「つい衝動買いをしてしまって家がモノだらけ」という人が片づけに取り組む時は、どうすればいいか。一番NGなのは「衝動買いをしない」みたいな目標を立てることだ。それは無理だし、意味がない。そうではなく、お出かけ前夜の儀式として、10個先に捨ててみよう。新入りのための予約席を作るのだ。
天竺はどこてすか? まだありますか? 戯言です。
モノを捨てようとした時、つい擬人化してしまうことがある。「この子はまだ使える」「〜に連れて行った思い出の」というように。もちろんそれが悪いわけではない。むしろ擬人化するからこそ丁寧に扱えるのかもしれない。でも、それらは習慣的な反応だ。ゆっくり瞬きをして、もう一度モノを見てみよう。
くたばって死ぬ時は、何も持っていけません!(重要) 会社も土地もマンションも嫁も子供も孫も高級車も預金も、全てこの世に置いていきます。 親族の頭の中は、遺産のことでいっぱいです! 早く葬儀を終わらせて火葬場で焼いたら、早速お金の話です。 地位も名誉も全て置いてく…。
若い頃は、自己肯定感も高く、シルバーアクセ、ブレスレット、数珠、などあれこれつけて勘違いしてたが、近年は感覚過敏になり何もつけなくなりましたね。 年齢も気がついたら中高年になり自己肯定感も低くなり、身軽に生きたい気持ちでいっぱいです。 人間、死ぬ時は身ひとつです…。
「守護霊」は、本当にいるのかも知れないと考えてしまう。 やたら出先で欲しいモノを発見する。 今日も欲しいと思ってた「サイクルキャップ」を発見できたし、今年は「財布」や「腕時計」など、必要性十分なモノ(未使用)を発見し、安く購入してる。 ※リサイクルショップ