お題

#人生を変えた一冊

いまの自分につながる本をnoteで教えてください。お題企画「#人生を変えた一冊」で投稿を募集します。

人気の記事一覧

幽霊のように生きろ。

これは「確かにな」と思った。 世界中のサスペンスファンを魅力した三部作の長編小説「悪の猿」シリーズ。その完結編で、シリアルキラーが子供の頃に父親から送られた言葉として出てくる名言だ。 物語としては、連続殺人鬼vs警察という、いわば王道のサスペンスなのだが、そこには人間ドラマやミステリー要素に加え意外な展開も各所に用意されており、ストーリーに絶妙なスパイスを与えて読者を飽きさせないクオリティとなっている。 興味のある方はぜひ一作目の「悪の猿」から楽しんでいただきたいが、今日

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【オススメの1冊】 私が「本当にやりたかったこと」ってなんだろう?

●マラソン、登山、資格取得。それでも人生迷子です こんにちは。サンマーク出版の代表をしております黒川精一です。先日、知人の女性がこんなことを言っていました。 「40代になってすぐにフルマラソンに挑戦したんです。富士山にも登りました。いくつか資格の取得もしたんですが、いまだ人生迷子です・・・」 そんなに頑張っているのに、どうして迷子なんですか? とお聞きすると「どれも一瞬だけ達成感があるのですが、私がやりたいのは本当にこれなのかな⁉︎ ってモヤモヤするんです」と。 ご自

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あなたは何故本を読むのか

何故そんなに本を読むのか。 本を読まない人からすれば不思議なのだろう。 人の趣味はわからない。 コスプレの趣味のない僕には、ハロウィンで騒いでいる人の気持ちがわからない。 でも、その人たちからすれば、どうしてこんな日にコスプレしないんだろうと不思議がられているかも知れない。 そんなものだ。 何のために本を読むのか。 ひとつは、知識を得るために読む。 解説本やハウツー本などがこれにあたる。 ビジネス書のなかにもこれに当てはまるものがあるだろう。 そして、そんな本を読んでいる人

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【告知】5/15「バカになる勇気」出版記念イベント「池田親生と100人でバカになる会」を実施します

初めまして。たっきーと言います。 情熱大陸に出た池田親生さんの 京都の出版記念イベントの統括しています。 あなたに聞きたいことこのnoteにたまたま来られた方もいれば 「バカになる勇気」とはなんぞや 出版記念イベントに興味がある そんな方々が多くいらっしゃるかと思います。 唐突ではありますが一つ、そんなあなたに聞きたいことがあります。 あなたは自分らしく生きていますか? それを100点満点中数値化してみてください。 いかがでしたか? もしその数値に納得がいっていなく

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「原因論」と「目的論」アドラー心理学

皆さんこんにちは 今日は「アドラー心理学」について書きます。 今回の「テーマ」は「原因論」と「目的論」です。 その前に、そもそも「アドラー心理学」を知らないという方がいたら 昨日の記事を読んでください。 今回は、「超有名」本である「嫌われる勇気」を参考に説明にしていきます。 (有名すぎてありきたりですが、結局これに頼るのがいいかなってなりました) 「アドラー心理学」には「原因論」という常識を覆す「目的論」があります。 簡単に説明すると、 「原因論」 現在の出来事は、過

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詩📕心残り

膜で覆われた世界。 まるで誰かと関わることを禁止されているような気がして。 誰かと関わることを諦めた。 いつも思っていた。 私には自分だけを見てくれる人なんて…いないのだろう。 こんな自分を想像できなかった。 だから決めた。自分を捨てる。 そしたら… 何でもできる気がした。

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1.「自分を変えるノート術」読了して2日で、人生変わり出した

今日から毎日noteを投稿したいと思います。 「続ける」ということにこだわりたいので 1行の日もあるかもしれません。 表題の数字は、今日から数えて 何投稿目かという意味(自己満)です👀 では本題 ⬇️ 読むと、ノートが書きたくなる本 安田 修さんの「自分を変えるノート術」 以前、本屋さんで立ち読みした際は 書いていることが当たり前だし、あんまりかな〜? なんて感想を抱いてスルーした覚えがあったですが、 Kindle Unlimitedに入っていたので、読んでみました

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「自分と向き合うこと」が怖い

今回は、ご質問にお答えする回です。 いただいたご質問をご紹介します。 といただきました。 私は、今は「辛いこと」や「モヤモヤ」があると、「チャーンス!」となるので、この「逃げたくなる感覚」をすっかり忘れてしまっていました。 「辛いこと」「モヤモヤ」を見つめるのは最初は怖いけれど、見つめた先には必ず次のステージが待っているという成功体験があるからです。 でも、この境地に来るまではいろいろな「こじらせ」がありました。 向き合いたくなかったこと 私は、昔、向き合いたくな

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いつだってあやふやでつなわたりで

こんな時間に起きている。 たまにはこういうこともある。 夜というのは人の思考をおかしくさせると思う。 夜中に書いたラブレターは朝にちゃんと見直せというのはそういう事だと思う。 10代後半。 フリーターだった頃に、よく夜中に一人起きていた。 しんと静まり返った空気。 結露したひやっとした窓ガラス。 祖母の家の一階の 10畳以上あるお座敷の部屋の片隅の テレビ画面のカラーバーの光が反射する 安いパイプベッドの上で 小さくうずくまっていたあの時間は たぶん私の中の何かをつく

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【進撃の巨人】10年間理解することを諦めなかったオタクのアニメ最終回感想

アニメ最終回、無事に終わりましたね。 おめでとう!ありがとう! 1日でとりあえず3回は見ました。 アニメ放送までになんとか最終巻振り返りを書き切り放送終了と同時に公開できました。まずはそちらを読んでいただけるとありがたいです。 「僕が言ったこと… 間違ってなかっただろ?」 大方の予想通り「10年以上は引きずっててほしい」より後からアルミンが目を覚ますところまで完全アニメオリジナルでしたが、それにも耐えられる強度だったので我ながら読みがいい線いってたのでは?と思いました。

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つい読みたくなる本の紹介    「さぁ、才能に目覚めようストレングスファインダー」

自己探求と向き合う本です。 この本は、自己理解と才能の発見に焦点を当てており、読者が自身の強みを見出し、それを活かしてより充実した人生を歩む手助けをしてくれます。 付属のコードを使ってwebで自分の強みベスト5を見つけることができるので、先にそれをやってから読む方が良い本です。 なので、中古購入などするとすでにコードが使われていた場合は診断できないので、新書を購入されるのをオススメします。 ちなみに私自身のベスト5はというと…… 「やっぱりそうなんだ!」って思うスキルと

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【オススメの本】 あなたの背中を押してくれる3冊

頑張っても報われない。 自分に自信をもてない。  うまくいってる人を見て、 うらやましくなったり。 自分の置かれている環境に、 さびしさを感じたり。 誰だって、くじけそうになってしまうもの。 そんなときに読んでほしい 「やっぱりそれでいいんだ!」と あなたの背中をそっと押してくれる3冊を 読者の声とともにご紹介します。 【背中を押してくれる本❶】 『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』著:ジュリア・キャメロン(作家) ˗ˏˋ本当は○○がしたかった!人へˎˊ˗

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昨日ポストに届いた本 昨晩ベットで寝る前数ページだけ…と思ったら一気に完読。 そうか!そうだったのか!すごい速度で自分がなんであるかが解せた。 なぜ自分が人間をしているのか?そしてそれはなぜ自分なのか? それが知りたい人は、自分がを生きてる理由を思い出すかもしれない…よ。

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私の世界を広げてくれた5冊の本たち。

私の人生にはいつも本があった。 社会人になってからまとまった時間は少なくなって、集中力もだんだんと短くなっている実感がある。 それでも本のページをめくると自然と心が落ち着いて日々の疲れた心を癒してくれる。まさに私にとって本は回復アイテムなのだ。 今回はたくさんの本の中から私の世界をぐっと広げてくれた5冊を紹介してみようと思う。 気になるものがあったらぜひ、手に取ってみてください。 グッドラックグッドラックは何年も前にベストセラーになった、幸運について書かれた物語。 き

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スマホ依存脱出計画。

1日6時間。 クイズです。さてこれは、なんの数字でしょうか。 睡眠時間? いいえ。 お恥ずかしいかな、 私の先週の平均のスマホ使用時間です...。(ちなみに完全にプライベートのみの利用...) Xで何か、大層なことを呟いているかといえばそんなこともなく、ほぼ見る専だったし、LINEがたくさんきていたかと言われるとそうでもないけれど... とにかく、「なんとなくスマホを開く」がもう習慣化してるのかなと思いました。 なぜか先週は眠りが本当に浅かったのですが、 深夜0

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今日はnoterさんの本を読む日。

私には、noteのマイブームがあります。 マイブームは私だけの楽しみかた。 読む・書く・コメント・スキ・サポート・・ noteの機能それぞれに マイブームがあります。 noteのなかでも noteのそとでも 新しいマイブームを見つけるたびに 心はもっと豊かに、もっと楽しく感じます。 "読むこと"のマイブームを いくつかご紹介します。 ・noterさんの過去記事を読むこと。 ・noteが生まれた日の記事を読むこと。 ・noterさんはじまりの1記事目を読むこと。

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徒然日記 不登校児の人生を変えた一冊

あの頃、私には居場所が無かった。正確に言えば、安心できる場所が無かった。これは、そんな私の心の支えになる本との、出会いの話だ。 小学校入学と共に引越し、知り合いの誰も居ない学校に入学した。知らない顔と名前ばかりの、知らない場所。周りの子達は幼稚園からの馴染みが殆どのようで、私はどうしたら良いかわからず友達を作れなかった。 別に静かな子供だったわけじゃない。どちらかと言うと活発で、運動大好きなお転婆娘だった。ただ、人見知りというかなんというか、自分から知らない人の輪に入って

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いつも右手にもっている言葉

「座右の銘にしてるものってある? 」とかって聞かれると、自分にはそんな大層なものなどないよなあ ……って、いつも感じてしまいますσ(^_^; 人生を足掻くだけ足掻いたさきに出会えるものであって、自分の覚悟として確立できうる言葉、って感じの性格のものじゃないかしら?って思ってしまうのです ……歴史に名を残した偉人たちのように。 だからなんとなく、私が座右の銘を持つだなんて 烏滸がましいというか、私の人生においては縁遠い ものっぽいなあーとかって思ってたりするのやも。 偉人に

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20代その後の成長  「20代で得た知見」を手にして〜旅〜

今回の旅。 私のいつも一緒の本は持っていくのはやめた。 今図書館で借りて読みたい本は、どの本もA4サイズ以上という異常。 旅先でゆっくり本を読んだ試しもない。 そこでスケッチブックを持っていくことにした。 そんなことを旅の相方に伝えたら これおすすめ と一冊の本を差し出してくれた。 『20代で得た知見』 著者 F KADOKAWA出版 有名な本のようだけど50代には目にとまらなかったのだろうか。 サラリと目を通せば、かなりの文字数がぎゅっと詰め込まれ、気になる単語の数々

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【写真・カメラ初心者におすすめ】 写真上達と軸を固めるのに役立った本

最初にカメラを購入してから写真を撮り始めて10年経ちました。 これまではSNSやブログで一方的に発信しているだけでしたが、昨年は自主開催による写真展を開催したことで、誰かしら1人には見たいと思ってもらえる写真を撮れるようにはなったのでしょうか。どうでしょうか。 写真を始めた当初はカメラの使い方、何を撮ればいいのか、そもそも何が良い写真なのか(これは未だに分からない)、編集の仕方、何も分かりませんでした。 近くに写真に精通している人もいなければそんな環境でもなく、独学で学び

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