大杉 潤

米国のセドナとハワイを愛するスピリチュアルな経営者。 定年後の不安を「自分が主役の人生…

大杉 潤

米国のセドナとハワイを愛するスピリチュアルな経営者。 定年後の不安を「自分が主役の人生」に変える専門家。 フリーの研修講師、コンサルタント、ビジネス書作家。 大杉潤 公式サイト https://jun-ohsugi.com/

最近の記事

『話し方を変えれば運はよくなる』

「運という のは、身近にいる人だけでなく、たまたま出逢った人、ときどき会う人が運んでくれることも、じゅうぶんあります。その明暗を分けるのが ”話し方” なのです。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、鹿児島県生まれ、台湾国立高雄第一科技大学修士課程修了、化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの転職経験を生かし、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌など執筆活動をしている作家、写真家の有川

    • 『定年後自分らしく働く41の方法:50歳から始める幸せなセカンドキャリアの築き方』

      「『人生後半の働き方』は今までとはまったく違います。『生活のために働く』から『自分のために働く』に切り替わるのです。」「働くことは『人生を楽しむために行うもの』と再定義してみるのです。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1957年兵庫県生まれ、同志社大学を卒業後、34年間製薬会社で営業、人事、社員教育を担当し、57歳で早期退職し再就職するも、多くのつまずき、苦労を経験、試行錯誤を重ねてリスクなく独立する道をつかみ取って、東京都主催の「東京セカンドキャリア塾」など

      • 『30歳でも大人な人 50歳でも子供な人ー人間関係も仕事も全部うまくいく大人になる97の方法』

        「30歳でも大人な人もいますし、50歳でも子供な人もいます。人は年齢を重ねたからといって大人になるわけではありません。ちょっとした小さな習慣から大人か子供かに分かれています。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、鹿児島県生まれ、台湾国立高雄第一科技大学修士課程修了、化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの転職経験を生かし、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌など執筆活動をしている作家、

        • 『本当に家を買っても大丈夫か?と思ったら読む 住宅購入の思考法』

          「住宅購入は十人十色で異なり、そのなかで最適解を出すには画一的なノウハウを出すだけではなく、そもそもの考え方・思考法が必要だ」と述べている本があります。 本日紹介するのは、2012年に株式会社リクルートに新卒入社し、住宅領域(SUUMO)の広告営業や商品企画に携わった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでの経営コンサルティング経験を経て、2019年に株式会社TERASSを創業、現在は同社代表取締役社長として、「いい不動産取引はいいエージェントから」をミッションに、仲介領域の

        『話し方を変えれば運はよくなる』

        • 『定年後自分らしく働く41の方法:50歳から始める幸せなセカンドキャリアの築き方』

        • 『30歳でも大人な人 50歳でも子供な人ー人間関係も仕事も全部うまくいく大人になる97の方法』

        • 『本当に家を買っても大丈夫か?と思ったら読む 住宅購入の思考法』

          『40歳からの「仕事の壁」を越える勝間式思考』

          「40代になると壁を感じやすいのは、働き方や生き方において『選別』が始まるるからです。会社で出世できる・できない。役員になれるなれない。独立や起業ができる・できない。結婚や離婚ができる・できない。マイホームを買える・買えない、など。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1968年生まれ、慶應義塾大学商学部卒業、早稲田大学ファイナンスMBA、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、JPモルガンを経て独立し、主宰する「勝間塾」にて、なりたい自分になる

          『40歳からの「仕事の壁」を越える勝間式思考』

          『キャリアアップと年収アップをかなえるエンジニア・コミュニケーション』

          「稼いでいるエンジニアは、コミュニケーション能力が高い傾向があります。」「部下との人間関係づくり、新規営業のスキル、大手企業の面談で自己PRする技術など、高いコミュニケーション能力が必要です。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1984年埼玉県坂戸市生まれ、浦和大学卒業後、IT企業に就職するが、心療内科でうつ病と診断され、休職・転職することになるが、副業のお笑い芸人でコミュニケーションスキルを磨いた結果、転職するごとに年収アップを実現、現在は独立してIT研修講師

          『キャリアアップと年収アップをかなえるエンジニア・コミュニケーション』

          『ニッチで稼ぐコンサルの教科書 40代から始める一生モノの仕事』

          「会社勤めの経験や、ニッチな部分でナンバーワンになれるような得意分野があれば、コンサルタントになれるチャンスがあります。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、コンサルタントとしての意識や考え方を持つことによって60秒で不安がなくなる生き方を提唱している株式会社ソフィアコミュニケーションズ代表取締役の林田佳代さんが書いた、こちらの書籍です。 林田佳代『ニッチで稼ぐコンサルの教科書 40代から始める一生モノの仕事』(青春出版社) この本は、仕事も、家庭も、趣味も、

          『ニッチで稼ぐコンサルの教科書 40代から始める一生モノの仕事』

          『最強の60歳指南書』

          「智慧と教養を備えた魅力ある60歳へ向けて、壮年時代からどのような習慣を普段の生活の中で身につけていけばよいのか。それが本書の大きなテーマです。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1960年静岡県生まれ、東京大学法学部卒業、同大学院教育学研究科博士課程等を経て、現在は明治大学文学部教授(専攻は教育学、身体論)の齋藤孝さんが書いた、こちらの書籍です。 齋藤孝『最強の60歳指南書』(祥伝社新書) この本は、還暦の自分へ向けて40代、50代から始めていただきたい9

          『最強の60歳指南書』

          『食べる時間を変えるだけ! 知って得する時間栄養学』

          「『やせない』『数値が改善しない』のは体内時計とズレた食生活が原因!」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1953年生まれ、九州大学大学院薬学研究科博士課程修了、薬学博士で、時間栄養学の第一人者、広島大学大学院医系化学研究科特任教授、早稲田大学名誉教授で、日本時間栄養学会顧問がの柴田重信さんと、早稲田大学時間栄養学研究所 招聘研究員、理学博士、管理栄養士で、ChronoManage代表の古谷彰子さんが監修した、こちらのムック本です。 柴田重信・古谷彰子 監修『食

          『食べる時間を変えるだけ! 知って得する時間栄養学』

          『食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門』

          「実は、食べる、運動する、休む、といった身体活動が、体のなかでどのような変化につながるのかということは、時間によって差があることがわかってきたのです。」「時計遺伝子の働きが複雑に絡み合い、体のなかで時間によって違う作用が起こるという、そのしくみが少しずつ解明されてきているのです。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1953年生まれ、九州大学大学院薬学研究科博士課程修了、薬学博士で、時間栄養学の第一人者、広島大学大学院医系化学研究科特任教授、早稲田大学名誉教授で、

          『食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門』

          『60歳からの新・投資術』

          「60歳で定年を迎え、90歳まで生きるとしたら30年間あります。」「インフレから資産を守るためにも、投資・資産運用は必須の時代を迎えています。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、慶応義塾大学経済学部卒業後、アメリカンファミリー生命保険会社にて資産運用リスク管理業務に6年間従事、2015年に株式会社Money&Youを創業し、現在は株式会社Money&You代表取締役、中央大学商学部客員講師、マネーコンサルタントの頼藤太希さんが書いた、こちらの書籍です。 頼藤太

          『60歳からの新・投資術』

          『ひとり旅で見つけた小さな幸せ』

          「ひとり旅をしていると、” 小さな幸せ ” に気づきやすい。」「それらは、ひとり旅だからこそ味わえる、小さいけれど、確かな幸せだ。私はそんな幸せに出会うために、旅をしているんだと思う。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、鹿児島県生まれ、台湾国立高雄第一科技大学修士課程修了、化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの転職経験を生かし、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌など執筆活動をして

          『ひとり旅で見つけた小さな幸せ』

          『今すぐ伝えるコツ174「話す」「書く」「聞く」すべてに使える技術』

          「多くの人は、伝え方はいい仕事をするうえで欠かせない、特に話す、聞く、書くのポイントを押さえることが重要だと知っています。つまり、『伝え方を制する人が、仕事、人生を制する』のです。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1968年北海道生まれで、建設会社総務経理担当役員、税理士、明治大学客員研究員、ビジネス書著者、人材開発支援会社役員COO、一般社団法人国際キャリア教育協会理事、時間管理コンサルタント、セミナー講師、オンラインサロン石川塾(受講者数250名)と9つの

          『今すぐ伝えるコツ174「話す」「書く」「聞く」すべてに使える技術』

          『65歳から知っておきたい 時間栄養学』

          体内時計の研究の中で、『体内時計と食・栄養』の関係を明らかにする時間栄養学の研究が、ここ十年ほどで盛んになってきています。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1953年生まれ、九州大学大学院薬学研究科博士課程修了、薬学博士で、時間栄養学の第一人者、広島大学大学院医系化学研究科特任教授、早稲田大学名誉教授で、日本時間栄養学会顧問がの柴田重信さん書いた、こちらの書籍です。 柴田重信『65歳から知っておきたい 時間栄養学(食べる時間こそが最高の健康法)』(家の光協会

          『65歳から知っておきたい 時間栄養学』

          『家族全員で動く チーム家事』

          「もっとも『人生を変える』のに、これまであまり語られてこなかったことがあります。それは、家庭生活をより良くする方法についてです。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、「10年後、20年後も『ただいま』と帰りたくなる家庭」で溢れた社会の実現を目指して活動するNPO法人tadaima!代表、家事シェア研究家の三木智有さんが書いた、こちらの書籍です。 三木智有『家族全員で動く チーム家事 日本唯一の家事シェア専門家が導き出した』(ディスカヴァー・トウェンティワン)

          『家族全員で動く チーム家事』

          『ひとの住処 1964-2020』書評

          「人間にとって建築とは何か?」を問いかけ、ふたつのオリンピックをつなぐ圧巻の文明論を展開している本があります。 本日紹介するのは、1954年神奈川県生まれ、東京大学大学院建築学科修了、コロンビア大学客員教授、慶応義塾大学教授を経て、2009年より東京大学教授で、隈研吾建築都市設計事務所を設立して活動する隈研吾さんが書いた、こちらの書籍です。 隈研吾『ひとの住処 1964-2020』(新潮新書) この本は、1964年と2020年、ふたつのオリンピックを補助線にして、日本の

          『ひとの住処 1964-2020』書評