ぶっ放す、をやめられない。
日本語について考える。
業務過多の時、疲労の強い時、酷く落ち込んでしまう時、敬語や、その場に合った言葉が使えなくなることはないだろうか。
先日若い男の子が、敬語について指導を受けていた場面に遭遇した。
どうした?と聞くと、
彼はどうやら、
患者様に、「おいで」と、遠くから、呼んだそうだ。上司からは、「おいで」 ではなく、敬語を使えと。
彼の言い分を聞く。
「”おいで”は、”来る”の、尊敬語です。
相手を敬う気持ちを捨てた覚えはありません。
ただ、口馴染みがあるので、な