組版

組版ソフト

書籍は、著者からの元原稿を印刷会社に渡し、書籍のレイアウトに修正されたゲラとなり、出版社内でそのゲラの修正を行います。
デザインを決めた上で、出版社と印刷会社でゲラのやり取りを複数回行い、段階的に書籍になっていきます。

私が勤務してきた出版社では印刷会社でレイアウトを組んでもらっていました。(組版)
長年そのような仕事の流れを見ていたので、不思議に思いませんでしたが、近年、別の出版社の代表と話し

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タイポグラフィがもたらす音像

少しだけ、文字見本について書きたい。

デジタルが広がった今では自由に好きなフォントを使えるけれど、活版印刷の時代には文字を印刷するためには金属などで作られた文字のセットを工場に所有しておかなければならなかった。

そのためどれほどたくさんのフォントを所有し、使いこなせるのかということは組版職人や工場の重要なひとつの評価指標だった。利用頻度や専門性の偏重、職人としての心意気が、もっているフォントセ

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ありがとうございます!
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ヌゲヌゲ

gooooooooodest truest honest morning !!!

ご機嫌いかがですか?

麗しうですか?

麗しゅうですか?

麗せうですか?

日本語って表現の仕方がたくさんですね

どれが正解って、時代とともに変化したり、地域によって違うとか、ミックスになったりしているってご存知でしたか?

時代劇とかで使う話し言葉もだいぶ違うし、日本人とはすごい民族だなと思うわけです

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るんるん!
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InDesignを使う(Pさん)

 Adobeの組版ソフト、InDesignをある程度使いこなして、例の「Pさんの目がテン」の第一弾を、書籍化している。
 新しいソフトを使う時は、はじめは大変だけど、使い慣れていくうちに身体が覚える感じになってきて、意識せずいろんな事が出来るようになるのは、スポーツや楽器を覚えるのと似た快感がある。
 また、「目がテン」を振り返ってみて、読書意欲がまた昂進してきた。というか、まとめてみると、長尺な

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これからもがんばります!
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#枡野と短歌の話 第2回 #仁尾智『猫のいる家に帰りたい』『三十一筆箋 -猫-』『これから猫を飼う人に伝えたい10のこと』『ブレスト短歌』トークアーカイブ二時間ちょっと!!!(感想も随時追加してます)(タイムスタンプとハッシュタグも)(おわびと訂正も)

ご静聴ありがとうございました。アーカイブが残りましたので記事の末尾で公開します。ツイートされた感想の一部も、この記事で紹介しますね。

助っ人の天国ななおさん、色々ありがとうございました。生配信とテスト動画を、サンプルとして下に無料公開します。こんな感じで二時間ちょっと続きました。

https://twitter.com/kubohashi/status/1311092528125337600

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深謝! 私もです。
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文字の内側から湧いてくるもの

建築空間に文字やピクトグラムを配置し、来訪者を案内するのがサインデザイナーの主な仕事だが、ゴミ箱や傘立てなど、施設を運営していくうえで欠かせない設備の見た目をサインと統一していくために、形状から考えることもある。

文字の位置や大きさをコントロールすることで人の目線を誘導するのは、グラフィックデザイナーが日常的に行なっていることだ。その感覚をサインデザインに活かせる部分は多いのだが、ゴミ箱や傘立て

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欧文で「〜」は使いません。ハイフンとダーシの話

今日はデザインの話。その他のデザインの話はこちらにまとめています。

考えてみると「そりゃそうか」ってなるのがこの「〜」。日本だと

午前10時〜午後7時

というように使用します。便利でわかりやすい符号です。

「〜」は波形という日本の約物

これは「波形」というつなぎ符号です。約物(やくもの)という記号の一種。波形の意味は、「…まで」。だから

東京〜大阪まで

という表記は間違いです。「東京

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嬉しいなぁ、本当にありがとうございます!
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深謝! 私もです。
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