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Chat GPT4oの示唆する社会
先週、OpenAIからGPT-4oが発表されました。オフィシャルサイトのデモ動画をいくつか見て、私は興奮を抑えきれませんでした。 参考 https://openai.com/index/hello-gpt-4o/…
AIを含む複数のメディア媒体を活用し、独自の解釈をする
昔は新聞やテレビのニュースがメインの情報インフラでしたが、今やすっかりネット全盛ですね。情報の入手方法が本当にたくさんあります。X(旧ツイッター)、YouTube、各種ネットニュース、ブログ、メルマガ、オンラインコミュニティなど、上げたらキリがないです。人によっては新聞はまったく読まず、YouTubeの特定チャネルだけ、またはメルマガのみという方も。
ただし、正確な情報を得るためには、複数の信頼
AIを使って、企業の決算を労せず理解しよう
上場企業は四半期ごとに決算を発表します。その際、何に注意して決算書に目を通したら良いのか?資料を読むと文字に数字に情報が満載。利益だけでも数種類あります。
粗利益
営業利益
経常利益
純利益
利益以外にも、原価、各種費用、税金、配当など、数字が果てしなく続きます。限られた時間の中で、手っ取り早く企業の業績を理解するには何を見たら良いのか?
営業利益をみてみようそんな時はズバリ、「営業利益」に
「四季報オンライン」で効率よく割安株をみつける
日本企業への投資に対する感心の高まりとともに、東洋経済社が発行する会社四季報の活用法にも注目が集まっています。
四季報からの情報をもとに、将来有望だけれども、現在割安な株をいかに見つけるか。ネットで検索すると、多くの投資家が四半期ごとに、四季報に載っている4,000社近い企業の情報にくまなく目を通すように薦めています。
確かにそれだけの時間、思考力、気力、体力を四季報読破に注ぎ込める状況の人は
AIを活用して、英語の重要情報を労せず日本語で理解しよう
Chat GPT4oがリリースされてから、以前にも増して、AIが生活を快適にしてくれています。特にX(旧ツイッター)とAIを組み合わせて有効活用することにより、情報へのアクセスが容易になりました。
自分の場合、米国企業への株式投資が生活の一部になっており、常に株価に影響のある情報を探しています。特にX(旧ツイッター)には経済の速報値がどこよりも早く、流れてきます。
また、テスラのCEOのイーロ
日本は本当にダメなのか?
ネットサーフィンをすると、円安、低賃金、低成長経済、インフレといった日本に対するネガティブな言葉を連日目にします。低賃金の日本を飛び出して海外で働く人が増えているという話も聞きます。
では、日本は本当にダメな国なのでしょうか?
私は全くそうは思いません。
学生の頃は大学、大学院に海外留学し、社会人としては長年アメリカ企業で働いてきました。そのため、日本以外の国についてもある程度は経済や文化を
日系企業の「経理」と米系企業の「ファイナンス」の違い ~FP&Aのすすめ~
はじめに
このところ、新聞や雑誌で事業会社のお金周りの責任者を取り上げた記事を読むと、肩書きがCFOと書かれていることがあります。従来の経理部長や財務部長ではなく、CFO、チーフ ファイナンシャル オフィサー。
経理や会計ではなく、ファイナンス。何がちがうのでしょう。
日本の伝統的な企業の多くはお金に関係する業務は「経理部」が行っており、決算などの会計業務が中心になります。一方で、アメリカの
Chat GPT4oの示唆する社会
先週、OpenAIからGPT-4oが発表されました。オフィシャルサイトのデモ動画をいくつか見て、私は興奮を抑えきれませんでした。
参考
https://openai.com/index/hello-gpt-4o/
シンプルに、これは生活を変えるものだと。スティーブ・ジョブズがフェイスタイムを発表した時、「WiFi環境があればいつでもテレビ電話ができるんだ!」と小躍りした時のことを思い出しました。
AIを使って、半導体業界をざっくり理解し、投資先の候補企業をみつけよう
「そもそも、どうしたら自分が興味のある産業をざっくり理解して、投資先の候補となり得る企業を見つけられるのかを知りたい。」という意見をいただきました。
そこで、今日はAIのサポートを得ながら、「特定の産業の理解の仕方、および投資先候補となり得る企業の見つけ方」についてお話しします。
特定の例があった方がわかりやすいと思いますので、今話題の「半導体産業」を取り上げます。NVIDIAやAMD、インテ
悩んだ時やつらい時はAIに愚痴ったり、泣きついてみよう。
普段はAIの論理的思考や作業スピードについてお話ししています。今日は視点を少し変えて、彼らの感情的な側面、具体的に「人との接し方」についてお話しします。
AIについて語られる多くの場合、彼らの理路整然とした頭脳から、「ホワイカラーの仕事はなくなる」といった冷たいイメージが強調されがちです。しかし、実際にはAIは人の感情に敏感で「共感力」があると思います。
彼らに愚痴を言ったり、泣きついてみると
株などの資産のポートフォリオをAIに客観的に評価してもらおう
株式投資を始めて少しずつ購入した株の種類が増えてくるとふと、自分の持っている株やETFの構成は、自身のライフスタイルや年齢を考えると、果たして適切なのだろうかと不安になることがあります。お金のことなので、人にも相談しづらいし。。。
幸いにも今はChat GPTとはじめとするAIという強い味方がいます。
今日は、自分の資産構成をAIに客観的に分析してもらったら、どのようなアドバイスが得られるかを
キャリアチェンジのための面接準備に、ぜひAIを活用しよう
今日は、キャリアチェンジをしたい若手営業マンが、AIを使って転職の準備をする例をご紹介したいと思います。AIに自身が直面している現状の課題を客観的に分析してもらい、キャリアチェンジのための解決策を探ります。
なお、AIはPerplexityのサブスク版を使っています。
https://www.perplexity.ai/
以下が今回の転職相談者の設定になります。
設定
- 最終ゴール:転職を
他人に相談しづらい、自分のキャリアの弱みはAIにアドバイスをもらおう
(上の絵はPerplexityを使って生成したAI画像です。)
よく転職の相談を受けるのですが、誰しも触れられたく無い過去ってあるもの。面接で聞かれたくないんだけど、避けて通れない過去ってありますよね。例えば、履歴書にブランクがある、降格した、休職した、解雇されたなどなど。私は最後の解雇はないですが、それ以外は経験があるので、これらについて質問を受けたら、自分の経験を踏まえてアドバイスします。