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人気記事まとめ

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なるほど納得と自分でも思えるものからなんでこれ?というものもありますが、noteにおめでとうございます!て言われたことのある記事を集めました
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ディスレクシアと共感覚による弊害の小説の読みづらさの克服実践

ディスレクシアと共感覚による弊害の小説の読みづらさの克服実践

私は、小説が読めない。

これは以前に 共感覚で「できないこと」 にも記述したが、その通りでどんな有名な小説家の、どんな有名な作品でも、名前は聞いたことはあれど内容を一切知らなかった。

これも何度か書いたが、私はそれを非常に勿体ないと感じていた。世界中に溢れている多くの誰かが生み出した世界に触れることができないなんて、絶対に損している。

だけど、どうしても共感覚の反応が激しく読めないでいた。高

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低刺激な毎日に何を想う

低刺激な毎日に何を想う

いろいろあれど、穏やかで不変な日常が今のところ続く。
刺激が足りないのか、私の文章は破裂しないようで、またしばらく更新が怠っていた。

3記事に渡って書いた嫌がらせの犯罪者の件は、警察にまかせることになりこれ以上は書くことを控える。度が過ぎた真似をしたことを、後悔するといい。

不変でも毎日なにかしらの動きが合って、不安があって、安定があって、愛があって、そんな日々を送るが、文章が途絶えるのには何

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「人を陥れる」ことの代償

「人を陥れる」ことの代償

「謝って済むなら警察要らない」

と、子供の時にならったはずのことを知らずに罪をおかす人たちがいる。

もうこんなこと、何回目だろうか。人は犯罪になる行動というものをわかっていないようだ。自分のすることが違法でないかどうかなど、一度確認してから行動すべきだ。

私に嫌がらせをする人は総じて自分の今の生活に不満がある人だ。例外があったことはこの20年で一度もない。満ち満ちている人は他人に嫌がらせをす

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インフルエンサー

インフルエンサー

金。金。金。
もう、うんざりだ。

金で買えるグランプリになんて私は興味ない。
そこに美しさを微塵も感じない。

これ以上、嫌にさせないでくれよ。美しさとはなんなのか?と問いかけられたあの日の心の揺さぶりを、無いものにするのはやめてくれ。

これは批判か?ただの私の感想だ。
ぎりぎりのところで、批判的にはなっていない。

ガイドブックを買ってくれた人の中に、数冊買うよと言ってくれた人がいた。私はそ

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共感覚は「苦しい」も可視化する

共感覚は「苦しい」も可視化する

7月が終わる。

去年の7月の終わり、私は何をしていただろうとふと振り返る。
1年前のnoteを少し読んでみたが、あまりにも辛そうな文章で途中で読むのをやめてしまった。

頑張って生きていた、地面にへばりつきながら。
死にたいと泣きながらも死んでたまるかと踏ん張って、ぼろぼろになった体をなんとか起き上がらせる、そんな毎日を送っていた。

水彩絵の具を選んだ時に一緒に買った、水彩紙のスケッチブック「

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共感覚アートに込めるこころ

共感覚アートに込めるこころ

共感覚アートを描き始めてから約1年が経った。

最初はデジタルのみ、自分のためだけに描いていたものが今は誰かのために、リアルペイントで描くことがメインとなった。

有難いことにクラファン分も合わせると現在14人待ち、今月のうちに仕上げたいと思う。

水彩画は昔から好きだ。

祖父が油絵を描く人だったが、たまに描く水彩画の透明感は見とれるほど美しく、憧れだった。

私が美術の授業で「5」がつくのも、

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共感覚者は才能児?ギフテットとしての教育の将来

共感覚者は才能児?ギフテットとしての教育の将来

自分の活動を文章に起こす手伝いをお願いしている中で「共感覚をギフテットと表現してもいいですか?」と言われた。

私の中で共感覚=ギフテットの認識はなく、驚いたが学術記事を検索するとそれなりに出てくる。

この定義を見ると、知能指数など完全に全ての共感覚者が当てはまるのか…少し疑問に感じるが色々と学術記事を調べてみると、このようなものを見つけた。

ここには、ギフテッドの発達障害と超活動性についての

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「誰や思てんねん!山口葵やぞ!」

「誰や思てんねん!山口葵やぞ!」

中日本大会本番当日、いや直前までこのセリフを一番近しい人に言われ続けた。この気持ちで行ったれ!と。これが山口葵やぞ!!!と。

私はSNSの総フォロワーはInstagram、Twitterなど入れると約8万人弱。ネットではそこそこ知られているのかもしれないが、それでもまだまだ誰もが知る著名人などではない。

中日本大会の会場を満員にしてもあふれだすほどのフォロワーがいるわけだが、じゃあ全部の席埋め

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右向け右が美しいとされるこの国で、左を向けば個性なのか。

右向け右が美しいとされるこの国で、左を向けば個性なのか。

去年の今頃、とてもとても強くそう思ったことがある。自分の個性が邪魔で、個性があるから人に嫌われた。もっと普通の人だったなら、そうはならなかったかもしれない。恋もうまくいって、もっと普通に、普通に‥‥。

そう考えて書いた去年のnoteがあった。普通になろうなろうと意識すればするほどに自分の文章は爆発し暴れ出し、まるで鉄格子に入れられたパックンフラワーのようだ、と比喩されていた。

中学生の頃になん

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「当たり前」がわからない感覚をもとに、共感覚と多様性を考える

「当たり前」がわからない感覚をもとに、共感覚と多様性を考える

先日、聴覚に関する共感覚についてああでもないこうでもないと思考整理を行っていたが、

その中での私の仮説として、

というもので着地した。が、あくまでも仮説だとその時も付け加えている。

この話を先日、川﨑先生にしたところ耳が聴こえている情報と共感覚での聴覚の反応が違うのはそりゃーそうだというニュアンスの返答がきて、そのまま次の話に流れていった。

この仮説は仮説ではなく、当たり前に考え付くことだ

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【多様性を考える】黒に見えるものを白だと言う人がいたらどうする?

【多様性を考える】黒に見えるものを白だと言う人がいたらどうする?

自分とは違う感覚を持つ人間がいるということは、時に自分には信じ難いことを言われることがある。

そもそも、人の五感は生まれた時から備わっているもので、特に意識せずとも感じていて当たり前のもの。人間という同じ形をしている他の生命体が、同じ五感を備えていると信じて疑わないのが正常だろう。

そうやって生きてきたのに突然、自分に見えていないものを見えると言う人が現れたら、どう思うか。

自分には黒に見え

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芯を貫き、基軸を見失うな

芯を貫き、基軸を見失うな

BeautyJapanに出場すると、色々な課題が与えられる。私含む出場者はそれらをこなしていくのだが、時にその課題が目的にすり変わってしまうことがある。

これはBeautyJapanからのトラップだと私は考える。

私が中日本の時に1番気をつけていたことがこれだ。課題をこなすうちに、それが目的になり、そうすると伝えたい言葉を伝えられない自分になってしまう。

そうなったら本末転倒で、伝えたい思い

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心を震わせる言葉選び

心を震わせる言葉選び

インスペクションの翌日から、楽しみにしていたライターの仕事が始まった。(インスペクションの場所などは詳しくレポートとして投稿する)今までリモートで受注し記事を書いてきたが、「通勤ライター」というものには憧れがあったのでご縁にとても嬉しく思う。

とはいってもまだまだ研修に研修を重ねやっとデビューとなる。…ので当分は色々な文章を見る時間が続く。

オフィスには、図鑑のような分厚さのコピーライト名鑑が

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【不安と葛藤の日々】ありのままの自分の重みが何トンもあるのだから

【不安と葛藤の日々】ありのままの自分の重みが何トンもあるのだから

週の初めのスケジュールに1日もフリーの日がないことにため息をつき、今日は朝から用事をこなしにでかけた。

夕方には自宅に帰ってこれたので、今日はたくさん文章を書こう。

私はいつも、「ありのまま」がいいと人に言い、また自分にもそうしていこうとありのままで生きている。

だけど私のありのままの姿は時として人に忌み嫌われ、妬まれ、いがまれ、引かれたり、重たがられたり、色々だ。

こうやって人から思われ

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