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#最近の学び
ADHD(注意欠如・多動症)傾向のひとが大事なことをきれいさっぱり忘れたり、優先順位がメタメタになるのはなぜか?発達障がいについて
ADHDは忘れる脳なの?「ADHDのひとは忘れ物が多い」とよく言われます。
スマホやカギをどこに置いたかわからなくなって家じゅうを探し回ったり、
同じ忘れ物を何度も何度も繰り返してしまったり...
「普通では考えられない」「やる気がないからだ!」と注意を受け、
その結果、傷つき、自己肯定感が下がってしまう場合が多々あります。
実際には、一時記憶として脳のワーキングメモリー(=作業記憶)に入っ
スタエフで私の記事が朗読されました♡ご家族の介護や看取りの時期にある方へ
親御さんやパートナーさんが看取りの時期...
または、いずれやってくるご家族の「その時」に不安を感じている人に是非聞いていただきたい朗読です。
モンブランパークさんの、味のある静かな語りに(6分4秒)思わず涙しました。
自宅、病院、施設...
家族がどこで最後の時を迎えるべきなのか?
介護をすべきかどうか?
それぞれの家庭によって、選択は様々で、何が良くて、何が悪いというのはありません。
「ほら、やっぱりうまくいかなかった!」は、どこからやってきたんだろう?
新しいことを始めるとき
何かにチャレンジするとき
「ほら、やっぱりうまくいかなかった!」
という、未来の声を何度も繰り返し聞いている私がいました。
その声は、いったいどこから来るのでしょうか?
まだ起ってもいないことを恐れたり、
実際には聞こえていない周囲の声を
勝手に想像してみたり...
よく考えてみたら、
だ~れも私に注目などしていません(≧◇≦)
しかも、仮に理想とは違う方向にいったと
「在宅緩和ケア」で大切な4つのこととは?発達障害の息子は癒しの存在(^^)
先日、血糖値が800を超え(正常値は110くらいまで)緊急入院した姑。
その際、「今日亡くなってもおかしくないです。」と医師に言われました。
その後は落ち着き、今は家で過ごしています。
やっていける自信がなく、不安で不安でつぶれそうな気持ちだった!
姑は10日ほど入院し、自宅に帰ることになりました。
姑の帰宅前、入院先病院の医師と看護師さん、訪問看護の看護師さん、ケアマネジャーさんらが一同に
息子がパニック!発達障害の対応で起こりうる実例
色々な出来事が重なって不安定な状態変化が苦手な息子(ADHD・ASD混合)
•おばあちゃんが余命宣告をされてしまい、在宅看護で生活環境が大きく変化
•急遽、夫が1年1か月ぶりに中国から一時帰国
•お母さん(私)がやや疲れ気味
•自分は役に立たないと思い込む(実際はできることを最大限やっている)
上記のことがド~ンときている不安定なときに、今朝、あることをきっかけにパニックになりました。
きっ
息子はパニックにならなかった!おばあちゃんの病気を伝えたとき
姑の突然の変化8月末は、姑と息子と3人で皆生温泉へ1泊旅行へ行きました。
9月の半ばには、姑は、神戸で人気の中国料理屋さん、
「別館牡丹園」で、かた焼きそばをペロッと食べていました。
9月の末ごろから突然食欲がなくなり、
「休肝日なんか作るぐらいだったら死んだほうがマシや!」と言っていたのに、焼酎もピタっと飲まなくなりました。
原因がわかったと思い、一瞬は安心したかかりつけの内科で「尿路感染
「他の方のご迷惑になりますので、○○しないでください!」この言葉、とっても緊張するんですよね~(;^ω^)
当たり前のように毎日聞かされる言葉「ご迷惑になりますので...」スーパーへ買い物に行っても、ホームで電車を待っていても、映画を見に行っても、どこへ行っても聞こえてくるアナウンス、
「他の方のご迷惑になりますので○○しないでください!」
うひゃ~!また言っている~(;^ω^)←なんかキンチョーするんですよね。
別に人に迷惑かけようと思っていないのに。
人のことを思いやることは良い事だ~!でも..
「私がいてあげないと生きていけない!」愛情?責任感?生きがい?思い込み?それとも?
「たおたおがいなかったら、私も、○○くん(息子の名前)も生きていけない!」姑の口癖上記の言葉は、同居の姑が毎日私に言ってくる内容です(^_^;)
つい最近まで私は、
「要介護2のおばあちゃん、発達障害の息子、この二人には、私がそばにいてあげないとダメなんだ、生きていけないんだ!」
そう思って(思い込んで)とても心を痛めていました。
姑の心配そうな表情を見ると、少しでも安心させたくて、
「大丈夫
他の人の気持ちは「わからない」と考えたほうがいいかも?想像は想像でしかないと感じた話
私の頭の中が「?」でいっぱいになった、初対面から「無表情」な女性先日、zoomでお二人の方と話をしました。
お一人はよく知っている方です。もうお一人、遅れて入ってこられた方は初対面でした。
「おはようございます…」
無表情で挨拶され、その後もムッとされている様子でした。
「この人、どうしちゃったの?」
私の頭の中は「?」でいっぱいになりました。
色々と想像し、頭の中が忙しい感じに…「今日何
「実は…」て言うほどでもないけど、幼い頃からコンプレックスだった私自身の特性の話
雨野千晴さんが描かれたイラストを見つけました。
(★朝日新聞社tellingnoの記事より引用しました:雨野さんより掲載許可いただいております)
「アッ!これ私のこと?」と思いました。
幼い頃から「ちょっと他の人と違うところ」を自分で感じていて、つい最近まで、それがバレたくなくて隠そうとしていました。
見た目はボンヤリ、脳内は大忙し(;^ω^)「『脳』は思考を止められない」という記事を以前書
相手が発した「言葉」について想うこと
話す言葉、書き言葉...一瞬で聞いたり、読んだりする「言葉」。
その時の状況、心や体の状態などによって、同じ人でも全く違うことを言うこともあるでしょう。
そして、発した言葉は、もしかしたら本心ではないかもしれない…
本人も気づかないうちに「思い込んでいる」言葉かもしれない…
本当は他にもっと言いたいことが隠れているかもしれない…
その時の感情が抑えきれず、思ってもいない事を口走ることだってある
辛かった中学生活(ToT)母に「HELP」が出せなかった過去に、私自身も気づかないでいた話
お母さんに迷惑をかけてはいけない!私の実家の母は、
「苦労という苦労を味わって、早く亡くなってしまった」人かもしれません。
ものごころが付いた頃から、
「お母さんは忙しくて大変だから、迷惑をかけてはいけない!」という意識が、私の中にありました。
舅姑と同居、近所の意地の悪い小姑(私の父の姉たち)との付き合い、子ども3人を育てながら家業の手伝いと、母は毎日忙しい日々を過ごしていました。
実家は
ワクチンの副反応で「私だけは大丈夫」と思っていた自分に気づいた日
ワクチン接種前の問診で医者に言われた言葉一昨日、3回目のコロナウイルスワクチンを打ちました。
接種前の問診でこう言われました。
「1回、2回目とは異なる会社の製品を接種しますので、前回は大丈夫でも、副反応が出る可能性はあります。」
「わかりました~」
そう答えながらも、私の心の中は、
「大丈夫、ダ~イジョーブ!2回ともなんともなかったんやから、今回も大丈夫に決まってるって(^_^)v」
そし