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苦悩人。noteでも人生でも方向感が定まらないので、いろいろ書いていきたいとおもいます。 定期的に何か書きたくなる衝動がきます。 クスって笑える日々を過ごしたい。 図解と難題にハマり中。

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最近の記事

『AIとわたし』

ちょっと余裕ができたので、生成AI触って面白いことできないかなと思って小説生成してみたら、やばい。 フツーにおもしろいっ! ものすごくおもしろいわけでもなく、つまらなくもなく。 力作ではなく、力の抜けた作。 この塩梅がたまらなくしっくりきた、わたしには。 2年位前にChatGPTリリースされたばかりの時は、機械的なものしかできなかったのになぁ。2年弱で進化しすぎですね。 プロンプトもラフに作ったので、ざっくり感が漏れ出していますが、これはこれでよい気がします。 手も加え

    • 大谷翔平さんの「すごさ」を考える

      大谷翔平氏を初めて意識したのは、友人との飲み会の席上だった。ワインを片手に、恋愛や仕事の話に花を咲かせていたが、ふとした拍子に大谷氏の話題へと移った。「野球の大谷ってすごいよね」と誰かが言い出し、突如として場の空気が変わった。ルックス、二刀流、実績、年収、受け答え、チャレンジ精神、こどものような無邪気な笑顔、どの話題も深掘りできてしまう。 野球自体には興味がないが、なぜか彼には引き寄せられるような不思議な魅力を感じた(余談だが、わたしの母は野球と無縁だが、いつのまにかエンゼ

      • 『モモ』エンデ著 を読み直す

        小学生の頃に読んだ「モモ」。あの不思議な物語が、今になって胸に迫ってくる。時が経ち、社会に揉まれ、疲れ果てた今だからこそ、モモの世界が鮮やかに蘇る。 いつからこんなにも忙しくなってしまったのだろう。小学生の時は、わたしにとって「モモ」は親しみやすい友達のような感覚があった。しかし、いまはどうだろう、と考えてみたときにわたしは間違いなく時間泥棒の側になっていることに衝撃を受けた。 時間。目に見えず、触れることもできない。しかし、わたしの人生そのものだ。ミヒャエル・エンデは、

        • 「傾聴=問題解決アプローチ」かな

          わたしは仕事として問題解決に携わっているが、その過程ではいつも悩み、試行錯誤を重ねてきた。様々なアプローチを試みる中で、先日気づいたのは、傾聴こそが問題解決の核心なのではないか、ということだった。しかし、その本質を理解し実践することは、想像以上に難しいものだった。 傾聴というと、単に相手の話を黙って聞くことだと思われがちである。確かに、話を遮らずに聞くことは大切だが、それだけでは真の傾聴とは言えない。わたし自身、当初はそう考えていた。相手の話を最後まで聞き、適切なタイミング

        『AIとわたし』

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          「空気(の研究)」を読む- 見えない力学を覗いてみる

          「空気」という言葉をわたしたちは何気なく使う。「空気を読む」「空気が重い」「空気が変わった」。これらの表現は、目に見えない何かが確かにそこにあり、行動や感情に影響を与えていることを示唆している。しかし、その「空気」とは一体何なの?わたしはこんなモヤモヤを抱えてきた。 山本七平の「空気の研究」は、この見えない力の正体に迫る著作だ。彼の洞察は、日本社会の根底に流れる集団意識の力学を鮮やかに描き出す。だが、この本の本質は単なる日本文化論に留まらない。それは人間社会に普遍的に存在す

          「空気(の研究)」を読む- 見えない力学を覗いてみる

          タイパの本質?

          タイムパフォーマンス。この言葉を初めて耳にしたとき、正直なところ、わたしは少し戸惑いを感じました。時間の使い方を効率化するという概念自体は決して新しいものではなかったからです。「時は金なり」という格言があるように、時間の価値は昔から認識されてきたはずです。それなのに、なぜ最近になってこの「タイパ」という言葉が注目を集めているのだろう、と。 この疑問を解き明かすべく、わたしは様々な角度から考察を重ねてきました。そして、タイパの本質に迫れば迫るほど、この概念が単なる時間管理の効

          タイパの本質?

          ひらめきの先に・・・

          ミーティングの直前まで考えていて、直前にひらめいたことは前回記事のとおり。結局、資料作成はできず、想いと言葉でシンプルにした。(またメモ的な感じで主観一辺倒です) 結果、今までにない手ごたえがあった。 端的に言えば、相手とのコミュニケーションに集中できたためだ。相手が言いたいことにうまく対応することで、相手の納得感を引き出すことができた。この意味では、「資料=自分が言いたいことの決め打ち」ともいえるし、フレーミングによって相手側に違和感を誘発する(腹落ちしない)リスクがあ

          ひらめきの先に・・・

          ひらめきは直前に。。。

          期限ギリギリでひらめいた。考えていたことが有機的に結びつく感覚、水面に一滴の雫が落ちて波紋が広がるようにつながっていく感覚、久々のような気が。。メモ的・日記的に使ってすみません。 再現可能にしたい。➀多角的・俯瞰的に考えてきた、②本質を考えてきた、③期限がギリギリ、④概念の比較をしてきた、⑤相手が何を言うかを精査していた、⑥図を描いていた、⑦ブルーピリオド昨日見て感動して泣きじゃくった、⑧17時ごろイラつくことがあった。⑨22時そのアニメを2回転目していた途中にひらめいた(

          ひらめきは直前に。。。

          正論は、なぜ響かないの?

          正しいことを言っているはずなのに、なぜ相手は耳を傾けてくれないのか。むしろ反発心を煽ってしまうこともある。この問いについて、かなり悩んだこともあった。 わたしなりの結論としては、正しさは相対的だから、また、感情を無視している場合が多いから、だ。しかし、正論を否定するものではなく共感や納得感を醸成することで正論が生きてくる。 正論だけでは響かない。これが本質だと考えた。以下、簡単に考察する。 まず、正論が響かない理由として考えられるのは、その正論が本当に「正しい」ものである

          正論は、なぜ響かないの?

          『才能』=『言い訳』?

          「●●さんは才能があるからね」 これは、わたしが嫌いな言葉の一つだ。褒めているようで何も見ていないし、何も見ようとしていない。思考停止が発生しているからだ。少なくとも、褒められた側が投下した時間は、その褒めてくれている人の数倍以上だろう。 このようなことをあまり意識していなかったが、ブルーピリオドというアニメを見る機会があってハッとさせられた。このアニメは共鳴する点が多すぎて涙が止まらなかったのでまた違う機会に記事にしたい。 さて、この才能という言葉、便利だよね。自分を簡

          『才能』=『言い訳』?

          Noteふりかえり~記事ランキングとともに~

          「そんなのどうでもよくない?あなたの記事に興味ないし」 分かります。 でも、公開した記事も60個を超えたので、頭の整理も含めて記事ランキングを作りました。多少の自己紹介も含めて。 一区切り的に、総括的に作ってみて分かったのは、自分がないということですね泣 自分がなく、モヤモヤしていて、そのモヤモヤ感を少しでも晴らしていくのがわたしです。それでも興味がある方はご覧下さい。 ビュー数トップ3のご紹介(上から1・2・3) スキ数トップ3 その他 Noteを始めてよか

          Noteふりかえり~記事ランキングとともに~

          GIVERを装ったTAKER: 職場での承認欲求モンスターの考察

          以前、職場での承認欲求モンスターを考察が中途半端に終わってしまったので再考しました。でも、結構奥が深くて完結はしていません。承認を求めるプロセスの中で、GIVEをしていることに焦点をあてて考察してみました。結論としては、「タチが悪いので関わらない」です。 人間関係の中には、多くの「GIVER」と「TAKER」が存在する。GIVERは無私の心で他者に助けを提供し、TAKERは逆に他者から利益を得ることを目的とする人たちだ。 しかし、GIVERを装ったTAKERという、表面上

          GIVERを装ったTAKER: 職場での承認欲求モンスターの考察

          旅行は行く前の方が楽しい??

          わたしだけだろうか。もちろん、旅行中も旅行後も楽しい。しかし、行く前の楽しさの質が異なるのだ。 これはなぜだろうと考えてみた。結論としては、「行く前=無限の可能性、それ以外=可能性の収束」となった。モヤモヤ感がすっきりしたとともに、わたしの中で結構重要な気づきを得た。 旅行に出る前は、期待に満ちた夢のような時間だ。真っ白なキャンバスを前にして、描くものをあれこれ考えているときのよう。旅先の街や風景は、まだ視覚化されていない。未知なる出会いや体験も、ただ漠然とした可能性とし

          旅行は行く前の方が楽しい??

          【3分で理解】『エッセンシャル思考』の『エッセンス』

          「超重要事項に全集中せよ」 これがすべてだと思います。前からちょっと整理したいなと考えていたので、整理できてよかったです。下の図がわたしの中のエッセンシャル思考のエッセンスです。 文章で説明するより、図を見る方が圧倒的に分かりやすいと思いますので、説明は省略いたします。付け加えるとしたら、超重要事項が見つからない人は好きなことをとことんやるのがいいかな。 図解を日常的にやるようになってから、文章を書くのがもどかしい感じになってきました。とりあえず3か月くらい継続して様子

          【3分で理解】『エッセンシャル思考』の『エッセンス』

          『共鳴する人』っていますか?

          みなさんの周りに共鳴する人(共鳴しあう人)っていませんか? わたしには、数年に一度のレベルでそういう人が現れます。この感覚ってほんとに人によると思うので、主観的な話にすぎませんが。。あまりこういう話をしたことがないので、普通の人がどのくらいの頻度でそういう人に出会うのかもちょっと予想がつきません。 恋愛感情を持つこともあれば、そうでもなかったり。性別や年齢に関係なかったり。。。 なんなんだろう。 ということで、少し考えてみました。 考えるにあたっては、自分の経験を観

          『共鳴する人』っていますか?

          四象限分析は「役に立つ」かも(メモ)

          メモ的な使い方ですみません 代表的な3例 自分での設定例(あとで恥ずかしくなりそうなので消すかも) 頭の中を整理したかったけども、進撃の巨人を見るのに忙しくてできなかったのでスッキリ。 完全に自分目線のメモになってしまいました! お詫びに癒しをシェアします。かわいすぎる

          四象限分析は「役に立つ」かも(メモ)