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kindle作家×フリーランス看護師 介護の現場での気づき/フリーランスとしての働き方/子育てや家仕事のこと/執筆活動などいろいろ書いてます。 ▶ネパール家庭料理のダルバートとモモが好物

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最近の記事

私は看護師的にはセミFIREだなと思えるわけ

明日は娘の小学校が振りかえ休日でお休みなので、私と娘、2人だけでディズニーに行ってきます。 娘の休みに自分も合わせて仕事を休みにして、休暇をとれること、とても幸せだと感じています。 よくよく考えてみたら、こうして自分や家族の都合に合わせて仕事を調整できている今の働き方は、看護師として働きながらも、かなりストレスフリーに働けているなと感じています。 そんなわけで、私が看護師として働きながらも、シフト面では思い通りに調整でき、なおかつ、収入は減らさない働き方をどうやって確保し

    • 11月に1年の振り返りをしてわかったこと。

      まだ11月ですが、今年の振り返りをしました。 私はほぼ日手帳カズンを使用して毎日書き込んでいたものがあったので、それをみたり、グーグルフォトに収めてある写真をみたりしながら、ひと月ごとに良かったこと、苦しかったこと、を書き出していきました。 振り返りでわかったことは家族との時間が一番しあわせに結びついていること その結果、わかったことは、私にとって良かったことの大部分は家族との関りの中で起こった出来事でした。 良くも悪くも、私にとっては人生の大きな部分を「家族」が占めている

      • 見直しや振り返りは習慣化した方がいい。

        いま、noteの発信を後回しにしてまで、私は物やお金の見直しをしている。 9月から10月にかけては家じゅうの断捨離をしたり、11月からは家計簿を毎日細かく記録したり。 断捨離も家計簿も、広く捉えれば見直し・振り返りだと言える。 いま、持っているものは果たして必要なのか? 今日は何にどれだけ使ったのか?それは本当に必要な出費だったのか? お金に関しては、毎日とにかく使ったそばから記録していくことが大事だなと思った。 そうやって振り返る頻度をあげることで、次からはこうしよう、

        • 1年の振り返りを11月にやっているわけ

          ここ最近、noteをはじめ執筆や発信より優先してやっていることがある。 今日は、noteより私がいま、特に11月に入ってやっていることと、それをやることでの気づきについて覚書きの意味も込めてお話します。 12月1日から1年のスタートにできるよう準備中12月1日から新年のスタートがきれるよう、発信業よりも優先して、いまは1年の振り返りや総まとめをしている。 これはなにおれさんのラジオを聴いたのがきっかけ。 みなさん、元旦や新年になれば、誰でも新たな気持ちで新しいことにチャ

        • 私は看護師的にはセミFIREだなと思えるわけ

        • 11月に1年の振り返りをしてわかったこと。

        • 見直しや振り返りは習慣化した方がいい。

        • 1年の振り返りを11月にやっているわけ

        マガジン

        • 看護師的フリーランスの働き方
          76本
        • 介護業界のホンネ・裏話
          41本
        • ゼロ秒思考実践中
          4本
        • シマエナガと暮らす
          22本
        • よく読まれた記事
          15本
        • 健康
          8本

        記事

          noteを書かずに本気で捨て活して変わったこと。

          9月後半から10月いっぱいかけて、noteの更新もせず、私がずっと取り組んでいたこと。 それは、「物を捨てること」 これまでも何度も断捨離は行ってきたし、私には定期的に「捨て衝動」にかられるときもあるので、初めてというわけではない。 捨て活に関しては中級者くらいにはなっていると思う。 その証拠に、私の家に遊びにきた人には家がキレイだと言われることが多い。 でも、すべてがすっきり片付いているわけではないことを、 自分が一番よく知っている。 今回、断捨離をまた本気でやってみ

          noteを書かずに本気で捨て活して変わったこと。

          『プチクリ』という本を読んで働きづらさの正体が何なのかがわかった話。

          『プチクリ』という本を読みました。 これを読んで、働きづらさの正体と、 私が正社員の看護師を辞め、フリーランスでいくつかの現場で働き始めて感じている、快適さの理由について気づいたことがあるので、 今日はそのお話です。 https://amzn.to/4eAIPiO これは、本業をしながら発信業などのクリエーターを目指す人はもちろん、 本業の仕事の働き難さを抱える人にも、ヒントになるのではないかと思います。 プロは目指さなくていいこの本はクリエーター業を志すときに、プロを

          『プチクリ』という本を読んで働きづらさの正体が何なのかがわかった話。

          発信業をいったんストップして物を捨てたら思わぬ方向から変化が訪れた話。

          今、いろんなことを見直してみている。 秋はそれにふさわしい季節でもあると思う。 ただ、私が今やっている見直しはもっと大掛かりなこと。 1年先、3年先、5年先、10年先、 今後どのような働き方をしていきたいのか、どんな暮らしをしていきたいのか、どんな人生でありたいのか。 そういったことを、一度立ち止まって考えてみようと思い、 今やっている発信業や執筆活動を大幅にセーブしている。 考えるだけではだめで、生活と仕事と持ち物と、 あらゆることを見直してみている。 それはなにお

          発信業をいったんストップして物を捨てたら思わぬ方向から変化が訪れた話。

          note大好きな私が書くことを一時中断している理由。

          いま、私は副業を一時中断している。 とりわけ私がやりたいと思っている「書く副業」に関することだ。 今日も、この投稿は久しぶりのnote投稿。 嫌になって辞めたわけじゃない。 逆だ。本当は続けたいし、書きたいこともいろいろある。 でも、仕事(看護師業)も子育ても家事もいろいろあって、なかなか 思うようにペースがつかめず、がんばればできるんだけど、がんばってがんばってしかできないのは、なんだか違うな、と思って、 だから一度思い切ってやめて、それで土台から作りなおそうと思った。

          note大好きな私が書くことを一時中断している理由。

          人は役割があって働くことで生き生きしてきたと実感したデイサービスでの出来事。

          いま、私の働いているデイサービスでは、利用者さんにもデイサービス内の仕事を手伝ってもらう方向で改革中だ。 これは、このデイサービス内で勝手にやっていることではなく、人手不足や高齢者の身体機能や日常生活機能を低下させないために、法律でも打ち出していて認められていることでもある。 みんなでそれぞれテーブルを拭く今まで職員が全部のテーブルを回って食事やおやつの前に消毒を兼ねてテーブルを拭いていたけれど、それをペーパータオルを配ってみんなで拭いてもらうことにした。 もちろん全員が

          人は役割があって働くことで生き生きしてきたと実感したデイサービスでの出来事。

          私にとって「理想の生活」は涙が出るくらい素朴なことだった、と気づいた話。

          なにおれさんの「いきづらい人のためのシリーズ」本を第一巻から読んでいます。読むだけでなく、それを読みながら少しずつ、自分でも実践できることを取り組んでいる。 なにおれさんは、内向的で普通の社会では生きづらいと感じている人が、SNSなどの発信を通して自分で稼ぐ力をつけて生きていけるように発信し続けている方で、本やボイシー、youtubeなど様々なメディアで発信をされている。 ✔生きづらいと感じている人 ✔会社など組織で働くことに苦痛を感じている人 ✔自分で稼ぐ力をつけていき

          私にとって「理想の生活」は涙が出るくらい素朴なことだった、と気づいた話。

          「怒っている人は困っている人」という視点に立つと、対応力が磨かれるなと感じた介護の現場での話。

          「怒っている人は困っている人」 タイトルを見ただけで、その通りだなと思い、思わずクリックして久しぶりにVoicyパーソナリティの尾石晴さんのラジオを聴きました。 「怒っている人は困っている人」という解説をしていたのは精神科医の水島ひろ子さんのお話がかかれたチラシをみて、と尾石晴さんはラジオ放送で話していました。 自分がどういうときに怒るのか? 時間がないのに、子どもの支度が予定通りにすすまない、とか、逆に子どもが怒っているのは、もう少しやりたかったことがあったのにそれができ

          「怒っている人は困っている人」という視点に立つと、対応力が磨かれるなと感じた介護の現場での話。

          演奏家も、演奏家×〇〇で楽しく暮らす時代だなあと実感した話。

          昨日は、働いているデイサービスで音楽イベントがあって、 マリンバの演奏を聴きました。 マリンバって素材が木なんですよね。 その木の音色が素朴だけどとてもきれいに響いて、 私の身体にもポンポン入ってくる感じ。 演奏家の女性も体全体を揺らしながら汗だくで演奏されていましたが、 とっても楽しそうで。 とても素敵でした。 私の働いているデイサービスでは、たびたび演奏会のイベントを企画して、 様々な演奏家の方が来てくださいます。 バイオリン、尺八、ピアノ、フルート、ハープ、ギター。歌

          演奏家も、演奏家×〇〇で楽しく暮らす時代だなあと実感した話。

          朝1時間の密度を徹底的に上げていく。

          4時から6時。 私がその日どんな仕事があっても、家族のイベントがいろいろあっても、自分時間として使える時間はそこしかない。 でも丸々2時間使えるとあてにすることはできないので、その時間のうちで1時間。 毎日決まっていない時間帯なら、もっとある。 家仕事が終わったあとの寝る前の時間がぽっとあくこともあるし、仕事が早く終わることもあるし、朝余裕があることもある。 でも、それは毎日ではない。 発信業や執筆活動をこれからずっと、毎日やっていこうとなったときに、やはりやはり毎日

          朝1時間の密度を徹底的に上げていく。

          普通の人が発信するにはかけあわせが効果的。

          自分のコンセプトは何かな?SNSやnoteのプロフィール欄などにのせるべき、自分の特徴、人に提供できる価値って何かな?と考えてたとき、仕事も子育ても暮らしもどれも特徴はないけれど、いろいろ平行してやっていることが私の特徴なんでは?と思うようになったので、今日はそのお話です。 人に喜んでもらえることを発信するなにおれさんの本を読んでいて、発信をして収入を得ようと思ったとき、「自分が儲かるため」という目的から「人に喜んでもらえる発信」という方向性へ、自分から他人へと矢印の向きを

          普通の人が発信するにはかけあわせが効果的。

          サラリーをもらう仕事は自分の時間の一部分しか差し出さないという覚悟。

          Voicyでなにおれさんの「ワークライフバランスの違和感」という放送を聴いた。 なにおれさんのラジオでこの考え方に触れて以来、暮らしを中心にすえるには、私の場合はどうしていったらいいのかな?と自問自答している。 以前も自分のnoteでこんな記事をのせていたことにも気づいた。 今年の1月時点で、人生の軸足を仕事から暮らしへシフトする、と宣言していたのだから確実にその方向性で進んではいる。 サラリーをもらう看護師仕事は自分の人生の一部分しか明け渡さない時間的、物理的にも、精

          サラリーをもらう仕事は自分の時間の一部分しか差し出さないという覚悟。

          ワークライフバランスの考え方ではライフを充実させることはできない。

          昨日、朝に家事をしているときになにおれさんのVoicyを聴いていた。 「ワークライフバランスの違和感」というテーマのお話がとても良かったので、忘れないよう備忘録的に書いておきたい。 なにおれさんは、ワークとライフを二つの風船のように、同列、別々の枠で考えいたときはうまくいかなかった、という。 それが、仕事を辞めて1か月くらい休みができたときに、毎日他愛もない日常生活を送っていたとき、1日中自分でやりたいことをできた時間がとても幸せだと思い、「仕事はライフの一部分にすぎない

          ワークライフバランスの考え方ではライフを充実させることはできない。