モノを捨てようとした時、つい擬人化してしまうことがある。「この子はまだ使える」「〜に連れて行った思い出の」というように。もちろんそれが悪いわけではない。むしろ擬人化するからこそ丁寧に扱えるのかもしれない。でも、それらは習慣的な反応だ。ゆっくり瞬きをして、もう一度モノを見てみよう。

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