看護師をしてた頃…

ホスピスで働いていた頃、患者の体はほぼ力ずくでも動かないくらい固いし、色々な理由による着替えをさせるのだって大変だった。
大抵複数人でやるんだけど、元来人に何かを頼むくらいなら大変でも自分でやる私、人間関係がボロボロだった私にとっては、看護師のメンバー的に頼めない時とかも沢山あって、必死で一人で1時間近く掛かってやっても、「患者のことも考えずに、何でお前は自己中心的にも、一人でやろうとする?」って

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今、ここに、歓喜の歌が解き放たれた。

私には4年前まで5人の親がいた。

自分の両親、そして主人の両親に義理の祖母(享年112歳)で5人。
2016年9月に87歳の私の父
2018年に112歳の義祖母
2019年9月に92歳の私の母
現在は、85歳を超える義理の両親がいる。
二人とも認知症がある。
義母は足腰が弱く、痛みがあり、介護施設に
私の父が亡くなる前日に入所した。

2016年の9月に父が帰天するまで
親とは死なない存在と錯覚

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メタ認知

今日はインプット!

インプットしたらアウトプットやね。

研修の講師は総合診療科の医師。

この先生の話はやっぱりオモロイ。言語化むっちゃうまい。

ってか、総合診療科の先生達ってうちの中でいう、レベルがむっちゃ高い先生。

これが、無料で聞けるって、ヤバい環境なんだろうね。

本来は何千円でも、満単位でもお金を出して聞く研修内容。コメディカルの立ち位置で聞く価値は計り知れなかった。

うちらは

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わぁ、ありがとうございます😊
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架空訪問看護ステーション日記#4

「こんにちは!架空です」
ドアを開けながら、訪問看護師があいさつをする。
毎日訪問なので、奥さんがドアの施錠を開けてくれている。

ウチのスタッフは架空訪問看護とは玄関では言わない。

訪問看護が来ている事をご近所に知られたくない方もいるので
名称だけ告げて入る。

「今日は梨を剥いたのを一片食べました。」
奥さんが訪問看護師に伝えた。

「ありがとうございます。お熱はどうでしたか?」
そう言いな

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介護歴10年のベテランが利用者さんの看取りをどのように向き合い、挫折しないで頑張っている4つの理由

看取りを経験して、学ぶことが多くあります。

介護士が誰もが経験する出来事の一つとして看取りがあります。

看取りとは…
近い将来、死が避けられないとされた人に対し、 身体的苦痛や精神的苦痛を緩和・軽減するとともに、 人生の最期まで尊厳ある生活を支援すること。
介護施設で言うと、近い将来、死が避けられないとされた人に対し、 点滴などといった延命治療をせず、身体的苦痛や精神的苦痛を緩和・軽減するとと

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告知するか?否か?正解のない問い。【ねずみさんのnoteを読んで思い出したこと】

こんにちは。みのるです。医療法人で広報や教育を担当しています。会社員です。
成長しようと前向きに取り組んでいるあなた。
一緒にがんばっていきましょう。

本日はケアマネジャーとしてがんばっている
ねずみさんのnoteを見てふと思い出したことがあったので書いてみようと思います。

告知するのか。しないのか。簡単ではない問題。
正解のない問いを考えるヒントになればとおもいます。

ねずみさんのnote

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いつもありがとうごさいます。私も好きです
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家族が送る、家族の看取り



(タイトル画像は看取り往診道中の筆者です。)

こんにちは森田です。

今日は、ちょうど昨日経験したお看取りの話を、「家族が送る、家族の看取り」というタイトルでお送りしようと思います。

(個人情報保護のため、設定・詳細は若干変更しています)

患者さんは、鹿児島の山間部で独居されていた80代のお婆ちゃん。
5年前のがんの手術後も元気にゲートボールなどしていたのですが、最近やけに足元がふらつい

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やった〜!
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四十九日 何か変わるだろうか

何の根拠もないけれど、この寂しさ、悲しさ、後悔などの複雑な気持ちは、四十九日になったら 少しは変わるだろか?

と、淡い期待をしていたけれども、
何も変わらなかった。

それは、私だけかもしれないから、わからないんだけれども、期待していたから、なのかもしれないけれども。

何も変わらなかった。

納骨するまえに、骨壺を開けてみてみた。

骨が入っていた。

カサカサな骨だった。

骨を見たほうが、

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ありがとうございます
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いのちの終わりに。

本の最後の1ページが閉じるように静かに止まった、おじいちゃんの最後の呼吸。

なぜかそこには悲しみではなくて
最後までやりとげたという達成感のような、不思議な感覚だったのを思い出します。

2年前の11月3日
生前からの「家で死にたい」という願いを無事に叶えて、永い眠りについたおじいちゃん。

一緒に暮らしていなかったから、些細な変化にも気付けずに、気付いたときにはただただ弱々しくなった姿がそこに

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弱者への対応

看取りを通して

世の看護師さん、看取るときどんな気持ちなんだろう。私は、「あー、これはもう数分だな」ってときはドキドキして、亡くなってしまった後は「この人の人生のたった数日だけど、その数日に私はどれだけ誠意をもって接することができただろう」ってよく考えます。あとは「お疲れさまでした」と思いながら、「その人はどんな人生を送ったのか」に思いを馳せる。緩和病棟には行ったことないから、いつもそんなに「そ

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スキありがとうございます♡
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