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#547 「話を聞くって難しい」、を解決するシンプルな一言
コミュニケーションにおいて「話を聞く」というのは基本ですが、意外と難しいなぁ、と改めても思ったので、メモ。
1、同じ話を聞いても解釈が全然違う!?あるセミナーに参加しました。さまざまな業種から参加者がいたのですが、途中休憩中に近くに座った方々とお話しする機会がありました。
その際、そこまでのセミナーの内容について感想みたいなものを話したのですが、関心があったポイントが違うのはもちろん、その理解
【スライドブラッシュアップ19】「女性活躍に向けた経済産業省の取組」説明スライド1
「スライド洗練30日間チャレンジ」19日目は、経済産業省の「女性活躍に向けた経済産業省の取組」から「各ポストに占める女性比率の国際比較」のスライドをブラッシュアップしてみました。
元スライド
ブラッシュアップ後
主な修正内容とその意図
今回はメッセージの「日本においては、就業者に占める女性比率に比べ役員および管理的職業従事者の女性比率が著しく低い。」を軸にブラッシュアップしました。
内容
スライド資料作ってます
PowerPointであるスライド資料を作っている。
もちろん仕事で。
でも、本務ではなくて、呼ばれたプロジェクトでまとめているもの。
これまでの私の成果物を見て、指名してくれたのだ。
なぜだか私は、PowerPointで資料を作ることがとても好きだ。
それが例え困難を伴う状況だとしても。
多分、PowerPointで作るスライド資料は、言葉を使うこととデザインの2本立てという、美味しいとこどりが
自分のとっておきの記事を集めた【マガジン】を作ってくれていると繋がりやすい。
私は【マガジン】をフォローするのが好きです。
【マガジン】は私にとって、お気に入りの雑誌 感覚なので、更新されるとすぐ読んでしまいます。
逆に、この方の書く文章が好き!と思って【マガジン】をフォローしようと思っても作っていらっしゃらない時は、残念に思います。
(ぜひマガジン作って〜!🥹)
🚩【マガジン】を作るメリット1️⃣【アカウント】をフォローするより、【マガジン】をフォローする方がハ
ユニバーサルデザインを意識したスライドづくりのポイント③「UDフォントの使い方」
UDフォントを使って視認性を高くする 私は特別な理由がない限り、UDフォントを使っています。このUDフォントはディスレクシア(読字障害)の人やロービジョンの人でも読みやすい・読み間違えが生じにくいようにデザインされたフォントです。また感覚過敏の方の中には、先が尖ったデザインだと恐怖を感じる場合もあるようで、止めや払いの先が丸くデザインされています。昨今ではUDフォントの認知度が高くなり、教育現場に
もっとみる初めてのイベント出店は、始まりの一歩。
4月27日(土)
ハンドメイドのイベントに初出店していました。
準備にてんやわんやになっていたので、あまり告知もできず、
当日になってXに投稿する慌てっぷりでした。
ですが、なんとか無事に終えることができました。
うまくいったのかというと、結果は、ほとんど売れませんでした。
売るって難しい。
本当に難しい。
正直言いまして、かなり悔しい思いをしたイベントでした。ハンカチ噛みながら「な
【標準図解】と【応用図解】「図解のパターンは覚えたけど、作ろうとすると、どういう形にしたらよいのか頭に浮かびません」〜質問に答える 2
いざ図解を作ろうとすると、形が思い浮かばない
図解に関する書籍やネットの記事では、身につけるべき図解としてフロー図やツリー図(階層構造図)といったいくつかのパターンが取り上げられています。それらは図解の一歩を踏み出すために役に立つものです。
ところがそれらを身につけても仕事で図を使おうとするとうまくいかないことがあります。少し複雑な内容を図にしようとすると、パターンに当てはめようとしても、具