生き抜くということ

こんにちは♪ ロサンゼルスの協子です😊

自分の人生のお役目ってなんだろう
って考えることもあるかと思います。
人がこの世に生まれてきた「お役目」があるとすれば
”その人生を「生き抜く」こと”
それだけなのではないかな、という気がします。

それぞれの魂が生まれてきた
時代、場所、親、性別、身体的特徴、などは様々です。
生まれてからの寿命もまた、人それぞれです。

命という与えられた時間を生き抜く過程で
どんな課題を掲げるかは、実のところ自由なのだと思います。

家族の中での役割といわれる課題や
社会の中での役割といわれる課題を通して
どれだけ一所懸命に命という時間を使いきることができるか。
命の長さに関わらず、結局はここに尽きるような気がします。

私の母はよく「55歳ぐらいで人生終えたい」と言っておりましたが
本人の希望を40年近くも超えた93歳で寿命を迎えました。
母の最期を看取りながら思ったのは
「よく生き抜いたね」「ありがとう」だけでした。
母も思い残すことはなかったように思います。
その時、人生の役割とは生き抜くことなのだと感じたのです。

人生における自由課題を一つ一つクリアしていきながら
命という時間を一所懸命に生き抜けたなら
命の長さに関係なく、役目を果たしたということかもしれません😊

今日も笑顔で過ごせますように♪

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