Saku

北海道→東京→北海道。noteに書く内容は日々考えていることです。 語学や雑記に関する…

Saku

北海道→東京→北海道。noteに書く内容は日々考えていることです。 語学や雑記に関するブログ→https://www.penserblog.net/

マガジン

  • 「君と世界が終わる日に」感想

    「君と世界が終わる日に」の劇場版とSeason5の感想。

  • 有料記事

  • 北海道情報

  • はてなブログの記事

    はてなブログで書いた記事です。

  • 変態文学飲酒会

最近の記事

  • 固定された記事

TOEIC600点から700点を超えるための戦略的勉強方法

当記事はTOEIC600点から、700点を超えられないという人のための内容となっています。 具体的にはどのような勉強をすれば700点に乗せることができるのか?について私の経験をベースにして書いています。 ただ、「最短距離」で「テクニック」を使って3か月で合格!みたいな勉強方法ではありません。 私がこれから書く勉強方法は英語の総合力を高めて、TOEIC700点を超すことを念頭に置いています。 なので、「すぐに(1か月~3か月ぐらい)結果を出したい!」という人には合わないことは

有料
300〜
割引あり
    • 高学歴よりも実務経験

      学歴は実社会においては一定の効力があります。 例えば旧帝や早慶レベルの大学に通っているならば、就職を優位に進めることができます。 会社に就職した後も学閥的なアレで、昇進がしやすくなります。 会社以外でも起業をする際は信用を得やすくなるメリットがあります。 が、今は実力主義の社会になってきているので、学歴はあるのに仕事のスキルがないとか実務経験に乏しいみたいな状況だとかなり厳しいのではないでしょうか。 実際、日本企業も現在は早期退職を募ったり社員をリストラしたりと能力重視の方

      • 継続に必要なのはモチベーションではなく危機感

        何かを継続するために必要なのはその「何か」を習慣化してしまえばいいというのは多くの人が理解していると思いますが、私は危機感が重要だと思っています。 「物事を継続させるためにはモチベーションが必要」という意見もある中の危機感。 私は毎日noteの記事の執筆と語学アプリのDuolingoを継続していますが、「毎日続けまくってPVを増やすぞ!」とか「毎日語学を勉強してマルチリンガルになるぞ!」というような肯定的なモチベーションはあまりありません。 それよりも「ここで中断したら連続

        • 東京に住んでいたころはストレスがたまっていたらしい

          自分自身ではあまり意識がなかったのですが、私は東京に住んでいた頃、ストレスがたまっているように見えたらしいです。 先日、GWで実家(札幌からバスで1.5時間ぐらい)に帰ったのですが、その時に母親が言っていました。 東京に住んでいた頃の私は結構ギスギスしていたらしく、あまり余裕があるようには見えなかったとのこと。 以前、性格は住む場所に影響するというような記事を書いたのですが、 やはり自分にとって合わない場所に住むと、知らず知らずのうちにストレスがたまったり、荒れたりするみ

        • 固定された記事

        TOEIC600点から700点を超えるための戦略的勉強方法

        マガジン

        • 「君と世界が終わる日に」感想
          6本
        • 有料記事
          12本
        • 北海道情報
          12本
        • はてなブログの記事
          4本
        • 変態文学飲酒会
          2本
        • 東京論
          10本

        記事

          日本人が目指しているのは「労働者としての勝ち組」であるという話

          偏差値の高い大学に合格する 大企業に就職する(あるいは国家公務員総合職になる) 優秀なビジネスパーソンになり年収1000万円を目指す 上記は日本人が目指す「勝ち組」像であることはきっとあなたも理解していることでしょう。 人それぞれ様々な考えを持っているので、何をもって「勝ち組」と考えるかは一概には言えません。 ただ、日本人は全体として「労働者としての勝ち組」を目指しているように私は感じます。 良いか悪いかは別にして、雇われの身で所定の労働時間(所定の労働時間以上)働き、自

          日本人が目指しているのは「労働者としての勝ち組」であるという話

          祝日がないなら有給を使えばいいじゃない!

          ゴールデンウィークが終わり、次の祝日があるのは7月。 そのことに対して多くの日本人ビジネスパーソンが嘆き悲しんでいるそうです。 6月は祝日がないため休めない。 だから来月がつらすぎて死にそうだと。 正直、私は日本人ビジネスパーソンがなぜ、そんなに嘆くのかがわかりません。 だって、祝日がないなら有給を使って休みにすればいいだけなのに! しかし、どういうわけか日本人ビジネスパーソンは有給を使うという発想がまるでないようです。 SNSを見ると「代わりの人を見つけないと休むこと

          祝日がないなら有給を使えばいいじゃない!

          慢性的に残業をする人は行列に並ぶことにためらいがないという話

          平日のランチタイムや大型連休の観光スポットで行列に並ぶ日本人はたくさんいます。 私は「行列に並ぶ=時間を奪われる」という考えを持っているので、ほとんど行列に並ぶことはありません。 行列に並ぶことにためらないがない日本人は慢性的に仕事で残業をしているのではないか?と私は考えています。 残業をすることと行列に並ぶこと。 これら2つに共通するのは「時間を奪われる」という点。 経営者でもないビジネスパーソンが組織のために残業をしたところで得することはほとんどありません。 残業代が出

          慢性的に残業をする人は行列に並ぶことにためらいがないという話

          時間に対する意識が鈍感な人は苦手である

          私は飲食店やディズニーランドなどで行列に並ぶのが本当に嫌い。 また、大型連休(ゴールデンウィークやお盆、年末など)の人がごったかえす時期に平然と旅行に行くのも嫌い。 なぜなら、不愉快な時間を過ごすことになるから。 行列に並ぶことで、その対価としておいしいメシを食べれるにしても、私は絶対に並びたくない。 行列に並んだ先に楽しい楽しいディズニーランドのアミューズメントを楽しめるにしても、行列に並んでまで楽しみたいとは思わない。 とにかく、自分の時間が奪われているように感じてム

          時間に対する意識が鈍感な人は苦手である

          不幸アピールをすると不幸になるという当然の話

          SNSを見ていると、自分の不幸アピールをしている人がたくさんいることがわかります。 「これだけ働いているのに手取り〇〇万しかない…」とか「就職先が決まらなくて人生絶望」みたいな発言をしている人が多いです。 まあ、今の状況に怒りを感じて本気で現状を変えようという気持ちがあるのなら全然良いのですが、いつまでも自分の不幸を嘆き続け、さもその人生がずっと続くかのようなアピール(!?)をしているんですよね。 不幸アピールをしていると、その状況から抜け出すことは不可能です。 本人はも

          不幸アピールをすると不幸になるという当然の話

          人間関係に「発展性」があるかどうか

          誰と関わるかは人生においてとても重要なこと。 もし、関わる相手が自分と波長が合わない、つまらない人ならば(あくまで自分と)、付き合うだけ時間が無駄になってしまう。 と書けば、打算的というか利己的な感じがするという人は多いでしょう。 私が人間関係において重視しているのは「発展性」があるかどうか。 関わっていて、酒とかギャンブルの話、テレビやネットのニュースがどう、みたいな話しかしない人には私にとって「発展性」がありません。 そんな話を聞いても「自分も何か知識を得よう、勉強し

          人間関係に「発展性」があるかどうか

          お金を払って情報を仕入れるということ

          お金を払って情報を仕入れる最たる例は新聞でしょう。 他は書籍など。 多くの人はお金を支払うことで新聞や書籍などの情報を得ているのではないでしょうか。 逆にタダで情報を手に入れることができるツールがテレビやネットのニュース。 タダと言ってもテレビやスマホは買わなければいけないので、全てタダというわけではないですが、それらのツールを手に入れてしまえば、お金をかけずに情報を手に入れることができます。 テレビやスマホで無料の情報を手に入れている人の割合は新聞や書籍などよりもはるかに

          お金を払って情報を仕入れるということ

          重要なのは総労働時間を減らすこと

          ここ最近、日本で週休3日制を取る企業や自治体が増えています。 私は日本で週休3日制が普及するのは138億年くらいかかるだろうと思っていたので、予想外でした。 日本人ビジネスパーソンもさすがに世界の流れに合わせなければいけないと思ったのでしょう。 休みが増えるということで、自分の好きなことができる時間が多くなるので、とても良いことだと思います。 が、日本企業や自治体の週休3日制には問題があります。 それは1週間の総労働時間が1日8時間と同じであるということ。 1日8時間×週5

          重要なのは総労働時間を減らすこと

          大型連休に遠出をするリスク

          大型連休で多くの日本人は普段は行かない観光スポットなどに足を運んでいることでしょう。 日本人の長期休暇の特徴としてゴールデンウィークやお盆、年末などでみんな一斉に同じタイミングで休むことが挙げられます。 だから、それらの時期は人の動きが活発になる。 人の動きが活発になる。 これ、かなりリスクなんですよね。 なぜなら、交通量が増えたりして事故に巻き込まれる可能性が高くなるから。 今年も全国各地で交通事故関連のニュースが報道されています。 交通事故は時期に関係なくいつでも起きる

          大型連休に遠出をするリスク

          休日は充実させなければいけないという奇妙な考え

          日本人ビジネスパーソンは「休日はしっかりと予定を立て充実した日にしなければいけない」という強い信念を持っています。 だから、休日も朝は5時か6時ぐらいに起きて、おしゃれなカフェなどに行き勉強をし、その後はSNSでマウントを取れるような(!!!???)、映えスポットに移動し、充実した1日を過ごすことが「常識」となっています。 今はゴールデンウィーク真っ只中(2024年4月29日現在)。 日本人ビジネスパーソンは連休を充実したものにすべく、人でごった返しまくっている観光スポット

          休日は充実させなければいけないという奇妙な考え

          無駄な会議をしたがるオッサンたち

          オッサンたちは本当に会議が好き。 あなたが会社や役所などで働いているのなら、特に実感するのではないでしょうか。 「そんなくだらない内容のために会議する必要ある?」みたいなことでも謎に会議をしたがるのがオッサンビジネスパーソン。 仮に重要な会議であったとしても、だいたいが成果がなく、時間が無駄になっただけ…みたいなのも結構あるでしょう。 ここ最近、なんちゃら会議みたいなものをたくさん聞きます。 具体的な会議名を言うと色々面倒なことになるので伏せますが、「人口減に関するなんちゃ

          無駄な会議をしたがるオッサンたち

          出稼ぎ労働のリスク

          ここ数年、日本経済が急速な勢いでオワコン化していることで海外へ出稼ぎ労働をする人が増えています。 日本は普通に正社員をしても賃金が低く、そのうえ社会保険でしこたま税金が抜かれるので、手取りが全く残らない。 一方、海外では日本で働くよりも倍以上の金をアルバイトなどで稼ぐことができる。 そうした社会的背景もあり、日本から「脱出」し、海外でレストランや農業のアルバイト、工場勤務で働く人が多くなっています。 確かに、日本では正社員として働いても給料が低いし、管理職になれば収入が上が

          出稼ぎ労働のリスク