中谷是子

3人の子育てが終盤に近づいている女性です。医療職をしています。 日々のことを記します。…

中谷是子

3人の子育てが終盤に近づいている女性です。医療職をしています。 日々のことを記します。いろいろなことを忘れてしまうので備忘録として。 【好きなこと】ごはん作り、散歩、音楽を聴く(新旧洋楽、ジャズ、ボサノバ)、着物(初心者)、ウクレレ(万年初心者)

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はじめまして

自己紹介 こんにちは。アラフィフ、3人の子育ても終盤にかかっている女性です。千葉県出身、奈良県在住。医療関係の仕事をしています。 この年齢になり、いろいろなことを忘れてしまう自分に驚き、noteで日記をはじめることにしました。 また、何事も続かない性格なため、記録することで継続ができたら、という魂胆もあります。 日々のできごとや、アイデア、会った人、味わった本•音楽•食べ物•場所について、備忘録としてつづります。 【好きなこと】 ゆとりを持って作る料理、散歩、音楽を

    • メタセコイア並木の2人

      • 櫛田川 母も一緒に川っ子に

        櫛田川の清流が目の前の宿 何度となくお世話になってきた、この宿に一泊する。 以下の写真のように、宿のすぐ前が櫛田川。 幼児を安心して遊ばせることができる浅瀬があったり、飛び込むのにちょうど良い岩(ジョーズ岩)があったり。 夏の居場所 子どもたちをはじめて連れて来たのが、長女5歳、弟たちが3歳、1歳の時。 16年前のこと。 はじめは浮き輪でぷかぷかするのも恐々であったが、年々川遊びの力をつけていった子どもたち(実は親の私も)。 私は、生まれ育った家庭がアウトドアを好ま

        • 懐かしい夏の自然あそびの場へ

          今日は半日仕事のあと、小旅行。 ひとり電車に乗る。 いつもは車で通っているルートを鉄道でゆくのは面白い。 近鉄線に乗り換え、3つ、宇陀市の榛原駅で降りた。 そこで、車で来ていた夫と合流。 夫は仕事が休みだったので、朝早くから来ていた。川で泳いでいたそうだ。 大和高原の南端を走る。スーパーに寄り、ちょっと良いアイスコーヒーとシュークリームを買った。 そこで、古本100円市をやっていたので、万城目学のエッセイ集を買った。 夫は、精神科医の齋藤環がいろいろな小説を分析

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        はじめまして

          往診のある一日

          往診の仕事を再開 病棟のみで患者さんをみてきた私だが、7月から往診を再開した。 5年ぶりである。 5年ぶりにやってみて感じたのは、高齢者の一人暮らしが増えたこと、 また、在宅や施設で、人生の終わりを迎える方が増えたということ。 7月末に、施設に暮らす80歳代女性がなくなった。進行した肝硬変であった。肝臓に流れ込む血管、門脈に血栓ができ、肝硬変が進み、腎臓の機能も悪化して、全身が浮腫んでいた。でも、亡くなる数時間前にごはんを数口食べ、施設の看護師さんに冗談を言っていた。

          往診のある一日

          娘がヨットの大会から帰ってきた。 いつもは琵琶湖で練習しているが、大会は広島の海。 車出しして、海に出て、ということで心配していたが無事帰宅。 真っ黒に日焼けして、へとへとなようだが、いい顔してる。

          娘がヨットの大会から帰ってきた。 いつもは琵琶湖で練習しているが、大会は広島の海。 車出しして、海に出て、ということで心配していたが無事帰宅。 真っ黒に日焼けして、へとへとなようだが、いい顔してる。

          箸を持ち帰ろうとした女 北大路 蕎麦 「五」

          今日は夫が仲良くしているご夫妻とランチ。 地下鉄烏丸線 北大路を降りると、かわいいブルーのミニクーパーが停まっている。ご夫妻の車だった。 車に乗り込み、あいさつ。 車は10分ほどで大徳寺の駐車場へ。こちらに駐車して、予約してくださっているお店へ。 お店周辺には外国の方々がちらほら歩いているが、人混みはなく落ち着いた雰囲気。 2階のカウンター席に案内していただく。 4,400円のランチコースはまず、 とうもろこしの炊き込みごはんと琵琶湖の小鮎の天ぷら。 続いて盛り合

          箸を持ち帰ろうとした女 北大路 蕎麦 「五」

          今日は墓参に行き、午後は夫の実家にお坊さんが来てくれた。 スクーターで各家やお墓を回っているお坊さん。80歳とおききしてびっくり。 この夏で130軒ほど回るとのこと。ほんとうにお気をつけて。 暑くて、夕ごはんは手のかからない、 ちらし寿司(すし太郎使用)と鱧のお吸い物。

          今日は墓参に行き、午後は夫の実家にお坊さんが来てくれた。 スクーターで各家やお墓を回っているお坊さん。80歳とおききしてびっくり。 この夏で130軒ほど回るとのこと。ほんとうにお気をつけて。 暑くて、夕ごはんは手のかからない、 ちらし寿司(すし太郎使用)と鱧のお吸い物。

          インターハイ ロード競技観戦

          昨晩は天ヶ瀬温泉ゆっくり浸かった。奈良時代の書物にも名が登場するような歴史ある温泉。やさしい、いい湯だった。 朝、河原を少し散歩。玖珠川の流れ。 日田のオートポリスへ 散歩終了。ロードレースの会場、日田のオートポリスを目指して出発。 寄り道 阿蘇郡小国町 次の寄り道 下城の大いちょう 母乳の少ない女性が、この銀杏の樹皮を煎じて飲むと母乳の出が良くなるとの言い伝えがあるそう。「ちちこぶさん」とも呼ばれている。 高原のオートレース場 観戦 オートポリスに到着。 朝一

          インターハイ ロード競技観戦

          収穫しそこなって、オレンジ色になって発見されたゴーヤ。 割ってみると、ツヤツヤで真っ赤なタネが現れ、なんだかドキッとする。 なめてみると甘い味。 塩昆布和えに。柔らかめだけれど、いつものように苦い◦うまい。

          収穫しそこなって、オレンジ色になって発見されたゴーヤ。 割ってみると、ツヤツヤで真っ赤なタネが現れ、なんだかドキッとする。 なめてみると甘い味。 塩昆布和えに。柔らかめだけれど、いつものように苦い◦うまい。

          全国のレベルを思い知る/九州の真ん中へ

          インターハイ自転車トラック競技、3日目。 メディアドーム最終日。 午前、早くからポイントレース決勝。 先輩は、後半からコツコツポイントを稼ぎ、みごと入賞。 おめでとう! うちの子が出るスクラッチ決勝は午後。どうなるのかなあと思いつつ、 お昼休憩。 「資さんうどん」に歩いてゆく。 やさしい、素朴な味わい。地元で愛され続けているのだなあ。 店内のBGMが面白かった。 まずマービン・ゲイがかかっていて、次にドゥービー・ブラザーズ、次は何かなあと待ちかまえていたら、演

          全国のレベルを思い知る/九州の真ん中へ

          小倉 メディアドーム 2日目

          2日目のトラック競技観戦。 朝、宿から競輪場まで歩く。かんかんと照りつける太陽が眩しい。 またゲン担ぎのお参りをする。 綿津見神社の狛犬をよく見たら、片方だけ前脚が短い。何か理由があるのだろうか。 またドームにやってきた。でっかいなあ。 外のエスカレーターで4階の観覧席まで上がる。 さあ観戦だ。 スクラッチという個人競技 予選6km 子どもが出場するが、親の私も今ひとつ競技についてわかっていない。 全国高等学校体育連盟 自転車競技部門HPによると 集団走行、とに

          小倉 メディアドーム 2日目

          インターハイ観戦旅行

          小倉へ 夫婦で京都発の夜行バスで小倉へ。 子どもが初出場するインターハイの自転車競技観戦が目的である。 久しぶり夜行バスを利用したが、いろいろ工夫されていてまずまず眠れた。 5:50 壇ノ浦サービスエリア着 6:40頃 小倉駅前着。 いつものごとく、試合会場近くの神社にて、レースの安全と実力発揮をお祈りした。 観戦 速い子たちがたくさんいた チームパシュート競技といって、4名で入れ替わりながら4kmを走る競技を観た。 子どもの学校のチームは、地方大会の時に見られ

          インターハイ観戦旅行

          普通のが欲しいのに

          4色ボールペンを常用している。 文書や本を読むときに線を引いたり、書き込んだりする。 数年前から使っていたが、齋藤孝氏の本を読んでから、赤青緑の使い分けがはっきりして、その結果、文書を読む時の理解がスムーズになったり、振り返りが容易になった。 本には3色ボールペンとあるが、私には黒色も必須。仕事柄、手書きで書類を書くことが多いからだ。 職場で1本なくしてしまい、いつもカバンに入れて持ち歩いているペンを仕事で使っている。 出歩いている時にも4色がないと心細いので、買いに行

          普通のが欲しいのに

          喜多美術館 近代芸術と現代芸術

          奈良県桜井市、大神神社にお参りしたついでに、神社から1kmほど離れたところにひっそりとある、個人美術館を訪れた。 細い道の奥、小さな神社の鳥居を通り抜けたところに美術館があった。 創設者である喜多才治郎氏が蒐集した西洋近代・現代美術を展示する美術館で、 自宅の脇に造られた。今年で開館37年だそうだ。 気さくな館長さんが、展示についてひと通り解説してくださった。 以下、一部紹介。 西欧近代芸術の部屋 続いてお隣のコーナーへ 現代芸術 現代アートは、見ているこちらが

          喜多美術館 近代芸術と現代芸術

          2024/07/07 1年ぶりにカヌー

          毎日暑い。週末はクーラーの効いている場所でじっとしていたくなる。 そんな気持ちを振り切って、今日は川に出かけることにした。久しぶりにカヌーで遊ぶ。 カヌーの思い出我が家の子供たちが小さい頃は、車で20分のところにある木津川で、 しばしばカヌースクールに参加して楽しんだものだった。 2018年には、三重・和歌山・奈良の3県にまたがる瀞峡から、熊野川を2泊3日で下るカヌーツアーに参加し、それが家族カヌー最後の思い出である。 子供たちが大きくなり、みなで旅行することもなくなり

          2024/07/07 1年ぶりにカヌー