があり、そこで様々な学びや成長があるのだと思います。 そんな「上下関係において正解はひとつじゃない」という事例をご紹介します。 上下関係があるとすれば、基本

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          Kindle本を出版しました! 「人は必ず死ぬ」といつ実感するかで人生は変わる

          Kindle本を出版しました!! 今日から年内は無料キャンペーンをしているので、興味のある分野であれば、ぜひダウンロードして読んでみてください。 KindleUnlimited対象なので、該当する方は無料でご覧いただけます。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CQYCG1B4 秋に亡くなった同級生の死が書くきっかけでした。 「夢にまっしぐら」なんていう時に、人生の目的なんて考えることはなかった。 でも歳を重ねて様々な出来事を

          Kindle本を出版しました! 「人は必ず死ぬ」といつ実感するかで人生は変わる