11月30日はいい看取りの日

看取りの日にちなんで、人生の最後をどう過ごすか、 家族会議を しようと言った記事を見た 。 高齢の親を 介護する世代として、 看取りまではいかなくとも 、どう介護するべきかといったことは よく考えるし、 関係者とも話し合う。  この記事は、どういった最後を迎えたいか考えようと高齢者本人に訴える趣旨であったが、 我が家のように、 かなりの高齢の親を持つ者としては、本人の意思 を確かめるのもやや難しい 。 まず、本人が 死というものを拒否している。  義母が特養に入ってから

歩けなくなった(2021.8.17)

父82歳、パーキンソン病と診断されていたけど、杖つきながら歩いてる。 2021.8.17コロナ2回目接種(歩いて200メートル自宅近くの医院)からの帰り道、道端に座り込んでしまい、おんぶされての帰宅。 2階寝室に這って登ろるも途中転んだりと。 後で考えたら、この日から大変な毎日が始まったのだ。

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看取る幸せ

2020年12月1日 大潮でお月様が綺麗な日でした 明け方、3時31分 私の腕の中で旅たちました 7歳8ヶ月の兎生でした 2020年6月8日診察結果は、脾臓腫瘍 お腹の左半分が、石灰化していて いつ破裂してもおかしくない状況でした 歩き方が変?足を引きずる? そんな違和感から受診 お母さん、良く気がつかれましたね 獣医さんは、そうおっしゃってくれました 脾臓は、沈黙の臓器  サイレントキラー そして、治療方針 摘出手術 確率は、20% 輸血が必要‥… うさぎの輸血は

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亡くなった猫のこと、教えてもらったこと

今年7月15日に17歳で亡くなった猫のことを書こうと思います。(尚、写真はただ健やかに寝ているだけのその猫であり、決して亡くなってから撮った写真ではないのでご安心下さい) 今まで辛すぎて、殆ど口にも出せず文章にもできず、アウトプットしてこなかったことなので、書きながらしんどい気持ちになるかもしれないとは危惧していますが、猫の鎮魂も兼ねて、ここらでまとめておこうかと。 今は側にトライアル猫ちゃんが居てくれるし私は部屋に一人ではないので、そこはとても心強いです。 亡くなった猫

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犬の死

両親の生きがいである犬が死のうとしている。 ガンだ。 老夫婦とそれを一心に慕う小型犬。私はそれを見て美しいと思った。柔らかいトライアングルの中に、限りない安らぎと愛情を感じたからだ。残された時間はもう殆ど無いはずなのに、毎日時計の針が進んでいくのに、それなのに彼らの時はゆっくりと流れている。 生きると言う事は美しいことだ。醜さや過酷さの中にこそその美はある。 私自身も20年共に暮らした猫を数年前に看取った。 生きるとは何か、そして命とは何か彼らは現在進行形で教えてくれ

3日間の昏睡状態の末旅に伏す

 白血病が治ったのを聞きつけ   知り合った老夫婦の元へ    2年間通い続けました  2ヶ月ほど一週間に一度の訪問  毎日夜に体のチェックの日々。。  2年前。。リーディングで  11月23日と寿命が出てた  その答えは自分の中で留めていました  少しでも長くと願ったけど。。   (それはこっちの奢り。。)   次の日天国へ  奥様は荼毘に伏した姿に  "ありがとう"しか出なかった。。  やり尽くした奥様の中には  何も後悔はなかったよう。。  覚悟を据えて看取

現代社会で死はタブーは本当か?(1)

(承前) メディアには「死」があふれている。死をテーマにして語り合う「デスカフェ」が各地で開かれ、終活は花盛り。よく「現代社会において死はタブー」といわれることがあるが、本当にそうなのか。 「わたしの死」は体験できないメディアの中の死は「ポルノと同じく想像や映像の中のものであり、興味や消費の対象であって本当の死とは別」と考えれば辻褄は合う。だが、本当に死は、それほど人を惹きつける“魅力的”なものなのか。スプラッター映画のように虚構とはいえ、生々しい死の描写をする類の作品が

肺がん再々発な母(79)

母の肺がんができたのが2年前。 1年前に再発してる。 脳に転移転移転移を繰り返し。 昨日、また病院に検査に行ったら、肺がんが再発してるであろう、と。 肺が潰れてるんですって。だからその部分が空気が入らない状態になってるんですと。 なので、 いつ肺が潰れる状態(呼吸ができなくなる状態)になるかわからない とのこと。 毎日オキシパルスメーターという指から酸素濃度を測るものをつけて酸素度を見てるが、95%切るようなことがあり低下してくると危ないよねサイン。 さすると、

2拠点生活のススメ|第325回|まだまだ未熟者

気が付けば、11月も後半。もう年の瀬か・・・。 同年代から喪中を知らせるハガキもちらほらと届く。どこの家も親の介護や看取りなどといったことが行われていて、自分も同じような境遇なだけに、薄っぺらなハガキの向こう側で、色んな苦労が渦巻いているんだろうなと想像してしまう。 私自身も2年前に母を看取り、父は90才で老人ホーム暮らし。コロナ騒ぎでなかなか逢えないけど、ホームの人の話では元気とのこと、電話で話すと声に力もあり大丈夫そうなのだが口を開けば、「もうアカン長くない」と後ろ向

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看取りの教育

もう、10年くらい前になります。その頃、私のいた病棟は悪性疾患が少なく、「緩和ケア」とか、看取りの場面があまりありませんでした。その病棟に就職して3年目になる看護師Aさんは、はじめて悪性疾患の終末期患者のうけもちになりました。 両側胸腔ドレナージもされていたその患者さんは貧血も強く、輸血、そして高カロリー輸液(!)をすることになりました。 看護師たちは、非難の嵐です!中には「税金の無駄づかい」という人もいました。 その中で、Aさんは、「貧血で苦しんでいる患者さんにどうし

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