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私の頭ん中

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私が頭の中で考えていること。 自分軸、自己理解、人間関係、考え方、生き方などに関する記事です。
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#感情

怒りの正体は悲しみだと知っておいた方が生きやすい

怒りの正体は悲しみだと知っておいた方が生きやすい

人間の感情っていろいろ。

単純なこともあれば複雑なこともあると思います。

喜怒哀楽。

喜びや楽しさは明るいポジティブな感情。

そこを隠す必要はないけれど、そんな感情を素直に表現出来ない人もいます。

怒る、哀しい。

そんな負の感情は自分でも嫌になったり、向き合いたくないこともあるかもしれません。

でも、負の感情を無視し続けることはそれを溜め続けることになるので危険です。

目を逸らさず

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「負の感情」もちゃんと感じて手放そう

「負の感情」もちゃんと感じて手放そう

「負の感情」って嫌なイメージありませんか?

怒り、悲しみ、孤独、嫉妬、妬み、憎しみ、悔しさ、不安、、、

負のエネルギー。

イライラ、ドロドロ。

暗いマイナスのイメージ。

そんな感情が自分の中に出てきた時はどうしていますか?

誰かに伝える?

静かに心にしまう?

別のことでストレス発散する?

本当は向き合いたくない。

そんな自分を見たくない。
感じたくない。

そんなこと思っちゃい

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安心して過ごしたい。安心を届けたい。

安心して過ごしたい。安心を届けたい。

安心して過ごせていますか?

コーチングセッションを受ける中で、私が何度も「安心」という言葉を発するのをコーチが拾って教えてくれた。

自分の中での価値観ワードには出ていなかったけど、既に出ていた「快適」とも繋がる。

「快適」に過ごす為には、前提として「安心」がいるからだ。

私は、自分へ向けてというよりは人に向けて「安心できる環境を届けたい」という思いが強い。

でも、そこには根本に自分が安心

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自分を知り、相手の性格に合わせて話す〜DiSC理論〜

自分を知り、相手の性格に合わせて話す〜DiSC理論〜

DiSC理論って知っていますか?

学んでいるコーチングスクールでは、性格的傾向を4つのコミュニケーションスタイルで考えますが、その元になっているのがDiSC理論です。

こちらの方が一般的で分かりやすいので、この理論と自己理解、他者理解についてお話をしていきます。

DISC性格類型検査はこちらから無料でできます↓

検査では1つのタイプが結果としてでますが、あなたはそのタイプと決めつけるもので

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note始めて2ヶ月の私が今思う「書くこと」

note始めて2ヶ月の私が今思う「書くこと」

noteを始めて2ヶ月が経ちました。

ちょうど2ヶ月前の記事↓

何を書いていいかも分からなかった日から、予想外に毎日投稿してきたんですよ。

自分でもびっくり。

ですが、それも先日53日目で記録は途切れました。

毎日同じ投稿することは予想外だったけど、それが間もなく終わるだろうということは予想の範疇でした。

ここのところ毎月新しいことを始めては没頭してしまう。

コーチングを本格的に学ぶ

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食べることは強制されるものではないよね

食べることは強制されるものではないよね

先日、noteクリエイターの三鶴さんが書かれた、給食にまつわる辛い過去の記事を読みました。

それを読んで心を痛めながらも、私自身の小学生時代の光景がありありと目に浮かんできたんです。

そして、突如自分の経験も書きたい思いに駆られました。

今回は珍しくそんな子供時代の話をしたいと思います。

最初に言っておくと、私が通った小学校では暴力を振るうような先生も暴れる生徒もいない平和で明るい雰囲気で

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自分の感情はひねくれず認めた方がいいよね

自分の感情はひねくれず認めた方がいいよね

先日、家族でミュージカルを観に行きました。

あら、なんだかお上品な家族をイメージしました?

お上品な家族からはだいぶ遠いですが、演劇やミュージカルの大好きな夫と、興味を持った娘達と一緒に。

観たのは劇団四季の「アナ雪」です。

夫も娘達も予約した時から楽しみにしていましたねー。

娘達は、映画を観た時から大好きでよく歌っていた曲の数々をプロが歌うのを楽しみに、ワクワクしていた様子でした。

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「伝わる話し方」を目指す

「伝わる話し方」を目指す

あなたは言いたいことが伝わる話し方ができていますか?

私はあまり自信がありません。

仲の良い友達と話す時は特に問題を感じたことはないです。

いや、もしかしたらみんな優しいから口に出さずに思うことがあるかもしれませんが、通常問題ないと思います。
(やや自信なくなってきた、、、笑)

あ、ほら!
こういうとこですよね。

「友達と話す時は問題ない」で話を進める方が分かりやすいのに、つい思いついた

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感情を事実として伝えるってすごくない?

感情を事実として伝えるってすごくない?

感情が表に出やすい人とそうでない人がいると思います。

出さないように意識している人もいれば、無意識に表情があまり変わらない人もいます。

どちらがいいとか悪いとかいうことはありませんが、意識して出さない人はストレスがたまるかもしれません。

大体普段の表情がどうであれ、喜怒哀楽が強く出る時はその場の出来事に対して咄嗟に出る反応のことが多いですよね。

「喜」と「楽」はよほど場違いでなければ自由に

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スムーズな人間関係の為に意識すること

スムーズな人間関係の為に意識すること

人間関係における「心の境界線」という言葉を知っていますか?

自分と他人を区別する人間関係の見えない境界線です。

「相手との間に境界線を引く」
と聞くと、相手を突き放したような冷たい印象を受ける方もいるかもしれません。

でも自分も相手も守る為に、ストレスの少ない人間関係を築く為に、必要なものです。

自分がコントロールできることは
「自分の問題」。

相手がコントロールできることは「相手の問題

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正反対の性格の相手にどう話す?

正反対の性格の相手にどう話す?

家族や友達、職場の上司や同僚。

人との関わりの中で、自分とは異なる相手の性格を意識した上でコミュニケーションをとっていますか?

とっていますか?と聞かれると

「とっていません。そんなの難しい。」

と思うかもしれませんが、

とることがありますか?

と聞かれると

「ああ、あるかも。」

と思いませんか?

多分無意識にやっていることがあるのではないでしょうか。

例えば、

「あの上司は

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そのままの自分を受け入れるってこと

そのままの自分を受け入れるってこと

自己肯定感が大事というのはよく知られています。

でも「自己肯定感の土台として自己受容ができている必要がある」というのは、知らない人もいるのではないでしょうか。

自己受容。
ありのままの自分を受け入れる。

言葉で言うのは簡単です。

自己肯定感が高い人からしてみると、
「そんなの当たり前じゃん。」
と思うかもしれません。

でも、「ただそのまま受け入れる」ってどれくらいの人ができているでしょう

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モノも執着も捨てると気持ちがいい

モノも執着も捨てると気持ちがいい

以前はモノを捨てることよりも、モノを収納することに着目されていたと思います。

収納のための本がたくさん売られ、雑誌などでもよく特集されていました。

家にあるモノたちをどうきれいに収納していくか、私もそんなことに試行錯誤した覚えがあります。

なぜ、「収納しよう」と思ったのでしょう。

パズルのようにきれいに収納したところで、いずれ保てなくなるというのに。

シンデレラフィットはすぐに乱れるので

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