まゆ
Skillme(在宅ワーカー養成講座)で学んだことや、これからの働き方のこと、そして私はどんな人間なのかを書いています。
これまで教育や福祉を学び、仕事にしてきた私が自身の子育てを通して考えていることを書いています。
Skillmeは、在宅ワークを志す人の講座であり、コミュニティ。 Skillme1期生として、感じたこと、考えたことをまとめてます。
フィクションのようなノンフィクションのようなお話。モデルは今住んでいるところなのかもしれない。
私の自己紹介代わりの記事を集めました
ひさしぶりに本屋に行ってうろうろしてみた。 途中で思い出した。 漂う紙の匂いの感覚。 それを思いっきり吸い込んだとき、私はここに戻ってこれたと思った。 田舎町の本屋。 一応、チェーン店ではあるから商店街で店頭に雑誌を並べて売っている本屋よりはそこそこ大きい。 でも、都会のそれにはとても敵わないけれど。 それでも、最近の私にはなかった刺激ばかりで落ち着いた。 刺激なのに落ち着くなんて変だ。 そう思った人もいるだろう。 刺激は確かに読書欲を奮い立たせた。 それと同時に、私は自
転職活動がうまくいかなくて焦っている。 なかなか書類選考が通らない。 書類くらい通ってほしくて、あれこれ手当たり次第応募したくなるけど、焦りは禁物。 大事なことを見落としそうになってない? 年齢的に圧倒的に不利だ。 そして、地方に住んで子育て中という意味でも。 めちゃくちゃ輝かしい経歴でもない限り、採用するメリットはないと映るのだろう。 それは事実だから仕方がない。 だからこそ、カルチャーフィットしそうなところを慎重に選んでいるのだ。 だから、応募した数としてはそんなに多く
久々に音声配信を収録した。 (これは、コミュニティ限定の配信にしてあるので悪しからず) そんなに大したことはしゃべってないのだけど、収録し終わったあとはなぜかすっきりした。 声を出すこととこうして書くことはやっぱり何か少し違うのかもしれない。 音声配信は、私の場合は誰もいないところでしか収録したくない。 そして、自宅だと何だか落ち着かない。 だから、なかなか録るタイミングが訪れなくて、本当に久しぶりになってしまっていた。 ここまで間が空いてしまうと、一体何を話せばいいのか、
勉強なんてできなくてもいい。 学歴社会なんて今どきナンセンスだ。 そんな声が聞こえてくることがあるけれど、本当にそうなのか。 されど、ある程度の勉強をさせようと、もしくは小学校から大学までタイミングはそれぞれにしろ、受験を目指して戦略的に進まないと、という声も聞こえる。 果たしてどちらが正しいのか。 どちらが正しいなんてことはないのだと思う。 一人ひとりが納得して自分の人生を歩むことができれば勉強なんてできてもできなくてもどちらでも良いと思う。 それでも、二極化されるように
しまった! 今日は夜に予定があるのにnoteを書くことをすっかり忘れていた。 それでも何とか投稿したくて悪あがきをしている。 そんなクオリティになることをお許しください。 今日は、去年までいっしょに仕事をしていた人たちとご飯を食べていて、久しぶりに人と話して笑った気がする。 楽しいとか、ワクワクとかはテキストコミュニケーションでも味わうことができるのだけど、やっぱり対面だと何か違うな、という感じがした。 フルリモートの働き方をしているところも、定期的に対面の機会を設けるのは
3ヶ月くらい休みがほしい。 ふとそう思う。 脳と身体と環境を整えるため。 3ヶ月くらいあったらな、と思う。 新卒から働いて、産育休は仕事は休んでいたけれど、もちろん休めるわけもなく、自分で時間の使い方をコントロールできたわけでもないので、ここで言いたい休みとは全然違うので、思えばずっと休みなくここまで来ている。 もちろん、社会人というのはそういうものなのかもしれない。 でも、どうしてそうでない選択肢はないのだろうか。 休みがほしい理由は、住環境を何とか整えたいから。 物も
「去年のを見たら分かるから」 「とりあえず前と同じようにやったらいいよ」 私の職場では、どこの部署でも往々にしてこの言葉を持って業務の引き継ぎが行われる。 いや、結果だけ見ても分からないことってあるよね。 でも、独り担当の業務が多すぎて、引き継ぎが満足にされなくて、周囲から返ってくるのはこの言葉。 結果や単純なやり方ではなく、どうそこに至るのかというプロセスや何のためにやるのかという根底を共有されなければ、ずっとこのままこれは続いていってしまうのかもしれない。 実はこのこと
前もこの話題書いた気がする。 ほんとに無趣味だな、と思うのはエアポケットみたいに空いた隙間時間。 何をするということもなくスマホをいじってしまう自分に罪悪感。 何か、最近罪悪感ばっかりだな。 たぶんこれ、コンプレックスなんだ。 好きでやってることってあんまりなくて、やりたいこともあんまりない。 挑戦したいことはないとは言わないけれど、現状では現実的じゃなくて。 何をしていいか分からない瞬間がやってくる。 つい最近まで子どもと過ごすことが全てだった。 今ももちろんその割合は
誰かと話したくなる。 書くだけ書いているからそれで十分じゃないかと思っていたけれど、どうもそうでもないようで。 まだ、書くと話すがどう明確に違う効果をもたらすのかは分からないけれど、とにかく今の私は誰かと話したい。 毎日こうしてnoteを書いて、頭の中にあることを押し出しているけれど、それだけでは推進力が足りなくなってきている気がする。 書くことでは自分の考えや思いを可視化して、少しだけ客観視できるようになる。 でも、それはまだまだ自分の領域を抜けていないのだろう。 煮詰ま
昨日の続き。 あまりにも疲れたので今日は完全オフ。 朝寝坊して、ピクミンブルームもサボった。 何にも考えずに過ごすしかなくて、それはそれでとても楽なのだけど、すごく違和感もある。 これでいいの? 疲れ果ててこうするしかなかった。 休日でリフレッシュして、また週明けからがんばろうとするのが普通なのだろう。 でも、それって本当に普通なのかな。 休日にリフレッシュすることも、リフレッシュできる休日があることも大事だけど、だからといってまた大変な日々に飛び込んでいかないといけない
今日は疲れた。 これを充実感と勘違いしてしまいそうになるけど、それは違う。 これはただ疲れているだけで何かを成し遂げたわけではないことを忘れてはいけない。 私の万歩計であるピクミンブルームは1万歩を超えているし、トイレに行く暇もなく、汗もたくさんかいた。 これは間違いなく、今日をやりきったと思ってしまいがちなシチュエーションだ。 もう足はヘロヘロだし、お腹もペコペコ。 パーッと飲みに行きたいくらいの気持ちだけど、それも面倒で、結局スーパーのお惣菜を並べて居酒屋気分を味わうこ
何を思い立ったか、今日米粉蒸しパンを作りました。 ずーっと、作りたい、作らなきゃ、という思いでいること約1ヶ月。 やってみたら想像以上に簡単で美味しかったんです。 これなら材料さえあれば、気軽に作れちゃいそうです。 今回作ったレシピはこれ。 私のお世話になっているWemakeの中で告知された夏の料理教室で講師をしてくれた方のレシピです。 (ちなみにこの講座は、一般公開もされてたはず) 平日の昼間に開催されたそれには参加することができなかったけど、こうしてレシピを販売してく
手帳ってスケジュール管理のためだと思っていた。 でも、その前提はあっさりと覆されて、目からウロコが落ちた。 もっと手帳は自由に使っていいし、自分のために使えればそれでいいみたいだ。 先日、参加しているオンラインコミュニティのWemakeの中で、手帳好きのメンバーによる手帳談義が開催された。 発端は、来年の手帳どうしよう?というメンバーたちの切なる悩みに応えるために開催されたものだったけど、手帳が紹介されるのではなく、手帳の使い方や手帳を書く目的の話のほうが長かったかもしれな
この前、うちの子に、久しぶりに学校についてどう思うか訊いてみた。 そうしたら返ってきた答えが「ふつう」だった。 入学して1年半、ようやく「ふつう」という評価まで到達した。 これがいつまで続くかは分からないけれど、少しホッとしたのは事実だ。 うちの子は、入学直後から学校がつまらないと言い続け、行きたくない素振りを見せていた。 現に、「眠い」「疲れてる」という理由で欠席したこともあるくらいだ。 たぶん、このときだって「学校が楽しい」「学校が好き」という気持ちがあれば、登校できる
小学校に入ってから、子どもが勉強をしなくて困る、という声を聞く。 進んでするか、言われてからしかしないか、ということを置いておくとしたら、まあ、うちの子はちゃんとする方だと思う。 その理由は、単に就学前から伴走してやっていたから、これに尽きると思う。 ちょっと無理させすぎたこともあったけれど、保育園の年少のときに、公文に通い始めて、毎日課題のある生活が始まった。 それ以来、病気のときは除いてほぼ毎日何らかの課題をやってきた。 その間には、かなり難しい試験もあったし、漢字検定
うちの子が恐竜にハマっているというのは、何度か書いてきたけど、この度我が家にある恐竜の図鑑は4冊目になった。 これを言うと、けっこう驚かれる。 私ですら、若干引く。 でも、そのくらい興味があるんだなー、と自分には全く縁のなかった世界を楽しむ子どもを見守っている。 保育園の年長の頃からハマっている恐竜。 我が家では恐竜に興味を持つような働きかけはしたことがない。 それでもいつの間にか、カタカナの並ぶ恐竜の名前を覚え、恐竜の生きた時代を覚え、NHKの恐竜の特集番組を真剣に見てい