記事一覧
なぜ、「ママ」はすでにマーケターの卵なのか
井上大輔さん著『マーケターのように生きろ』(東洋経済)を読み、気づいたことは、ママは”すでにマーケターのように生きている”ということ。
本書は"「何者でもない自分」が最強の武器になる生き方" として、マーケティングの本質的な要素から、マーケターとしての在り方を中心に書かれている大変興味深い一冊。
”私目線”での、気づきや想いを書いていこうと思います。
まず、そもそも「マーケター」とは??
相手のことが”怖い”と感じるとき
痛いことや病院が大っ嫌いな娘。
病院に行くときは、駐車場に到着する交差点の前からいつも泣き始めてしまう。
それは赤ちゃん頃から、3歳になった今でも変わらない。
だけど、過去に2回だけ”泣かない時”があった。それは、弟(3ヶ月)と一緒に小児科で受診した時なのだ。
いつもなら、私と娘が2人で診察室に入り、診てもらうのだけれど、弟も一緒の時は、家族4人で診察室に入る。
弟がいるからしっかりしなきゃ
もしも願いが叶わなかったら、何が心配だろう?
誰だって、こうしたい、ああなりたい、という願望がある。
それは今よりもっと成長したいという思いであったり、また手に入れていない何かを手に入れたいという欲求だったりする。
ここで自分に質問してみる。
『もし、願望が叶わなかったら、何が心配??』
例えば、”もっともっと仕事で成功して、はばたきたい”というのがあなたの願いだとすると、もしもそれが叶わなかったら、、「自由になれないのではないか」とか、
溢れた分が周りをしあわせにする
育児と仕事に忙しくしていると度々エネルギー切れになることがある。
今週末は、特にエネルギー消耗を感じていた。
私にとってエネルギー切れが起こる一番の要因は、「ゆっくり自分と向き合う時間」がとれないこと。自分の想いに耳を傾ける時間というのは、日常においてなくてはならないものなのだ。
日々のタスクに追われ、この静かな時間をとることを怠っていると、
必ずといっていいほどエネルギー切れが起こり、あらゆ
なぜ書くことで願望は叶うのか
「書くと願望は叶いやすくなる」
そう聞いて、ノートに思いつく限りの願いを書いてみたとする。
だけど、本当にそれだけで叶うのかな?と、半信半疑だったりするのではないだろうか。
書くとなぜ願望が叶いやすくなるのか?
それは、きっと誰もが疑問に思うところ。
願望を書いたら叶いやすくなる、その理由には『書く』という行為が関係している。
私たちの脳内には、RAS(ラス)と呼ばれる神経のネットワークが
育たない相手に悩むなら
もしも、誰かの成長や成功のために手を貸しているなら、
「自分がいないとその人は成長、成功できない」とどこかで思っていたりする。
相手の足りないところを自分が埋めてあげようという思い。
それこそが、実は、相手の成長を止めていたりするのだ。
例えば、会社に新入社員が入ってきたとき、彼らは右も左もわからない。
そんなとき、一通り「仕事のやり方」や「ルール」みたいなものを教え、後輩は先輩からの教えを実
1440分ってなんの時間?
「1440分」って、あまり聞き慣れない数字。
なんの時間だろうか?初めてこの数字を見たとき、そう思った。
お決まりの計算で解いてみることにしよう。
1時間=60分。
1440分÷60分=24。
つまり、
1日(24時間)を”分”になおすと「1440分」ということだ。
1日=24時間という概念から、1日=1440分へと変えてみると、
なんだか時間が増えたように感じるのは私だけだろうか。
盲信から抜け出して、成熟した大人になるとは
「成熟した大人」とは、どんなイメージだろうか。
仏陀(ブッダ)によるこんな言葉がある。
慎重に観察し吟味して、その見解が理にかなっており、あなただけではなく万人の役に立つと分かったときは、そのときこそ、それを受け入れて生活の基礎に起きなさい。
他人の経験や情報を鵜呑みにして、ただそれを信じるのではなく、しっかりとした自分の考えを持つこと。それには、その情報を取り入れるに値するのか、自らが実体
「仲間」とは、相互に教え合う存在。
今、東京から名古屋への新幹線の中から書いている。今日は、私の人生においてかけがえのない仲間に会いに行ってきたのだ♪
仲間とは、わたしはこう定義する。
「自分が知らない自分を教えてくれる存在」である。
自分の気づいていなかったところ、それを仲間が教えてくれる。
仲間が気づいていないところが、わたしの発言によって偶然採掘される。
仲間とは、相互に気づいていないポイントみたいなところを発見し合
「意味」を見い出したくなるとき
今朝、釣り好きな夫が新鮮な鯛を買ってきた。
今日は、先日生後100日を迎えた息子の百日祝い(お食い初め)だったのだ♪
お赤飯、鯛を焼いたもの、ハマグリのお吸い物、煮物や香の物など、縁起が良いとされる品を赤ちゃんに食べさせる真似をする行事。
この行事には、「一生食べ物に恵まれるように」「丈夫な歯が生えてきますように」などといった願いが込められている。
用意した祝い膳を食べさせる儀式には、食べ
子供を起業家に育てるためにできる身近なこと。
私は子供の教育に対して、そこまで熱心な方ではない。
しかし、コミュニケーションはとても大事にしているし、子供の話はよく聞くようにしている。
そして、「なぜ」とよく問いかけるようにしている。
嬉しかった、面白かった、悲しかったなどの感情を伝えてくれるときは、共感と合わせて、「なぜ」そう感じたのかを聞く。
突然子供から「なんで○○なの?」と聞かれたときには、まず「なんでだと思う?」と聞き返す。