126.Ernest Hemingway『Across the River and into the Trees』アーネスト・ヘミングウェイ『川を渡って木立の中へ』1950年。終末期にある軍人の回想だが、現在時制で語られ、少年という言葉が記憶と時空をリンクさせている。印象的だ。
第15回お茶の水緩和ケアカンファレンスのウェビナーに参加。 緩和ケア、スピリチュアルケアは、今後私たち自身や親世代の終末期をどのように考えるか、という観点において、必ずつきまとうようになる課題だと思う。 医療、介護従事者のみならず、一般市民の私たちが、まず興味を持つことが大事。
先日参加した第15回お茶の水緩和ケアカンファレンスウェビナー。 真の意味で多様性を重視し、決して物事を断定しない玉置妙優氏だが、「スピリチュアルケア再考」セミナーの中で、 「スピリチュアルペインには、答えがない」 と言い切られた。 なぜか? 続きは明日のつぶやきで。
父、昨夜、永眠しました。 毎夜のパット交換をし、太ももの浮腫マッサージをし、ちょっと吸引をし、血中酸素を測ってるうちに… すっと息が止まりました。 びっくりするくらい突然、ふっと蝋燭の火が消えるように、逝きました。 応援してくださった皆様、ありがとうございました🍃 また書きます。