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【小説・1話】🧚♂️シュレディンガー家の奇喜劇👺 波乱万丈な家族愛ミステリー
「あなたのお父さんが他界されました。この後の葬儀や埋葬を進め方は、あなたに一任します。タイの豪大使より。」
ある日突然、有輝の元にメールが届いた。
「え? 何これ……」と有輝は戸惑う。
⚡️時は有輝の出生に遡る⚡️
シュレディンガー・エリザベス・有輝を身籠っている母の真宙は、数日前に、オーストラリアのシドニーにある病院に入院した。産科病棟の壁は、空のように温かい水色に柔らかい筆使いの羊と幼
Rookiesに活力吹き込まれたゾ〜💪😊🎶👍💕 #読了
「SLAM DUNK」好きには、きっとたまらない! Rookiesも好感度抜群の青春少年漫画😉🎶💕。
私は心療内科医の著書「がんばることをやめられない」等数冊を読んで、トラウマ克服のためにRookiesという漫画を読み始めた。
この漫画がね〜、エネルギーを目一杯注入して、元気をくれるのよ!
気がついたら、一気読みしちゃっていた。
気合とかスポーツ魂とかは古い?
けどさ、よく笑う人っ
「いやいやながら医者にされ」#読書 モリエール最高(笑
「いやいやながら医者にされ」 #モリエール
第一幕
🤣🤣🤣
当時の雰囲気や背景が伝わる。夫婦喧嘩と思いきや、夫婦団結
共通の敵が現れると、人って結ばれる?けど、怨みは晴れず。仕返しのために嘘をついたら、そこから本筋開幕!第2幕へ
#読書 #読書の秋 #読書好きと繋がりたい
近藤誠著「大学病院が患者を死なせるとき」を読んで
あれ? 何故、この本を買ったんだっけ?
結局、まだ過去に縛られていそうだなぁ。
2年前くらいからの約2年、正直PTSDでセラピー受けた方がいいと思うわ。
額は送料込みで300円程度だったこの本の表紙は、慶應病院の写真が飾っており、インパクトが強い。
「大学病院が患者を死なせるとき」という驚愕するタイトルの真横には、それを暴露しながらも「大学病院を辞めない理由」と締められている。
現役の大
「僕はまだ頑張れる」#読了
一文で言うと、サクッと読めるのに、泣けるし、元気とやる気をくれる本です。
推しの囲碁棋士のベッキーこと、木部夏生三段のYouTube動画を見て知った1型糖尿病のトップアスリート2名。
一人は、阪神タイガースの岩田稔投手。もう一人は、エアロビック競技選手の大村詠一さん。
運動すると乱れやすい血糖値を注射と糖質でコントロールしながら、トップアスリートになった2人の頭の中が知りたい。
どういう考
「それでも、医者は甦る」 #読了
ぜひ、読んでみてください。
絶対に読んで良かったと思うことでしょう。
感想は……
共感、葛藤、拒絶、回想、納得、感情の渦、安堵……
そして、共感、葛藤、拒絶、回想、納得、感情の渦、安堵……
主人公がタイムリープで何度も過去と現在をループする中で、読者は様々な感情と思考をループすることでしょう。
でも、読み終えて心が温まる作品ですよ。
ぜひ!
今を大切に生きよう!
追記: #午
殺戮にいたる病 🆚正欲 対比的読書
少し前に、Twitterの読書好きさん達がこの2冊の #読了 ツィートを続々とアップロードしていた。なので、きっと良い本なのだろうと、読んでみることにした。
ある意味、両者共に社会で正常と定義される「当たり前」の状態から逸脱した者を描いている。しかし、その根本が全くの正反対に感じる。
「正欲」は、順応したくてもどうしても前倣えできない社会秩序や社会的規範の中で苦しみながらも自分の居場所をひっそ
プラタナスの実#10 読了【+健忘録//昔話】
一言で言うと、「良かった」です。昨晩眠前と今朝朝食前に二回も読んでしまいました😅
温かさが際立ち、登場人物達の葛藤もなんだか共感できるものばかりでした。
正直、プラタナスの実の鈴懸家のゴタゴタは経験ありません。でも、家も祖父の財産が全てパーで相続も零…… これが、騙されて根こそぎ持ってかれちゃったんだから、どこか鈴懸家のお父さん兼院長に親近感が湧く。加えて、家の祖父は患者さん一番で、良心的で