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北海道→東京→北海道。noteに書く内容は日々考えていることです。 語学や雑記に関するブログ→https://www.penserblog.net/

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    このマガジンは、日常の中でふとした時に「これ、知ってて良かった!」と感じられるような、トピックををお届けします。

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    「君と世界が終わる日に」の劇場版とSeason5の感想。

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【就活とキャリア】新卒でSESのインフラ系IT企業に入社してはいけない

今日書く記事は 就活をしている大学生 まだ就活はしていない大学生 をメインターゲットに書いていきます。 と、大学生にターゲットを絞っていますが、既に社会人になっている方でも興味を持てる内容にしていますので、幅広く読んで頂ければと思います。 有料にしているので、内容を少し紹介すると、 なぜ、新卒でインフラ系(インフラエンジニア)のSESに入社してはいけないのか? 私が新卒でSESのIT企業に入社し、人生ミスった話 を書いていきます。 あなたがこの記事に500円というワンコ

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    • 勉強で結果を出すのは簡単ではない

       ここ数年語学系の資格を受験していますが、結果を出すのは難しいということを切に感じています。特に英検1級とTOEIC。  英検1級とTOEIC高得点(800点900点)はただ勉強量を増やすだけでは点数は伸びず、学習の「方向づけ」が正しいかどうかが重要になってきます。  正しい学習×圧倒的物量をこなさなければならないのですが、これがなかなか難しい。自分では正しい勉強方法だと思っていても結果が出なければ修正をしていかなければなりません。しんどい。  ただ、こういう経験は人生

      • 学歴厨原理主義者とは関わらない

         人は程度の差こそあれ自分や他人の学歴を気にする傾向があります。地方国公立なのかMARCHなのか早慶なのか旧帝なのか気になる。  でもそれは仕方がないと思います。受験は多くの人が経験するものなので、多少なりとも関心が出てしまいます。本当に仕方がない。人は誰しも「学歴厨」であると言えます。  しかし、学歴厨の中でも他人の学歴を過激なほどに気にする「学歴厨原理主義者」が日本社会に一定数います。SNSを見てみると「MARCHに人権はない」とか「高学歴は早慶から」とか「旧帝以外大

        • 居酒屋は他人の人間性を知るのによい場所である

           今は時代の流れ的に飲み会は少なくなってきていますが、「酒の席」は他者の人間性を知るのにとてもよい場所だと思います。  酒が入ると性格が変わる人が一定数います。普段は温厚であり、仕事もできる優秀な社員が酒に酔った瞬間、急に暴れ狂うというのはよくあります(よくある!?)。  他にも急に赤ちゃん言葉で話し出したり、普段は無口なのに急に饒舌になり「仕事論」を語り出す人もいます。  振る舞いだけでなく、店員にタメ口を聞いたり横柄な態度を取り出すビジネスパーソンもいる。  挙げ

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          日本とは真逆の道を行くフィンランドの教育

           フィンランドの学校では「脱デジタル化」が進んでおり、授業中でのデジタルディバイスの使用を取りやめたそうです。  非常に興味深かったです。世界の国々ではテクノロジーの恩恵を積極的に享受すべくiPadやパソコンなどが積極的に教育現場で使用している中、フィンランドではあえてアナログに戻すというスタンスを取るのはすごいと思いました。  動画で言及されていますが、スマホやパソコン、iPadを使用することによりマルチタスク化が進み、集中力が阻害されるようです。  マルチタスクにつ

          日本とは真逆の道を行くフィンランドの教育

          コンビニ弁当はコスパが良いのか?

           以前、Xで自炊とコンビニ弁当、どちらがコスパが良いのか?という不毛な議論をしている人たちがいました。  自分が食べるものぐらい自分で決めればいいし、いちいちコスパなんて気にしていたら(ある程度食費は節約したほうがいいが)食べることがただのタスクになってしまいます。そういう点で「自炊とコンビニ飯コスパ論争」は全くのナンセンスなのですが、私的にはコンビニ飯はコスパが良くないと思います。  コンビニ弁当派の人間は「食材は意外とお金がかかるし、作るのが面倒。その点コンビニ弁当は

          コンビニ弁当はコスパが良いのか?

          調子が悪い時こそルーティンを継続する

           人生は良い時もあれば悪い時もあります。良い時はその状態を維持するため生活リズムを変えない人が大半でしょう。一方、悪い時はその状況を打破すべく何か変わったことをやりたがる人がいるのではないでしょうか。  確かに焦る気持ちが強くなるので、変わったことをやりたくなるのも無理はありません。悪い状態が続けば「一生続くのではないか」と不安になるでしょう。  しかし、人生においては調子が悪い時こそむしろルーティンを守ったほうがいいと思います。規則正しい生活や掃除洗濯など。  心が乱

          調子が悪い時こそルーティンを継続する

          はてなブログ更新→「『スマホ脳』内容②」

           はてなブログを更新しました。マルチタスクをしていると作業効率が悪くなってしまうことを書きました。

          はてなブログ更新→「『スマホ脳』内容②」

          はてなブログ更新→「『スマホ脳』についての内容①」

           はてなブログを更新しました。少し前に流行った『スマホ脳』という本についての記事です。  現代はスマホ依存になりやすいので、読んでおいて損はないでしょう。

          はてなブログ更新→「『スマホ脳』についての内容①」

          はてなブログ更新→「仏検の体験談」

           はてなブログを更新しました。仏検でやってよかった思うことを書きました。

          はてなブログ更新→「仏検の体験談」

          ミニマリストも度が過ぎると信用を失うという話

           昨今の経済停滞や企業の低賃金などの問題からミニマリスト的な志向が強くなっています。  特に日本ではもともと節約することが好きな人が多いことからミニマリストになる人が増えつつあります。  狭い間取りの物件に住み、モノを増やさない。食費も最低限に抑えスマホはもちろん格安プラン。  そのようにして徹底的に支出を減らし、物欲に支配されない快適な生活を送っている。  確かに無駄にモノを増やさないスタイルは素晴らしいと思います。モノを求めるほどにそれに対する需要が高くなり、誰か

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          就活が一大イベントになる日本社会の滑稽

           日本人の間で最も盛り上がる話題は受験ですが、それと同じぐらい就活は盛り上がります。誰かどこに就職したとか、どこに落ちたとか皆周囲のことばかり気にする。  で、就活が失敗したら、さも人生が終わりかのように嘆く人もいれば、Xで「中小企業で働いたら人生終わり。だから大企業をガチれ」と説教を垂れ流す老害もたくさんいる。  私は、日本人の間でこんなにも就活が盛り上がる理由が全くわかりません。なぜなら会社はあくまでも金を稼ぐ場所でしかないから。それ以上でもそれ以下でもないんですよね

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          人を不快にさせないスキルの重要性

           生きていくで重要なスキルとは何かについて考えた時、多くの人は「金を稼ぐスキル」とか「コミュニケーションスキル」と答えるでしょう。確かに金がなければ生活に苦労しますし、コミュ力もある程度なければ孤立してしまう危険性がある。そういう意味ではどちらも間違っていません。  けれども、それ以上に重要なのが人を不快にさせないスキル。「人を不快にさせない」ことが「スキル!?」と疑問に思う人もいるでしょう。相手をイラつかせないなんてあまりにも普通すぎてそもそも「スキル」になるのかと考えて

          人を不快にさせないスキルの重要性

          常に優秀であり続ける人はない

           日本人ビジネスパーソンは「優秀さ」に憧れている。仕事がデキるようになることで周囲から称えられたいという気持ちを持っている。そしてできることならずっと「優秀なビジネスパーソン」として生き続けたいとも思っている。  確かに優秀になることで周囲から認められたり、社会的地位が上がるので多くの人にとってそれは喜ばしいことでしょう。その状態が続けば人生勝ったも同然だと思うのも無理はありません。  けれども、死ぬまでずっと優秀な人はほとんどいません。どこかのタイミングで競争に負けたり

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          「幸せ」を自分で決められない日本人

           何をもって幸せなのかは人によって異なります。旅行をするのが幸せという人もいればおいしい食べ物を食べている時が幸せという人もいるでしょう。スポーツをしている時が幸せという人も当然いる。  このように「幸せ」とは人の数だけ無数に存在すると言えます。  しかし、どういうわけか日本人の多くは「幸せ」を自分で決めようとしない。自分のやりたいことをやらずに世間様が勝手に決めた「幸せ」を追い求めようしている。  世間様にとっての「幸せ」とは高い学歴を得て、大企業(外資系企業や国家公

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          はてなブログ更新→「『上達の法則』内容③」

           はてなブログを更新しました。技能の習得過程で必ず訪れる停滞期にどう向き合えばいいのかについて書きました。

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