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ワクチンの副反応で「私だけは大丈夫」と思っていた自分に気づいた日

ワクチン接種前の問診で医者に言われた言葉

一昨日、3回目のコロナウイルスワクチンを打ちました。
接種前の問診でこう言われました。

「1回、2回目とは異なる会社の製品を接種しますので、前回は大丈夫でも、副反応が出る可能性はあります。」

「わかりました~」
そう答えながらも、私の心の中は、
「大丈夫、ダ~イジョーブ!2回ともなんともなかったんやから、今回も大丈夫に決まってるって(^_^)v」

そして次の日(昨日)に変化が(~_~;)

接種した日の夜は、腕がほんのチョッピリだるいだけでした。
「ほ~ら、やっぱりどうもなかったやん!」そう思いながら寝ました。

翌朝……
なんだかと〜っても寒いんです!
「今日は寒いね~?」と姑に言うと、
「いいや、全然サムないで~」という返事。

それでも私は「この年寄りは、暑い寒いの感覚が麻痺してきてるな!」
と思いました。凄い思い込みです(๑˃̵ᴗ˂̵)

10年ぶりぐらいの発熱

ふと、以前熱が出た時の感覚を思い出し、なんとなく体温を測ってみました。その時も多分熱はないだろうと思いながら……

「37度8分」
熱あるや~ん!

ありぁ〜💦

「私は大丈夫」だという過信

熱があるのがわかってから、私は考えました。
「副反応がある人もいるけど、私は大丈夫!」
と、自信満々に思ってしまった私への警告かな?と。

本当に私だけは大丈夫?


事故や災害、病気、そして戦争の報道を見聞きしても、どこか「他人事」としてとらえていたのではないか?自分には関係ないことだと…

「私は大丈夫」という、根拠のない自信。
気づかないうちに、無意識にそんな感覚になっている自分が、
「ちょっと恐ろしいな」と思いました。


お陰様で今朝から平熱に戻りました(^^)元気です。








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