東京報道新聞

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世の中のニュースの深層に隠れた真相に迫る専門メディアです。 社会・政治、エンタメ、ビジネスなど様々な分野で独自取材によるコンテンツや最新情報をお届けします。 公式HPでは日々のニュースなども発信しています。 https://tokyonewsmedia.com/

マガジン

  • ライティングコンテスト(東京報道新聞主催)

    東京報道新聞が開催しているライティングコンテストの募集要項や結果発表、過去の受賞記事をまとめています。 過去の受賞記事は、ライティングコンテストで「優秀賞」「特別賞」「東京報道新聞賞」を受賞した記事などがnoteでお読みいただけます。

  • 取材・インタビュー記事(東京報道新聞)

    東京報道新聞が行った、イベントや施設などへの取材やインタビュー記事をまとめています。

  • 刑務所特集(取材:東京報道新聞)

    東京報道新聞が取材した、矯正展や刑務所で働く人、受刑者と関わる人たちに関する記事をまとめています。 公式HPの「刑務所特集」はこちら⇒ https://tokyonewsmedia.com/archives/category/specialfeature-prison

最近の記事

  • 固定された記事

【結果発表】第5回ライティングコンテスト

東京報道新聞では、2024年4月15日~5月31日にかけて『第5回ライティングコンテスト』を開催しました。 第5回のテーマは「取材ライターへ挑戦しよう」です。 近年、生成AIの進化により、ライターには単なる文章力だけでなく、確かな取材力が求められるようになってきているという背景から、今回のテーマを選定しました。 ご応募いただいた作品も、「ヒト」「モノ」「コト」のいずれかをテーマとして実際に取材を行い、皆さんの視点で切り取ったストーリーを文章にしていて、魅力的なものばかりで

    • miletが神戸須磨シーワールド公式テーマソング「Bluer」を熱唱(2024/5/30取材)

      ※本記事は、神戸須磨シーワールドがオープンする前(5月31日)に東京報道新聞の公式HPで公開した記事です。 2024年5月30日(木)に、神戸須磨シーワールドの関係者およびメディア向けに、シンガーソングライターmilet(ミレイ)による公式テーマソングLIVEが開催された。 今回、miletが神戸須磨シーワールドの公式テーマソングとして「Bluer」を書き下ろした。公式テーマソングを使用したテレビCMは、5月18日(土)より関西エリアで放映された。 神戸須磨シーワールド

      • シャチパフォーマンスが楽しめる「神戸須磨シーワールド」がグランドオープン前に関係者向けイベントを開催(2024/5/29取材)

        ※本記事は、神戸須磨シーワールドと神戸須磨シーワールドホテルがオープンする前(5月30日)に東京報道新聞の公式HPで公開した記事です。 2024年6月1日(土)にグランドオープンを控える「神戸須磨シーワールド」が、5月28日から報道関係者を対象とした事前イベントを開催した。1987年開園の「神戸市立須磨海浜水族園」を再整備した同施設は、シャチのパフォーマンスを始めとする最新の展示や、隣接する「神戸須磨シーワールドホテル」との連携など、新たな魅力を備えて注目を集めている。

        • 『新潟市水族館 マリンピア日本海』の裏側に密着!災害時における安全管理の取り組みとは?

          令和6年の能登半島地震により、石川県の施設は甚大な被害を受けた。その復興の道のりのなかで、『のとじま臨海公園水族館』からカリフォルニアアシカを受け入れたのが、新潟県の新潟市に位置する水族館『マリンピア日本海』である。日本海を望む雄大な立地にあり、新潟の地域に根差した魚を中心に海獣など多彩な水生生物を展示している。 今回の震災を受けて、同館が果たした役割とは何か。また、将来起こりうる災害に対して、どのような備えを進めているのか。館長を務める野村卓之氏に密着取材を行い、被災動物

        • 固定された記事

        【結果発表】第5回ライティングコンテスト

        • miletが神戸須磨シーワールド公式テーマソング「Bluer」を熱唱(2024/5/30取材)

        • シャチパフォーマンスが楽しめる「神戸須磨シーワールド」がグランドオープン前に関係者向けイベントを開催(2024/5/29取材)

        • 『新潟市水族館 マリンピア日本海』の裏側に密着!災害時における安全管理の取り組みとは?

        マガジン

        • ライティングコンテスト(東京報道新聞主催)
          20本
        • 取材・インタビュー記事(東京報道新聞)
          19本
        • 刑務所特集(取材:東京報道新聞)
          21本

        記事

          「ダメ、絶対!」元千葉県警刑事の森雅人氏が高校生向けに薬物の危険性について講義を実施

          「薬物乱用防止教室」と題された今回の講義では、元千葉県警・警部補であり、現在は一般社団法人日本刑事技術協会の上級コンサルタントとして活躍する森雅人氏が講師を務めました。今回の講義は薬物使用の危険性と対策について、高校1年生に向けて話されました。 高校生にもなると行動範囲が広がり、SNSを通じてさまざまな人と出会う機会が増えてきます。その日常のちょっとしたシーンの中に、薬物使用の可能性が潜んでいます。「薬物の危険性を正しく理解し対策を事前に講じることで、人生を踏み外さないよう

          「ダメ、絶対!」元千葉県警刑事の森雅人氏が高校生向けに薬物の危険性について講義を実施

          WILLER EXPRESSの「新木場BASE」から見える安全に対する徹底した取り組み

          お客様に安心・安全な移動サービスを提供するため、長距離バスの安全運行と、乗務員の健康管理などに注力するWILLER EXPRESS株式会社。東京・新木場に設けられた施設「新木場BASE」では、乗務員が寝泊まりできる「宿泊棟」と、ヘルシーな食事を提供する「新木場DINING」も併設されています。 本記事では、安全と快適性の両立を追求するWILLER EXPRESSが、どのように利用者の体験を変えているのか、同社の取り組みに迫ります。 WILLER EXPRESS株式会社につ

          WILLER EXPRESSの「新木場BASE」から見える安全に対する徹底した取り組み

          羽田空港の航空保安施設が支える快適な空の旅。安全運航の裏側にせまる

          日本と世界を結ぶ玄関口である羽田空港。航空機を安全に飛ばすには様々な施設が存在します。今回はその中でも航空機の誘導に関わるアンテナを中心に、羽田空港の歴史と共に紹介します。国土交通省 東京航空局 東京空港事務所の次長を務める山根氏に、羽田空港の歴史や羽田空港の概要について、詳しくお話を伺いました。 羽田空港について知ろう羽田空港は、東京空港事務所、行政機関、民間会社が連携をとりながら運営されています。 ・東京空港事務所 東京空港事務所は国土交通省東京航空局の出先機関のひと

          羽田空港の航空保安施設が支える快適な空の旅。安全運航の裏側にせまる

          メディアが市民にくだす判決に異議あり!呼び捨ての実名報道に抗った男性の壮絶な戦い

          ゴミ収集車の死亡事故による呼び捨て報道みなさんは、「呼び捨て報道訴訟」をご存じでしょうか? 現在のメディアでは、事件に関して疑いのある人の実名を報道する際に「容疑者」という呼称をつけていますが、1989年までは多くのメディアが呼び捨てでの実名報道を行っていました。 その呼び捨て報道に対して、訴訟を起こしたのが品野隆史氏です。画家の家に生まれた品野氏は、いくつかの企業に勤めた後、運送業や輸出業、ゴミ収集などの複数の事業を立ち上げています。 1984年1月9日、三重県鳥羽

          メディアが市民にくだす判決に異議あり!呼び捨ての実名報道に抗った男性の壮絶な戦い

          協力雇用主として出所者の再スタートを支援する有限会社ローズリー資源の挑戦

          ”協力雇用主”という言葉、制度があることをご存知でしょうか? 協力雇用主とは、犯罪や非行をした者の自立や社会復帰に向けて事情を理解したうえで就職先として受け入れる、受け入れようとする民間事業主です。 刑務所からの出所者を雇用している企業の存在を知らない人も多いのではないでしょうか。知らない方にとっては知るきっかけになれば、協力雇用主に興味がある方にとっては参考になればと思います。 犯罪や非行をした人の就労支援を推進していくために手を挙げて活動されている事業主様にインタビ

          協力雇用主として出所者の再スタートを支援する有限会社ローズリー資源の挑戦

          生成AIと認知症介護:皆がフリーに幸せになる時代を目指せるか

          認知症についての様々な研究がされてきている。 その予防法や治療法は一般的に知られるようになってきてはいるものの、現時点では、完治することのない病であることには間違いない。長生きする人口が多くなるにつれ、当然認知症患者も増えてゆく。幸いなことにそんな介護業界にもすでに生成AIは導入されており、これからもっと進化を遂げて行く必要がある。 私は姑の介護を経験した際、自分もいつしか他人に迷惑をかけるかもしれないという事が常に頭の片隅にあった。私は外国人として、その当時海外で生活をし

          生成AIと認知症介護:皆がフリーに幸せになる時代を目指せるか

          AIに負ける気がしない図書館の日常

          図書館で働いていると、本当に様々な人がやってくる。老若男女、色とりどりだが、やはりご年配の方が割合に少し多い。 AIが注目され始めたとき、私はまだ学生だった。自動翻訳や画像認識、ある程度の未来予測までできるというのだから、大したものである。そんなAIに対して危惧していることと言えば、やはり人間が奪われてしまう仕事の数々だろう。 当時の国語の担任はこう言った。 「数学の教師というのは将来なくなる可能性があります。ただ、国語はなくならない」 自慢ではなく、単純に現実を教えて

          AIに負ける気がしない図書館の日常

          【募集終了】第5回ライティングコンテスト企画

          第5回ライティングコンテスト企画 【コンテスト企画】テーマにまつわる記事の募集を開始します。 下記詳細をご覧ください。 コンテスト概要東京報道新聞では、2024年4月に『第5回ライティングコンテスト』を開催いたします。 第5回のテーマは「取材ライターへ挑戦しよう」です。 近年、生成AIの進化により、ライターには単なる文章力だけでなく、確かな取材力が求められるようになってきました。今回のコンテストでは、「ヒト」「モノ」「コト」のいずれかをテーマとして実際に取材を行い、皆さん

          【募集終了】第5回ライティングコンテスト企画

          AIが脇役の世界 ~建設産業界の若手不足とAIがもたらすもの~

          AI技術の進歩とともに、AIに取って代わられない職業とは何かということが考えられるようになった。そのような問いは、実際に職業選択の際にも大きな影響を及ぼしている。そんな中で、私は建設技術者という職業はAIに取って代わられず、今後注目に値する職業だと考えている。そこにはマニュアル化しにくいという建設業界ならではの特性が作用している。建設産業界で重要なことは、AIに取って代わることができない技術者の直観なのである。 残念なことにAIが取って代わることができない職にもかかわらず、

          AIが脇役の世界 ~建設産業界の若手不足とAIがもたらすもの~

          協力雇用主とは?出所者の社会復帰を目指して雇用する企業(有限会社松竹梅造園)

          ”協力雇用主”という言葉、制度があることをご存知でしょうか? 協力雇用主とは、犯罪や非行をした者の自立や社会復帰に向けて事情を理解したうえで就職先として受け入れる、受け入れようとする民間事業主です。 刑務所からの出所者を雇用している企業の存在を知らない人も多いのではないでしょうか。知らない方にとっては知るきっかけになれば、協力雇用主に興味がある方にとっては参考になればと思います。 犯罪や非行をした人の就労支援を推進していくために手を挙げて活動されている事業主様にインタビ

          協力雇用主とは?出所者の社会復帰を目指して雇用する企業(有限会社松竹梅造園)

          受刑者等専用の求人誌「Chance!!」編集長・三宅晶子氏が青森刑務所で受刑者へ伝えた想い

          2023年12月13日(水)、青森刑務所内で三宅晶子氏による講話が行われました。 講話は、受刑者向けに、講師となる人が大事にしていること等を話す場です。 三宅氏は、株式会社ヒューマン・コメディの代表取締役。日本初の受刑者等専用求人誌「Chance!!(チャンス)」を創刊し、受刑者が出所した後の新たなスタートの支援をしています。 今回、三宅氏が掲げたテーマは「私の人生を変えたこと」 三宅氏がこれまでに経験してきたことを元に、気付きや大事にしてきたことなどを、青森刑務所の受刑

          受刑者等専用の求人誌「Chance!!」編集長・三宅晶子氏が青森刑務所で受刑者へ伝えた想い

          青森刑務所と協力雇用主が目指す社会復帰支援への実現

          ”協力雇用主”という言葉、制度があることをご存知でしょうか? 協力雇用主とは、犯罪や非行をした者の自立や社会復帰に向けて事情を理解した上で就職先として受け入れる、受け入れようとする民間事業主です。 刑務所からの出所者を雇用している企業の存在を知らない人も多いのではないでしょうか。知らない方にとっては知るきっかけになれば、協力雇用主に興味がある方にとっては参考になればと思います。 刑務所と協力雇用主の関係性や、刑務所が協力雇用主へ求めること、これから実現したいことなどを、

          青森刑務所と協力雇用主が目指す社会復帰支援への実現