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成功した組版を使い回すだけの話&仕様追記

3回目の即売会参加記事ともなれば、本当にただの備忘録になっております。

・今回は中扉、目次、見開き調整ページ、奥付含めて全80Pの薄い本になります。
・冬の文学フリマに持っていこうと思っている「猫の手貸します名旅館」という拙同人誌が64Pだったので、その組版をまるまるコピーして使いました。
・設定を同じ数値にしてみたんだけど、何をいじってもどうにも文字が見切れてしまうので、ふたおに本文を上書きペーストして、成功している猫旅館の組版に合わせるという強引技を使いました。
・奥付の設定も、「この恋」から統一したものを使い回しています。
・たぶん今後もそうすると思います!!組版でエネルギー使いたくないんよ。だって目次とか奥付とかいろいろやること他にあるしさー表紙だってあるしさー
・遊び紙に中扉の絵を印刷してもらおうと思ったけど、遊び紙印刷してくれる印刷所に黒の遊び紙なかったり、黒はあるけど遊び紙印刷してなかったり、印刷オプションあるけど30部からしか受付けてなかったり…あきらめました。普通にモノクロ。
・苦手なノンブルなんだけど、途中から始めるっていう設定がどうにも出来ないので、思いついちゃいました!
普通に1からノンブルつける→ノンブルなしの1~2Pまでは空白ページで作る→PDF入稿するときに、本文を1ページずつ分割したPDFから1~2Pを抜く。天才!! まなちゃん、これ次回も覚えといて。はい。

完全に次の自分に向けてのメモです。


文字数と行数


余白


段落


奥付


仕様を備忘し忘れた(だめじゃん)ので追記しておきます
・フォントは源暎ちくご明朝 v2 
・フォント数は9(小タイトルは10)
・表紙1,2を除く本文1ページめに扉とタイトル、2ページは目次、3は無地、4ページめから本文。79ページ本文終わり、80ページに奥付。

仕様
・くるみ冊子
・冊子のサイズ A6
・本文の印刷方法 モノクロ印刷
・表紙の種類 アートポスト紙 200kg(フルカラー印刷)オプションでマットPP加工
・本文の種類 上質70kg

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