「つい衝動買いをしてしまって家がモノだらけ」という人が片づけに取り組む時は、どうすればいいか。一番NGなのは「衝動買いをしない」みたいな目標を立てることだ。それは無理だし、意味がない。そうではなく、お出かけ前夜の儀式として、10個先に捨ててみよう。新入りのための予約席を作るのだ。
天竺はどこてすか? まだありますか? 戯言です。
「まず断捨離で残すものは心地よさや嬉しさなどのポジティブな感情が出てくるモノ」部屋の居心地を作るのは置いてあるモノが大きく関係しています。 気分が下がるモノより、嬉しいと感じるモノがある方が心地よい気持ちになる。心地よさは断捨離のキーワードになるのでポジティブなモノを残そう。
モノを捨てようとした時、つい擬人化してしまうことがある。「この子はまだ使える」「〜に連れて行った思い出の」というように。もちろんそれが悪いわけではない。むしろ擬人化するからこそ丁寧に扱えるのかもしれない。でも、それらは習慣的な反応だ。ゆっくり瞬きをして、もう一度モノを見てみよう。
今日は、6ヵ所ほどリサイクルショップをチャリに乗ってサイクリングがてら見てきた。 何も買わなかった(笑) そんなもんです! なんでも買ってたら部屋がガラクタだらけになるからな! Switch Liteも売るかもしれないな、全然やらなくなりました…。
あとどのくらい減らせるか?を考える。 かなり減らした、相当減らした、そこら辺にいる同年代のおじさんよりモノは持っていないタイプだろう。 単身赴任中の社宅みたいなモノくらいしかない。 ここから減らすのは、難易度が上がる! そんな気がする。 でも、減らしたい…。