MIYAKKO

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ブログをやっていましたが、ここ数年は休止状態でした。心機一転でここで再始動しようかと思いました。 ごくごくフツーの会社勤めの社会人です。 日々の思いを綴るだけかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。 好きなこと:読書、本、ドラマ、漫画、イラスト、エンタメ系、そして書くこと

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  • 日常のこと(雑記・写真)

    日常をとりとめもなく綴ります。何気ない風景、写真とか、美味しい料理や食べ物の話とか、感じたこといろいろ。雑感です

  • ドラマ、テレビ、エンタメ系のことなど

    見たドラマの感想などを綴っています。とりとめもなく思いつくままに書いています

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    つたないらくがき、イラスト、プチコマなど、過去に描いたものも含めて。今はたまーに、好きで楽しく描いています。ただそれだけです

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    本が好きなので、読んだ本の簡単な感想や、編集&出版のことも含めて綴っています

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秋がまぎれこむ日常

この間まで暑い暑いと言っていたのに、なんならまだ暑いけど、すっかり秋の兆しが日常にまぎれこんできた。 日暮れが早くなった。 いつまでも明るかったのが、夜に変わり始める時刻が早い。 朝の日差しが和らいだように思う。 それでも日中は暑いのでまだまだ半袖でいいのだけど。 もうハロウィンの話題やおせちの予約の広告を見て、昨日は夏じゃなかったかと、ちょっとだけタイムリープしたような気になってみた(?) 明日いきなり山一面が紅葉してた、なんてことはないよね。 空が赤く染まるの

    • ドラマ感想『かぞかぞ』『新宿野戦病院』『他人事』『クラスメイト女子』

      9月も半ばに入りました。10月から始まる新ドラマも続々と情報公開されています。 朝ドラ『虎に翼』も、もうあと1週。15分とはいえ、半年分の脚本を作成するのはかなり大変だったでしょうね。 NHKの『100カメ 大河ドラマ「光る君へ」 平安の雅を生み出す舞台裏』(9月12日放送)も見ました。『光る君へ』の制作風景や舞台裏、スタッフの努力の数々、ドラマを作るのも並大抵のことではないなと改めて思いました。 さて、今回もドラマ感想をいくつか。 ◇ ◇ 『家族だから愛したん

      • 困難に見舞われる七実から目が離せない『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』第7話

        すこしずつ朝晩の暑さがやわらいできました。 寒い冬は好きじゃないのでこれから寒くなっていくかと思うと、少々暑いくらいでもましかな。私はですけど。 もちろん、逆に寒さより暑いのが苦手な人もいると思います。 とはいえ、寒くなると室内にこもるのがより楽しくなったりして、それはそれで悪くないんですよね。(どっちかい) さて、今回もドラマ感想。 『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(かぞかぞ)第7話 毎回ジーンとくるんですけど、今回も⋯。 そして主人公七実(河

        • なぜ人はネットで叩くのか?保田の持論がもっともだった『しょせん他人事ですから』第5話

          またまたケンティー(中島健人さん)のドラマについての感想です。 『しょせん他人事ですから ~ とある弁護士の本音の仕事~』 第5話「デジタルタトゥー剤除編」 ネット上のトラブルを法律を扱う弁護士という視点から描く本ドラマ。 5話はデジタルタトゥーがテーマ。ネットトラブルでは、一人の人間が加害者になることもあれば、同時に被害者にもなりえる、ということがドラマを見ていると改めて感じます。 本回では、10年前に職場の同僚との飲み会の席での口論から相手に怪我を負わせたこと

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        • ドラマ感想『かぞかぞ』『新宿野戦病院』『他人事』『クラスメイト女子』

        • 困難に見舞われる七実から目が離せない『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』第7話

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          昼でも夜でもない時間帯はニュートラルな次元

          今日は忙しかった。 自分の仕事ではないところで慌ただしかった。 休みの人の代行でメール確認して関係部門に送ったり、外出している人から「誰それから送られてきているデザインデータを急いで出力しといてほしい。またすぐに出かけるから」と頼まれたり、普段はあまりない飛び込みのお客様の対応したり、以前担当したお客様から問い合わせ受けたり⋯。 スマホでの歩数カウントを見たら今日はかなり歩数が増えている。 カロリーをかなり消費したけど、思考も気力もかなり消費した。 仕事が終わって帰るこ

          昼でも夜でもない時間帯はニュートラルな次元

          毒親の父との対峙シーンと、それでも親子感が印象的だった『クラスメイトの女子、全員好きでした』

          『クラスメイトの女子、全員好きでした』 日テレ(読売テレビ) 木曜夜11時59分~ 枝松脛男(木村昴さん)は、直川賞をとった作品が盗作だったとネット配信で独断でカミングアウトしたあと、放心のままに実家に戻り、父・富士夫(皆川猿時さん)と久々の再会を果たす…。 毒親っぽい父・富士夫でも、それなりに優しい父親だったし、中学時代も反発しながらも父を受け入れてきた脛男(スネオ)。 実家に戻ってきても、お互い素直になれずに顔を合わせたとたん大げんか。 だが、その直後に富士夫が倒れ…

          毒親の父との対峙シーンと、それでも親子感が印象的だった『クラスメイトの女子、全員好きでした』

          ドラマ感想『新宿野戦病院』『素晴らしき哉、先生!』

          今週後半は台風10号関連でニュースも慌ただしいですが、自然災害は何時どこで起こるかわからないので備えるにこしたことはなく。 さて、今回も2つほどドラマ感想を。 テレビ朝日の日曜ドラマ『素晴らしき哉、先生!』が始まりましたね。オリンピック期間を避けてのスタートだったのでしょうか。 『素晴らしき哉、先生!』 Z世代の高校教師・笹岡りお役を生田絵梨花さんが演じていますが、ちょっと愚痴るシーンがうるさいですね・・・。 声の質なのか、ボリュームなのか、会話のスピード感なのか、表

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          アクセサリー作り【ハンドメイド・ビーズ】

          ここ最近は作っていないけど、ビーズアクセサリーを作るのが自分の中でブームになるときが不定期でやってくる。 作るのが面白い。 手芸屋さんやパーツショップでビーズパーツを見るのも楽しい。 ショップで買った、色とりどりのキラキラ輝いているビーズをケースに入れて「きれいだな~」と眺めるだけで気分が和む。 ただ、作るのはいいけど作ったあとはどうするんだ状態。 しかも、作らないまま保管しているビーズパーツも結構増えてきた。 同僚や友人や姪っ子にもあげたけど、そうしょっちゅうはもらっ

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          『しょせん他人事ですから』が他人事ではない現実的なテーマを扱った、分かりやすいドラマだった

          夏ドラマも深夜以外はたいていのものは見ていますが、面白いと思うものとそうでないものの差がついてきた感じ。 『かぞかぞ』『海のはじまり』『新宿野戦病院』は確定ですが、私の中では意外にも次の作品が浮上してきました。 (他には『クラスメイトの女子、全員好きでした』『降り積もれ孤独な死よ』も興味深い) 『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』 テレビ東京 ■原作は漫画⋯原作:左藤真通、作画:富士屋カツヒト ■脚本…小峯裕之 ■出演…中島健人(主人公弁護士・保田

          『しょせん他人事ですから』が他人事ではない現実的なテーマを扱った、分かりやすいドラマだった

          練習(らくがき)

          ペン画を習得したいなと最近思ったりして。 習得っていうと、なにやら大げさな気もするので、単に上手くかけるようになりたいな、なんて。 文章を書いたり、ちょっとした絵や、ふふっと笑えるような四コマとか一コマとか描くのはもともと好きなほう。 ストイックに突き詰めるタイプではないのでいつも中途半端なのが自分でもわかっているダメなところ。 ちょっとずつでも思いついたらこまめに描いたりしていこうかな(言うだけ~) でも、いくつか描いたりしているうちに楽しくなり。 これだよこれ。

          練習(らくがき)

          ひとつひとつのエピソードが細かくて丁寧さを感じる『海のはじまり』

          今季ドラマで好きな作品の一つ、『海のはじまり』(月曜夜9時 フジテレビ) キャストの方々の演技が光っているのはもちろん、脚本もよく練られているし考えられている気がします。 (偉そうに上から目線で語っているみたいですみません!) そして、女性脚本家だからこそ書けるような内容だったり言い回しだったりが随所に感じ取れます。 女性特有の婦人科系の検診や病気のこと、妊娠と中絶・出産など、性の多様化は進んでいるとはいえ、やはり体の仕組みはどちらかに分かれているわけで、それに起因する

          ひとつひとつのエピソードが細かくて丁寧さを感じる『海のはじまり』

          地味に面倒なんだけど、完成品したらそれを思わせない編集&校正

          ここのところ短期集中的に仕事がちょっと忙しいです。 年表用のリストをコツコツとデータ入力しているけど結構ボリュームがあって、果てしない。 単に入力というより、文章で書かれたものを要点だけ絞ってまとめながら要約していくので頭も使うし時間もかかるんですよね…。 でも年表作成していると、その時々の社会情勢や経済状況、流行した言葉や商品なども知り得て、なかなか面白かったりもします。 明日からもまだまだ作業は続くけど、適度に休憩しつつ頑張ろう。 並行して別の出版物の仕事もやっていま

          地味に面倒なんだけど、完成品したらそれを思わせない編集&校正

          とりとめもないドラマ感想

          夏本番ですね。外は猛暑で体力を奪うほどですが、食べ物に関しては夏野菜が美味しいからいいところもあるわけで。 オクラ、ピーマン、ゴーヤ、きゅうり、ナス、トマト⋯美味しく食べられるのは幸せなことですね。 さてドラマの話。 今のところですが、序盤で面白いなと思った夏ドラマは 『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族 だった(略して、かぞかぞ)』 『海のはじまり』 『クラスメイトの女子、全員好きでした』 『あの子の子ども』 『新宿野戦病院』 かな。 他のドラマも簡単に感想

          とりとめもないドラマ感想

          じんわりくる『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』

          雨が降らない日はすごく暑い⋯。「灼熱」「猛暑」より上位の暑さを表す言葉はあるのか、ないなら作ってもいいんじゃないかというぐらい、ほんとに暑い。 雨天の日や猛暑の日は家でドラマを見たりして過ごすのがよさそう。もちろんクーラーは適温設定で。 ということで、今回はNHKの火曜ドラマについて。『燕は戻ってこない』の余韻もまだある中で同枠で以下のドラマが始まりました。 『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』 NHK 火曜夜10時 原作:岸田奈美 脚本:市之瀬浩子

          じんわりくる『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』

          タレントさんが俳優業をやることに違和感がある理由

          ドラマや映画などのお芝居は、お芝居のプロ=俳優さんが演じるのが基本。 ですが、時に人気のアイドルやタレントさんを主役に起用することもよくあります。 それはそれでいいんですけどね。ただ、のちのちお芝居の道に本格的に参入していくつもりがないのであれば、安易に主役などを請け負うのは控えてほしいなとちょっと厳しめに思ったりするわけです。 事務所の意向とかビジネス的な事情もあるのでしょうけど。 というのは、前にも書きましたが、アイドルやタレントさん(芸人さん含む)はそのビジュアル含

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          始まりだした夏ドラマ

          少しずつ始まり出した夏ドラマ。医療もの、警察もの、サスペンス、コメディ・・・とジャンルもさまざま。今回は、その中からいくつか感想を簡単に書き留めておきたいなと。 『新宿野戦病院』 宮藤官九郎さんの脚本、出演が小池栄子さん、仲野太賀さんということもあり、面白さは期待できるかなと思って見始めました。 7月10日時点で第2話が終わったところ。 タレントさんもほぼ出ておらず、実力ある俳優さんで固められているので、そこらへんの安心感はあります。というか俳優陣の顔ぶれがすごい。 内

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