慧大 / けーた

モビリティー製造エンジニア/APP開発のUIUXデザイナー/山古志村デジタル村民/ジー…

慧大 / けーた

モビリティー製造エンジニア/APP開発のUIUXデザイナー/山古志村デジタル村民/ジーンズソムリエ/車イスの介助における困りごとなど発信/趣味はカネ系の勉強、実践/聴くサポーター/年50冊の読書メモ/新しいモノにまず触る/生涯現役の為に変わり続けるがモットー

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    なんで好きなのか?自分でもよくわからないぐらいの偏りが発生していますw

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    自分が読んだ本などについて気付きをまとめています。誰かの選書の参考になれば。

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    旅行の準備や旅先での気づきなどをまとめています 車椅子が身近にある生活なので、もし参考になったり誰かの気づきになれば嬉しいです

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#0 自己紹介とnoteの構成  ver2.0_240118

noteを覗いていただきありがとうございます! 私はどんな人で、読むとどんなことを知る事ができるのかをまとめていますので、さらりと読んでいただければと思います。   ・読書 ビジネス書を中心に目安のペースとして年間52冊ぐらいインプット、アウトプットしようとしています。 最近は特に人におススメされた本を読むことがおおく、視点の広がりを感じられる事が多いので、おススメ本があればコメントください! ・仕事 今年4月からUIUXプロダクトデザイナーとしてお仕事中のこの

    • #164 読書録 未来の医療年表を読んで今の自分が一番気になる事に気づけた話

      こんにちは!けーたです。 今日は、「未来の医療年表」を読みましたので、読書メモとして投稿いたします。 本の中身は、 1、未来の医療ロードマップ 2、病と健康を巡る常識、非常識 3、ガラパゴスな日本の医療と世界のスタンダード   で構成されています。 さらに全6章に章立てされており、さらに細かいテーマが並ぶ構造です。 今回のタイトルにあるとおり、今自分が「医療」というくくりの中で一番何が気になっているのか?読み始めた項目の順番を振り返ると自分の興味関心が今どんな所にある

      • #163 読書録 暇と退屈の倫理学を読んでvol.2(第3,4章)

        こんにちは!けーたです。 今日は約1か月ぶりに、暇と退屈の倫理学を通勤時間に読みましたので読書メモを投稿いたします。 これで、國分功一朗著の作品を読むのは3冊目ですが、もともと自分が人生で哲学関係の書を読むとは思っていなかったので、未だになんだか生まれ変わった気がして、高揚感を覚えます笑 同じ著者の作品で「中動態の世界」は内容を1㎜も理解できなかったですが、電車の中で読んでいると高揚感?どや感を味わう事が出来ます笑 そこに山があると上りたくなるような読書家さんで、まだ

        • #162 読書録 プロダクト•レッド•オーガニゼーションを読んで

          こんにちは!けーたです。 今日は珍しく仕事関連の本についてのnote投稿になります。いつもの読書メモというより、完全に自分の為の学んだ事を備忘回です。 その為。いつも以上に偏りがある内容になるので、誰かの選書の参考にならなそうです。まっそんな日もありますね笑 もし、この先を読み進めてくださる人がいたら、普段の仕事で、そんな事を考えている人もいるのね。ふーん。と、軽い気持ちで覗きに来ていただけると嬉しいです。 そもそも、この本との出会いは、尊敬する職場の先輩と1on1を

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        #0 自己紹介とnoteの構成  ver2.0_240118

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          #162 読書録 きみのお金は誰のためを読んで

          こんにちは!けーたです。 今日は連日の戦争モノの読書で心が疲れていたので、本屋さんのビジネス書コーナーで目に止まった「きみのお金は誰のため」の読書メモを投稿いたします。 心を抉られはしたものの、引き込まれた「同志少女よ敵を撃て」の読書メモはこちら。 今日の本題のリンクはこちら この本を通しての全体感「きみのお金は誰のため」っていうタイトルから、誰向けに書かれている本なのか?気になります。 もしビジネス書欄になかったらきっとこの表紙の絵と、タイトルでは自分は手に取って

          #162 読書録 きみのお金は誰のためを読んで

          #161 読書録 同志少女よ敵を撃てを読みきって、救いがないと打ちひしがれた話

          こんちには!けーたです。 昨日に引き続き、「同志少女よ敵を撃て」の読書メモを投稿します。週末に一気に読み切れたので、感じたことを思いのままに垂れ流します笑 ちなみに、昨日書いた同志少女のnote投稿のvol.1はこちら タイトルに選んだ言葉は、この本を読んでココロに残った「救いがない」でした。 この言葉は自分の読書メンターがこの本を読んだ感想としてシェアしてくれていた表現でした。 そう考えると、自分の中から純粋に生まれてきた言葉ではないかもしれません。 ただ、最後

          #161 読書録 同志少女よ敵を撃てを読みきって、救いがないと打ちひしがれた話

          #160 読書録 同志少女よ敵を撃てvol.1(1-3章)を読んで何ができるんだろうと考えさせられた話

          こんにちは!けーたです。 今日からは同志少女よ敵を撃てについての読書メモを投稿します。 昨日は戦争と哲学を読み、戦争というものに時間軸を当てて、そこに哲学がどのようにつながっているか全体感を学びました。 その戦争について学んだ流れからか、読書メンターにおススメされており、自分の机の読書待ちのエリアに置かれていたこの本を読みだしました。 昨日書いた戦争と哲学の読書メモはこちら。 正直、今回の同志少女よ敵を撃てと比較すると個別具体の現場で行われている無慈悲さなどは全く感

          #160 読書録 同志少女よ敵を撃てvol.1(1-3章)を読んで何ができるんだろうと考えさせられた話

          #159 読書録 戦争と哲学を読んで

          こんにちは!けーたです。 本日は戦争と哲学を読みましたので、学びを頭に刻み込むべく読書メモを残しておきたいと思います。 全体を通しての読後感戦争と哲学というかなり重厚なタイトルの本ですが、ボリューム的には新書でP220なので、かなりガイド的な感じがしました。 古代、中世、近代、現代と2500年間を時間軸で区切り、当時の哲学思想と知の巨人たちがどんな思想をもち戦争と哲学を捉えていたのか?ということがテンポよく書かれています。 全体感を捕まえて、その中で気になった哲学思想

          #159 読書録 戦争と哲学を読んで

          #158 読書録 進化思考vol.4完結編 進化思考の流れを自分のモノにしたいと心から思った話

          こんにちは!けーたです。 今日は、進化思考の読書メモを残します。読書録としての進化思考シリーズはこれで完結です。結果的に投稿はvol.4を数えました。一番多いですね。 その理由の一つとしては、500頁を超える物理的な本の厚さ。 それもさることながら、最初から最後まで得られる学びの質の高さ。たぶんこっちの寄与度が高いです。 時空観学習についての学びの切り口に対する丁寧な説明がこれでもかというほど続くのです。飽きません。というか消化しきれません笑 自分にとっての哲学の本

          #158 読書録 進化思考vol.4完結編 進化思考の流れを自分のモノにしたいと心から思った話

          #157 お休みのココロ穏やかな時に考えた死生観について

          こんにちは!けーたです。 今日は春分の日という事で、仕事はお休み。そして子供の部活の送迎が終わると結構まとまった時間を取る事が出来たので、普段なかなか考える事ができない死生観について考える時間に当てました。 特に死生観って、かなりタブー視というか公の所で話をするというのは憚られるテーマという感じなので、もし見る事により不快になると困るのでここで終わりにしてください! 今日は、Voicyを聞いてて、安楽死についての深いYouTubeが上がっているとのことで、休みのココロ穏

          #157 お休みのココロ穏やかな時に考えた死生観について

          #156 読書録 進化思考vol.3 時空間学習の最も広い生態を学んだ話

          こんにちは!けーたです。 最近、少しづつ読書の時間の確保が難しくなっています。とはいえ、毎日少しもインプット、アウトプットせずに日常の忙しさに溺れていく自分を是としてしまうことも。すごく嫌です。 という事で、今日はほんの少しですが、進化思考の生態という考え方について学んだので、アウトプットして頭の中に刻みたいと思います。 【生態】という言葉をどのように定義しているかこの本における生態の位置づけを示しておきます。 時空観学習における4つの観点である、「解剖」「系統」「生

          #156 読書録 進化思考vol.3 時空間学習の最も広い生態を学んだ話

          #155 大人のフィードバックは積極的に拾おうとしてようやく得られることに気づいた話

          こんにちは!けーたです。 今日は、世間でサードプレースという、結構広い意味でつかわれている仕事や家庭以外の自分の居場所で、自分がはっとする耳の痛いフィードバックをもらうという事が本当に難しいという経験をしたので、備忘の為にnoteに残しておきます。 表紙にダイヤの絵を描いているぐらい、大人になっての耳の痛いフィードバックというのは本当に貴重だなと思っており、昨日の友人のちょっとした一言に大感謝です。 仕事場においても、年齢を重ね、職位があがって、いろいろ経験が増えると、

          #155 大人のフィードバックは積極的に拾おうとしてようやく得られることに気づいた話

          #154 読書録 進化思考vol.2 自分の思考の枠の外し方の引き出しがメチャクチャ増えた話 

          こんにちは!けーたです。(20240320ver1.1更新) 今日は週末ということもあり、結構時間をかけて進化思考を読むことができました。 前回からのアップデートを進化思考読書録のvol.2としてメモを残していきたいと思います。 これを書いている時点でページ数としては(259/510)まで読み進めているので、やっと半分まで到着した所です。 通勤などの移動時間に本を読むことが多い身としては、本が物理的に重くて手首に負荷がかかり!読書の姿勢確保が大変ですが、気持ち的にはあ

          #154 読書録 進化思考vol.2 自分の思考の枠の外し方の引き出しがメチャクチャ増えた話 

          #153読書録 客観性の落とし穴を読んで問いが沢山生まれた話

          こんにちは!けーたです。(20240318ver1.1として更新) 今日は客観性の落とし穴という本を読みましたので、読書メモとして残しておきます。 最近、リンクを埋め込んでも本の画像が出ないのが寂しいですね。リンクの貼り付け方法変わったのかな?画像から感じる印象って大事だなって思っているのに、、、だれか知っていたら教えてください。 話は変わって、この本との出合いについてです。 この本との出会いは、自分の読書メンターが名古屋に来られた際に自分がよくいく本屋さんでフロアを

          #153読書録 客観性の落とし穴を読んで問いが沢山生まれた話

          #152 読書録 進化思考を読んでvol.1 

          こんにちは!けーたです。(20240322ver1.1更新) 今日は進化思考を読み始めたので、その読書メモを複数回に渡り残しておこうと思っております。 皆様、装丁の美しいこの本を見たことはありますか? この本、装丁の美しさと共に、軽い鈍器本というのが特徴かなと思います。 通勤電車で立ちながら読んでいて、もし座っている人の上に落としたらごめんではすまない感じの大きさと厚みです笑 冒頭に複数回に渡り読書メモを残すと書いていますが、たぶんvol.1-3ぐらいには最低なるの

          #152 読書録 進化思考を読んでvol.1 

          #151 読書録 頭のいい人が話す前に考えている事を読んで その違いがどこから来るのか考えさせられた話

          こんにちは!けーたです。 最近は、自分にとって未知の領域の哲学の本や砂の女、金閣寺などを読んでいたのですが、今日はビジネス書です。 今回読んだ、頭のいい人が話す前に考えていることという本はこちら 本を読んだ全体感本の中身を隅々まで読むとあまりにも日常の行動を変える事が多くなりすぎるので、正直現実みがないので、とにかく自分に取り込みたい習慣を見定めて、1つ丁寧に継続して変えてみるってのが本の使い方として自分にあっているのかなと思いました。 流石に売れているビジネス書だけ

          #151 読書録 頭のいい人が話す前に考えている事を読んで その違いがどこから来るのか考えさせられた話