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note初投稿 ~発達障害と共に生きていく~
はじめまして 『まなみ』と申します
30代、発達障害当事者です
発達障害と共に生きていくヒントを得たいと思いnoteを始めました
中学生の時に、不登校を経験
↓
通信制高校を卒業後の約4年間
ひきこもりを経験
↓
現在は、家族や対人関係、社会との関わりに
悩む日々を、送っています
noteを、細く長く続けていきたいです
よろしくお願いします🙇
高校を一度中退したけど、再度入学し、5年かけて卒業した話し
公立高校の受験を断念し
私立高校のデザイン科を、専願入試で入学しました
朝早く起き、バスで片道40分
誰一人知らない生徒達と、学校生活を送ること
不安や楽しみが入り交じっています
ですが、初めての経験が
私の頭の中を混乱させました
『毎日登校したい』
『不登校の経験を、帳消しにしたい』
そう思いながら通学しました
ですが気持ちは、毎日続きませんでした
進学から1ヶ月後、学校に通えなくなりました
私のアルバイト経歴①~心身の不調と働きづらさ~
「自由に使えるお金が欲しいな」と思い
セブンイレブンでアルバイトを始めました
自宅から自転車で通えるし
とりあえずやってみようかなという
軽い気持ちで決めたら、高校在学の5年間続きました
よく5年も続いたなぁ…今でも思っています
コンビニで働いて感じたことは
『接客は、自分の特性に合っていない』です
5年間バイトしたけど、言葉にできない違和感を
常に感じていました
アルバイト中、接客が苦痛という
職歴ゼロ女の、アルバイト経歴②~郵便局~
約4年の引きこもりを経て
再びアルバイトを始めました
郵便局での、郵便物の区分分け作業
1年も続かなかったと思います
きっかけは、年賀状の区分分けの短期アルバイト
当時は、引きこもり真っ只中
何かしらの形で働きたいと、思っていました
『私にできるかな…』
早朝6時〜9時までの、週5日
悩みました
早朝の短時間バイトは
セブンイレブンで経験がありますが
バイト日数は、週2〜3日の
短時間バイトし
職歴ゼロ女の、アルバイト経歴③~健常者を辞めたい~
早朝6時~9時の週5日
郵便物の仕分けのアルバイトを始めました
仕分け業務を、甘く見てました
もう二度と、郵便局では働きません
アルバイト先の郵便局は、配達地域が狭いため
郵便物の区分分けは、全て手作業で行っていました
ゆうパック(小包)レターパック、速達などの追跡郵便ハガキや封書まで、全てを教わりました
郵便ポストの中の集荷も、雨の日は大変です
ハンディタイプの端末で、追跡郵便・ゆうパックの
私の引きこもり体験① 両親に言われた言葉、自傷と家庭内暴力
私は20代後半の約4年、引きこもりを経験しました
引きこもりのきっかけは
『心身が疲れてしまったから』
言葉にはできない、生きづらさ
居場所がない
不採用続きの求職面接
働きたいのに、働けない
両親から言われた言葉
『早く働きなさい』
『家から出ていけ』
『家にいるなら、家事くらいしろ』
頭ごなしに怒鳴られる
理解なんて得られない
両親は、引きこもりの私を
受け入れられたくなかったと思
私の引きこもり体験②自分は『引きこもり』という認識がなかった
自分に『引きこもり状態』の認識は
ありませんでした
理由は
『引きこもりは、自室から一歩も出ない人』と
思っていたから
〘私の中にある、引きこもりのイメージ〙
昔の引きこもりのイメージが定着していたから
私は『引きこもり』には該当しないと思ってました
✽ ✽ ✽
『私って、引きこもり状態なんだ』
認識したきっかけは
当時放送されていたNHKの番組です
引きこもり当事者や、支援者、自助グル
ヤングケアラー当事者って、案外身近にいるかもしれない
27歳頃、半年~1年位
私はヤングケアラーになりかけた
身体面の疲労、精神面の疲弊で
心身ともに追い詰められていた
きっかけは、私の母が更年期によるうつ状態で
寝込んでしまったこと
起き上がらないし、風呂にも入らない
食事もしない、水分摂取はスポーツドリンク
家事全般は、できなくなった
母は長年、心療クリニックに通っている
車を走らせ、せっせと点滴を受けていた
私の作った食事に、見向きもせず
B型事業所の通所経験で、得られたこと
障害者手帳を取得後
自分の心身を、立て直そうと思いました
通院先のワーカーと相談し
就労継続支援B型事業所へ、約2年通所しました
外部委託された作業に関わりました
他には、季節限定で
・神社のお札の検品
・大豆の軽量、袋詰め…色々な作業をしました
外出では、水族館や初詣、お祭りなど
他の通所者と出かけることができたことは
大切な思い出です
✽ ✽ ✽
作業工賃は安かったけど…
一ヶ月
原付バイクで転倒し、全治1年のケガで直面した現実
私は2022年11月、原付バイクで転倒し
救急車で運ばれました
『左膝関節脱臼骨折』
『左側副靭帯損傷』と診断されました
腓骨が脱臼し、膝頭付近の脛骨を
2ヶ所骨折してました
さらに、大腿骨と脛骨を繋ぐ側副靭帯が
取れています
「あなたのケガは重症です」
医師に言われ、何も考えられず
初めての入院、手術を経験しました
左膝関節は、金属プレートと
ネジ5本で固定されています
術後4日経ち、
全治1年のケガを経験、直面した現実② 術前編
※術前の画像を載せてます
苦手な方は、ここで読むことを辞めることを
おすすめします※
突然のケガ、手術を伴う入院
何もかも、初めての経験です
救急搬送先の医療機関に、5日間入院してた時に
医師に言われたことは
『骨がズレるため、絶対安静です』
『トイレ、入浴はできません。尿道カテーテルと
オムツを履いてもらいます』
『便は、オムツの中でしてください』
排尿排便は、トイレではできないと言わ