まゆ

教育やら福祉やらを学んだり、そのあたりで働いたり。 今は、地域で暮らすとはどういうこと…

まゆ

教育やら福祉やらを学んだり、そのあたりで働いたり。 今は、地域で暮らすとはどういうことか、そのあたりが仕事です。 どんなときでも「こどものしあわせ」って何かを考えながら生きてます。

マガジン

  • 仕事とかキャリアとか

    Skillme(在宅ワーカー養成講座)で学んだことや、これからの働き方のこと、そして私はどんな人間なのかを書いています。

  • 私のこと

    私の自己紹介代わりの記事を集めました

  • 読書記録とか

  • 「そらぱれ(旧みちらぼ)」のこと

    子どものオンラインでの習い事について書いてます。私もいっしょに学んでいます!

  • 「まちづくり」とか

    今の仕事を通じて考えていることを書いています。

最近の記事

プラスの部屋で予言されたことと今のこと

あ、今日がギバーさんとの約束の日の締め切りでした。 書くつもりはきちんとあったのですが、気分が乗らないと書けないのは私の未熟さゆえ。 今日もスルーしそうになりましたが、気持ちを奮い立たせて書こうと思います。 不本意な異動の内示を受けて、荒波の中で心が遭難しかけていた私を手招きしたのはギバーさん。 今までのこと、これからのことを話して、その直後の感想を書くことと、約1か月後のゴールデンウイーク明けにもう一度そのときの状態をアウトプットすることを約束したのでした。 ちなみに、プ

    • 次のステップへ移るための本

      ゴールデンウイークが明けた今日。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 私は、びっくりするくらい仕事が面白くないと思ってしまった。 仕事は面白くないもの。 そう思ってしまえば自分の心を宥めるのは簡単かもしれない。 でも、このままじゃダメなんだと頭の中のどこかでクラクションが鳴っている気がする。 とれる行動は二つ。 私が別の場所に行くか、私がここを変えるか。 前までの私は前者一択で後者は思いつきもしなかった。 いや、今でもどちらかというと前者寄りだと思う。 後者の考えが頭をよ

      • 毎日歩いてます

        少し前にこんなnoteを書いた。 続けるには「仕組み」と「手軽さ」が必要だと。 そして、本当に続けたい、続けなければならないダイエットはなかなか続かないのだとも。 実は、少し前に所属しているオンラインサロンで宣言したことがある。 「毎日5000歩歩きます」と。 けっこうひっそり宣言したから、目にした人も覚えている人もそんなにいないと思う。 でも、この日から私は来る日も来る日も歩き続けている。 もちろん、雨の日は歩くのが難しいこともある。 しかし、休みの日は5000歩以上歩

        • 本を買うことに寛容でありたい

          今日も子どもが本を買った。 誕生日やクリスマスに親戚からいただいた図書カードを使うので、もちろん最初から私に口を挟む権利はないのだけど、極力その選書にも口は出さないようにしている。 正直、うちの子は同じシリーズの本を買い続けている。 もっと読んでほしい本はある。 世の中にはこの時期に読んでたらいいのではないかという児童書が溢れている。 でも、そんな本には見向きもせずにせっせと彼はお気に入りのシリーズの本を買い続ける。 自分で選んだ本は自分の世界の一部だ。 そこに入り込んだ

        プラスの部屋で予言されたことと今のこと

        マガジン

        • 仕事とかキャリアとか
          30本
        • 私のこと
          23本
        • 読書記録とか
          5本
        • 「そらぱれ(旧みちらぼ)」のこと
          10本
        • 「まちづくり」とか
          9本
        • 子育てなど
          34本

        記事

          本当に「子育てしやすい」ってどんなことだろう

          この記事を読んでどう思うか。 まだまだ完成形ではないというこの取組み。 だから現時点で判断を下すとか、断定的に賛否を論じることはしたくない。 でも、2つ気になることがあるので言及しておきたい。 まず、「小1の壁」。 これは保護者の働き方について感じることだとされている。 もちろん私も働く母親としてこの意味は痛いほど分かる。 登校時間だけではない。 下校後のことも、長期休暇のことも、これまでの保育園とは同じようにはいかない。 だからこそ困っている家庭は多いと思う。 その視点

          本当に「子育てしやすい」ってどんなことだろう

          血液型はA型だけど苦手なこと

          私自身は血液型占いは全く信じていない。 なぜかと言うと、私はA型にもかかわらず片付けがとても苦手だからだ。 よく「えー、めちゃくちゃきちんとしてそう」みたいなことを言われるのだが、本当に消えてなくなりたくなるくらいの申し訳無さでいっぱいになるし、何とかしたくてもできないのだから、これはもう持って生まれた特性なのではないかとも思う。 だって、この春に異動したときデスクの片付けのためだけに要した時間はけっこうある。 片付けているだけだからもちろん休日出勤の扱いにはならない。 でも

          血液型はA型だけど苦手なこと

          空気は読まない

          異動して一ヶ月ちょっと。 基本的にコミュ障の私はいまいち未だに馴染めずにいる。 でもまあ仕事はしてるからいいか。 それに、前例踏襲主義は好きではない私は少しずつ前例を覆している。 メールの処理も決裁の取り方も書類のデザインも仕事の進め方も少しずつ変えているし、意見している。 異動したてというのは、納得できない、理解できない場面に遭遇しやすい。 そこのローカルルールなんて知らないから、ローカルルールの存在すら知らないから、違和感を感じたら考えるし、分からなかったら聞いてしまう

          空気は読まない

          スキルを維持するには?

          これまで私が得てきたスキルも知識も私のものだけど、そのまま持っているだけでは零れ落ちてしまいそうだ。 いつの間にかするすると指と指のあいだから抜け出して、もう戻ってこない。 ふと、そんな感覚に襲われた。 私の元に留めておくためには、意識して使える場面を作らないといけないのかもしれない。 仕事用に文章を書くこととか、資料を作るためにPowerPointやExcelを使うこととか、やらなければさっぱり忘れてしまいそう。 そのくらい、今の仕事ではこういうことをしなくても済んでしま

          スキルを維持するには?

          どうしたら続けられるの?

          継続すること、この困難さはそれなりに知っているつもり。 私には続けていることがいくつかある。 このnoteも120日の連続記録を超えて、Duolingoという英語アプリでの学習も2年半は超えている。 続けていると、続けられる人みたいに思われがちだけど、実際は全然そんなことはない。 正直、毎日に近い頻度でやるのは時間を捻出するのも大変だし、飽きるし、何より特にこれといった成果が見えるものでもないので時々やめてしまいたくなる。 そして、本当はダイエットのための運動とか健康的な食

          どうしたら続けられるの?

          【読書記録】さみしい夜にはペンを持て(2回目)

          最近、自分のために書いたり喋ったりしてると公言してます。 だって、これらは誰かの役に立つとは明確に言えないものたちばかりだからです。 何かのハウツーだったり、誰かのニーズにこたえているものではありません。 それを公開するのは傲慢ではないかと言われると、そこには表現の自由が存在するので、まあ目をつぶってくださいとしか言いようがありません。 (これは完全に余談ですが、万人が読むに値するものしか公開できないとしたら、世の中はとてもつまらなくなってしまいそうじゃないですか?) 少

          【読書記録】さみしい夜にはペンを持て(2回目)

          我が家が「そらぱれ」を続けられている理由

          実は、我が家の「そらぱれ」の講座そのものの参加率は低めだと思っています。 時間もないし、子どもの興味もパソコン!!って感じでもなくて、他のことに気がとられることが多くて、親の私としては(お金を払っている側としては)やきもきします。 (今も、これを書いている傍でトミカで遊んでます。) それでも、「そらぱれ」にいられるのは、「そらぱれ」がコミュニティであり、居場所みたいなものだからなんだろうなと思ってます。 うちの子にそもそも習い事という概念があるのかどうかも不明なのですが、

          我が家が「そらぱれ」を続けられている理由

          日記らしい日記?

          今日は、stand.fmを収録したことをよいことに、noteの存在をうっかり忘れそうになってた。 でも、忘れてなかった。 忘れてもよかったのに、忘れきれないところがまだまだ私らしい。 ということで、今日はいかにもな日記を書いてみようと思う。 午前中は「そらぱれ」の講座に子どもと参加。 今日は昨日とは違って、うちの子には発言の一切を公にすることをNGにされてしまった。 そもそも参加前から発表する気はさらさらなく、チャットに書き込むのも拒否。 チャットくらいいいじゃない、と思

          日記らしい日記?

          stand.fmを始めてみた

          stand.fmという音声配信のプラットフォームがあります。 実は、そこで配信を始めてみました。 毎日書いてるのにそれに飽き足らず、音声まで始めたの?と思われるかもしれないけれど、それは半分正解だし、半分くらいはちょっと違うかもしれないです。 動画でもなく、文字でもなく、音声の配信。 自分の声だけでの勝負。 喋ってしまった言葉は戻ってきません。 推敲に推敲を重ねることもできません。 とても、それが怖かったんです。 でも、よく考えたら今のnoteだって同じ。 最初の頃こそ、

          stand.fmを始めてみた

          新しいことに飛び込んでみた

          久々に「あー、楽しかった」で終われる日になった。 楽しいアイディアを持つメンバーと話をする時間。 私はこういう時間がとても好きだ。 アイディアというのは多ければ多いほどいい。 実現しそうにないことだってとりあえず自分の口から出してみたら、他の人がうまい具合に拾ってくれることもある。 最初から実現可能なアイディアなんて出てくるわけがなくて、実現させようとする一つを生み出す前には、何十、何百、何千というアイディアの種をまいていることがほとんどだ。 そのためには、何でも発言できる

          新しいことに飛び込んでみた

          立ち位置が変わる

          どんどん職場の中での立ち位置が変わる。 前の部署でやり残したことも、まだまだやりたかったこともあったのに、不本意な異動を遂げた私は、ジレンマを抱えたまま過ごしている。 しかし、そのジレンマが時間の経過とともに若干薄らいできているのは、何となく悲しくも淋しくもあるけれど事実だ。 その事実は、何だか自分で自分を裏切っているようでどこか苦しくもある。 今でも、前の部署に立ち寄れば何でも手伝いたくなる気持ちはあるのだけど。 実は最近、いろいろなことが舞い込んでくる。 部署内のこと

          立ち位置が変わる

          私が資料を作りたくなるのは

          新しい部署に来ると目につくことがある。 それは、既に作成された文書とか資料とか。 みんな、当たり前のように前任から引き継いで、何の疑いもなくまた然るべきときに使おうとする。 でも、ちょっと待って。 それが本当にベストなの? もちろん、正しいことが書かれているはずだけど。 もっと読みやすい、見やすい、伝わりやすいやり方があるんじゃないかな。 (ちょっと最近は乱暴に書きすぎているから信じてもらえないかもだけど)私は文章を作るのが好きだし、得意な方だと思う。 少なくとも文章を書

          私が資料を作りたくなるのは