ちゃわん(Kaori Onozaki)|月曜18時更新
研究開発職を6年間勤め、退職後はヨーロッパ旅、そして起業へ。変化しつづけてきたちゃわんが普段考えている「無料では書けないこと」をまとめました。 毎月、最初の月曜日に更新される有料記事10本が収録されます。
風邪気味なので、明日更新します🤧
「お知らせ」 9/22(日)渋谷蚤の市は強風のため中止になってしまいました。残念😭 9/28(土)サザンテラスマルシェは開催予定です。 陶器のジュエリー「Atelier K」で参加します。遊びに来てください💓
ついにきた… 家庭教師の仕事を始めて、およそ2年半。 どうやら次のステップにあがる時がきたらしい。 * 2年半前に、高校生にむけた物理の講座をスタートさせました。 続けているうちに、社会人の方から申し込みがあり、大人にも需要があることが判明。資格試験で高校物理が必要なんですね。 「高校物理なら授業できるし、大学の内容も授業できるものもあるな〜」 と、社会人向けの講座もゆる〜くスタートさせました。 メインは高校物理だけど、大学の内容もちょっと授業できるよ、 そん
夏はのんびりと過ごすようにしています。 猫と一緒にベッドでのんびりと、ごろごろ〜だらだら〜。 の〜んびりと空を眺めていたら、「なにか新しいことをやろっかな〜」という気になってくるから不思議です。単に暇を持て余しているだけかもしれない。 そんなわけで、新しいこととして思いついたのが「リモンチェッロ」というイタリアのリキュール作りでした。 ふふ、大人でしょ? * 博士課程の学生時代に、イタリア人の友人がいた。 博士課程の学生同士で時々集まっては飲み会をしていた。 最
※毎月、最初の月曜日は有料更新になります。 いい面はときに悪い面にもなる。 カードの裏表のように、ある特性が良い形で現れるときもあれば、ひっくり返って悪く表面化するときもある。 わたしの場合は共感力だ。 他者の感じていることに共感をして、一緒に喜ぶことがある。一方で、他者の痛みをわたしも感じとって、過剰に入れ込んでしまうこともある。 暴走するとたいへん厄介な特性。 * 共感力なんて言うけれど、わたしには他者の考えを読み取ることはできない。 なんだったら、他の人
「世界で1番古い皇室はどこでしょう?」 デンマークの学校にいたとき、先生がこんな質問をした。 イギリス? いやいや、さっきまで授業で話していたのはデンマーク皇室について。 デンマーク? わからんけどデンマークにしとこ。 「デンマークです!」 「正解は、日本です!」 「「えーーー!!!」」 日本人学生はみんな一様に驚いた。 「そうなんだ!?」「でもそういわれれば、そうかも。」「知らなかった!」 他の学生たちそっちのけで、日本人学生だけがざわついていた。
深夜になって、ひとりそっと家をでた。 今日はペルセウス流星群がみれるらしい。 流れ星がたくさん見れるのか、とワクワクした。 外に出て夜空を見る。 街灯が思った以上に多くて人工的な光が眩しい。 目の端々に街灯の光が筋になって見えるものだから、「この光の筋が流れ星?」なんて勘違いしてしまった。 そういえば、流れ星を見るのっていつぶりなんだろう。小さい頃は、ときおり流れ星をみつけては願い事をしていた気がする。考えてみたら、久しく見ていないことに気がついた。 20分ほど
8月はイベントもないので、ゆったり過ごしています。 今日は思いついたことをそのままに書いてみます。 ライオンのおやつを読んで号泣 寝る前に読書をする習慣があります。 恵子さんが紹介していたライオンのおやつ。軽い気持ちで読みはじめたら、涙が止まらなくなり大変なことになりました。 別れの話って必ず泣くんですが、内容もよくていつも以上に泣きました。 おかげで目が腫れて大変です笑。 その中で、 「身体に気に入らない所もあったけれど、離れるとなると急に惜しくなった」 という内
これはヤバい、、、 誰も立ち止まってくれない なんだったら、こちらを見ることすらしてくれない はじめて参加した大きいイベント。 ただ立ち尽くしていました。 7月21日に、東京ビッグサイトで開かれた、ハンドメイドジャパンフェスというイベントに出店してきました。 いや〜なかなかに苦戦したイベントでした。 というのも、まずは場所。 壁沿いかつ、ほんとに端の端。 何が問題って、照明が当たらないせいで薄暗いんです。 それに端なので人通りもやや少なかったです。 申し込み
更新をうっかり忘れて19時更新になってしまうし、 8月の第1週目の月曜って8/5だし、 色々とすみません〜😭
※毎月、最初の月曜日は有料更新になります。 すみません〜!1週間完全に間違えました。記事の取り下げができないので、8/5の更新分が今週の記事になります。 なんで勉強するんだろう? みなさん、一度は考えたことがある問いじゃないでしょうか。 お子さんがいる方は、子供から「なんでこんなの勉強するの?必要ないじゃん!」と言われた経験があるかもしれません。 わたし自身も、学生の頃には、「数学や英語はわかるけれど、社会や古文は必要ないじゃん」と思っていました。 よく覚えているの
今日は親バカ全開な記事です。 うちの子(猫)がかわいいんです😍 わたしは常に猫がいる家で育ちました。 犬が一緒だったときもあるけれど、猫は生まれたときからずっと一緒。 今は、17才のおじいちゃん猫と6歳の若造猫。そして、去年の11月に新しくやってきた元野良猫の3匹とくらしています。 みんな母が保護した猫たちです。 もちろん元野良猫の子がほとんど。 それでも、餌付けされていて人馴れしていたり、子猫のときに拾ってきたので野良の記憶がほとんどない猫たちばかりでした。 そ
2022年の末に会社員をやめて、ヨーロッパ旅へ。 2023年の夏に帰国した後、陶芸を開始。 今年の4月からオンラインでの販売をはじめ、東京の各地で出店もしています。 こうやって書き出すと、かなりの変化です。 これだけ変化してるからなのか、最近は「行動力がすごい」と言われることが多くなりました。 今日は、「えいやっ」と一歩を踏み出すときに、わたしのやっていることや意識していることを書いてみます。 1. 準備期間は必ずある まず大前提。 行動の前に、準備期間は必ずありま
以前に「なぜ書くのか」についてを書いたことあります。 この記事の内容を一言でまとめると「承認欲求」です笑。 今も変わらないんですが、「あ、他にもある!」とアップデートされたので、改訂版を書いてみます。 今でこそ、noteで文章を書いていますが、以前は文章を書くことにかなりの抵抗感がありました。 そのはじまりは、みなさん一度は書いたことのある「読書感想文」。 本を読むことは苦ではないものの、その感想を書こうとするとピタリと手が止まる。 よかったです。 感動しました
※毎月、最初の月曜日は有料更新になります。 恋人と一緒にいても、仕事で成功しても、やりたいことをやってみても、 満たされない。 一瞬満足感を覚えるけれど、次の日には去っている。 ぽっかりと空いた穴を風が通り抜けていく。 2年前まで、わたしが持っていた感情。 虚しさがつきまとっていました。 研究員としてのキャリアを終わらせようと思った。 大学から会社員まで研究をしていました。長いキャリアの中で、精神的に参ってしまったことが2回もあります。2回目に参ってしまった時
本日は2本更新になります。 もう一本は有料記事です。わたしが陶芸にたどり着くまでのストーリーです。ぜひそちらもご覧ください。 一昨日6月29日に2回目の出店をし、無事に終わりました。 今回は、働く女性が多く集まっている新宿に出店です。 駅近くなので出店料も高いのですが、どの場所が合っているのかを探すために、お試し出店しました。 楽しかったな〜。 いろんな人に会えましたし、なにより都会新宿というパワーを感じました。 結果は、なんとか黒字で終わらせることができました。