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#あたらしい自分へ
ディスレクシアと共感覚による弊害の小説の読みづらさの克服実践
私は、小説が読めない。
これは以前に 共感覚で「できないこと」 にも記述したが、その通りでどんな有名な小説家の、どんな有名な作品でも、名前は聞いたことはあれど内容を一切知らなかった。
これも何度か書いたが、私はそれを非常に勿体ないと感じていた。世界中に溢れている多くの誰かが生み出した世界に触れることができないなんて、絶対に損している。
だけど、どうしても共感覚の反応が激しく読めないでいた。高
低刺激な毎日に何を想う
いろいろあれど、穏やかで不変な日常が今のところ続く。
刺激が足りないのか、私の文章は破裂しないようで、またしばらく更新が怠っていた。
3記事に渡って書いた嫌がらせの犯罪者の件は、警察にまかせることになりこれ以上は書くことを控える。度が過ぎた真似をしたことを、後悔するといい。
不変でも毎日なにかしらの動きが合って、不安があって、安定があって、愛があって、そんな日々を送るが、文章が途絶えるのには何
本当の幸せは、真実は、
「自分らしく生きる」とはどういうことなのか。
具体的なようで抽象的なその言葉は、生きる糧になる時もあれば、生きる〝迷い〟となることもある。
自分らしく生きられる時間とはいったいいつのことを言うのだろう。自分とはそもそもなんなのか。そんなことを向き合いながら考えていくと、自分らしく生きるためには、自分と向き合うだけではだめだ、という理不尽なことがあることに気付く。
人は一人では生きていけないこ
全体ビュー数13万回超えの感謝とnoteポップアップの出た記事紹介
noteの全体ビュー数が13万を超えていた。(コメントはわざと閉じている)
最近noteを書けていなかったので本当に最近のものばかりになるがポップアップの出た記事の紹介をしていく。
自分の書く言葉で何か気づきが得られるような、そんな文章を書いていきたい。そのために私はここを続けている。
山口葵
怖がることは何もない。もう、一通り経験したのだ。
共感覚の絵を何カ月もかけ、やっと手元に送ることができた。まだ送れていない人も今週中には送れるだろう。人の印象で共感覚アートを描くということの大変さを知った私は、受注再開の見通しは立てない。待たせる間の心苦しさは、余計に絵を描けなくさせた。
その代わり自分の感情を描いたアートを多く描いて、今年中に一度くらいは展示会に出展したいなあ。いいところがあるといいけれど。
グループ展ではなく個展もやってみ
【共感覚と自己理解】音で色を観ながら、違いを感じる
アートのように描く私の文章は突然書けなくなる。感覚的文章なのだ。
というのが、noteの更新を休んでいた言い訳。また少しずつ書いていこう。
とあるコンペに参加し、共感覚アーティストとしてテーマに沿った絵をこの間から20枚ほど描いている。人の印象とは違い、随分と描きやすく感じる。
そこで感じた興味深い、ある「違い」を記録しておこうと思う。
「愛」をテーマに5枚の絵を描いてほしいと依頼されたと
【共感覚アートを紐解く】「緊張」の色は決して綺麗とは言い難い
また1週間も間が空いてしまった。書けない、書けるを繰り返すこの変則的な私の記事を、読んでくれる人に感謝を伝えたい。
昨日は人生で初めての出来事がありとても緊張した。共感覚アーティスト山口葵としての活動が、そんな方向に広がると想像できなかったので未知の世界だった。結果はどうあれ、私の中ではとても貴重な体験だった。
その時の緊張をぜひ絵にしてほしい、と言われたので描いてみた。
これが昨日の私の感
共感覚アートライブペイントーintersection15にて
先日のライブペイントは、とても良い経験になった。
最初はグループ展の展示のみにしようとしていたが、ライブペイントができるということで、挑戦してみようか悩んだ。
ライブペイントはイベント開催中1日に1人。やっぱりやめておこうか。。そう悩んでオーナーに相談したところ、経験をぜひしてみてくださいとのことで思い切って描いてみることにした。
共感覚アートは、描き終わるまで何がそこに描かれるのかは私でも
今日の芸術【黒のキャンバス】
今日の芸術 あいみょん
あいみょんの楽曲の中ではあまり知られていないかもしれないこの曲は、私にとっての創造性を引き出す中でとても刺激を与えられる歌になっている。
なんだって芸術になる。なんだって芸術にしてしまえ。
他人のいうこと、批判など気にせず突き進め、掘り起こせ、自分の芸術を。
そんな曲だ。
その中でも、特に好きな歌詞がある。
最初から綺麗に揃えられている絵の具でさあ描きなさいと言
共感覚は「苦しい」も可視化する
7月が終わる。
去年の7月の終わり、私は何をしていただろうとふと振り返る。
1年前のnoteを少し読んでみたが、あまりにも辛そうな文章で途中で読むのをやめてしまった。
頑張って生きていた、地面にへばりつきながら。
死にたいと泣きながらも死んでたまるかと踏ん張って、ぼろぼろになった体をなんとか起き上がらせる、そんな毎日を送っていた。
水彩絵の具を選んだ時に一緒に買った、水彩紙のスケッチブック「
共感覚アートに込めるこころ
共感覚アートを描き始めてから約1年が経った。
最初はデジタルのみ、自分のためだけに描いていたものが今は誰かのために、リアルペイントで描くことがメインとなった。
有難いことにクラファン分も合わせると現在14人待ち、今月のうちに仕上げたいと思う。
水彩画は昔から好きだ。
祖父が油絵を描く人だったが、たまに描く水彩画の透明感は見とれるほど美しく、憧れだった。
私が美術の授業で「5」がつくのも、