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モノをよく失くす私

突然ですが、よくモノを失くしてしまう私です。

少なからずどなたでも忘れ物や紛失といった
経験はあるのではないでしょうか。

失くすモノにも色々とありますが、
ダントツと言っていいものが、

スマートフォン(以下、スマホ)です。


現在、スマホは生活と切っては切り離せない
ほどのものになります。

なので、1番近くにいるのは、あなたの
家族や友人、恋人でもない、スマホなのです。

ここまでは余談になります。。


何が言いたいかといいますと、それほど身近で、
肌身離さないで、傍らにいるにも関わらず、
失くしてしまうといった現象が発生しています。

これは私だけ?

なのかもしれませんが。。


スマートフォンを失くした(忘れた)実体験


いくつか例を挙げますと、妻のご両親に
ご挨拶する際、場所が北海道のため、
飛行機を待つときに事件は起きました。

余裕をもって着いた私たちは、案内があるまで
搭乗口付近の待合スペースの椅子に腰掛けて、
朝食を摂ったり、話をしたり、スマホを見たり
していました。

当時まだ若かった私は、
なぜか急に背もたれの座席と座席の間に少し
スペースがあり、何か思いついたようにその
スペースに持っていたスマホを試しに挟んでみると

まあ!何ということでしょう。
しっくりするぐらい、ピッタリとハマって
しまったのです。このためのスマホホルダー
なのではないかと思ったほどです。

今思い返すとバカな発想だ。。。

そうこうしているうちに、搭乗アナウンスがあり、番号順に合わせて移動しました。機内では普段
飛行機に乗ることも少ない私は色々と感動したり、
設備を見回したり話しているうちに

出発前に
「お手元のスマホの機内モードもしくは電源を
切ってください」のアナウンスが鳴り、
ポケットから取り出そうとしたスマホがない
ことに気づきました。

「なぜ、ない!?」
焦る私。ふと思い返す自分。

・・・・・はっ!

たしか。スマホを待ち合いの椅子に置き忘れた。。

すぐさまCAさんに状況を伝えると、

「当便は既に離陸準備に移りますので、
こちらで確認しますが、万が一見つからない
場合は、そのままでも構いませんか?」
と説明を受ける。

それはもう仕方がないことだし、
そのために残ることはできないため、承諾した。

結果、見つからなかったため、
機内隣に座っている妻に説明すると

「ねえ、なんて説明したの?」

「 え。待ち合い椅子の座ってた場所付近の
ところに置き忘れた可能性があるって・・」

ため息つく妻。

それに「?」が浮かび上がる自分。

妻が発する。
「ねえ、置き忘れたんじゃないよね?遊んでて、
背もたれの場所に挟まっているんだから、
ちゃんと説明しないと見つかるわけないよね」と

離陸前に怒られる始末。
これから挨拶に向かうのに不機嫌な状態で
出発することとなった。


妻の言うことはごもっとも。
CAさんには置き忘れたと伝えているから、
探す側もそりゃ椅子の上を探すよね。

ましてや背もたれの場所にハマっているなんて
思いもしないだろう。。

自分の落ち度だ。。

ちなみにスマホは翌日に見つかったこと
連絡があり、北海道から戻り次第、また
自分の手元に戻ってきました。

無事解決解決。


ほかにも色々とあったけど、
長くなりそうなので割愛します(笑)

また別の機会で書くかな◎

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