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自分が経験したこと

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note初投稿 ~発達障害と共に生きていく~

note初投稿 ~発達障害と共に生きていく~

はじめまして 『まなみ』と申します
30代、発達障害当事者です

発達障害と共に生きていくヒントを得たいと思いnoteを始めました

中学生の時に、不登校を経験

通信制高校を卒業後の約4年間
ひきこもりを経験

現在は、家族や対人関係、社会との関わりに
悩む日々を、送っています

noteを、細く長く続けていきたいです
よろしくお願いします🙇

私の不登校体験① 

私の不登校体験① 

中学2年と3年の時、不登校を経験しました
中学2年の2学期、登校の記憶がほとんどありません
3学期は、一日も登校してません

3年の時は、勉強が分からず
授業について行けなくなりました
次第に学校から足が遠のき、3年の1年間
3分の1しか登校できませんでした

私の通った中学校は、小さな田舎にあります
小学校からの持ち上がりだから
生徒同士は顔見知り
中学1年まで、勉強や対人面は、概ね良好でした

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私の不登校体験②

私の不登校体験②

中学2年の6月頃から、学校を休みがちになりました
・抑うつ
・不眠
・処方薬の副作用
当時の私には、耐えられない症状や心身状態

自分に合う薬がなく、診察のたびに処方薬を変更し
服用しては、副作用に見舞われました
効果なんて、一度も感じなかった
処方薬の変更→副作用→また変更
この繰り返しです

薬の服用関わらず
・抑うつ
・不安感
・希死念慮
現在も続く、この症状
強く出ていた時期は、中学2年〜

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私の不登校体験③

私の不登校体験③

地獄の2年が終わり、私は3年生になりました
新学期になり、数ヶ月ぶりの登校
私の状況を知ってる生徒と、同じクラスになれて
ほっとしました

ですが、ほっとしたのも束の間
勉強が、全く分かりません
自分だけが取り残されたように感じがして
すごくつらかったです
勉強が分からないから、教科書を見る気力も湧かない
少しずつ、学校を休みがちになっていきました

当時の学校内に
学習支援員や、学習ボランティア

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高校を一度中退したけど、再度入学し、5年かけて卒業した話し

高校を一度中退したけど、再度入学し、5年かけて卒業した話し

公立高校の受験を断念し
私立高校のデザイン科を、専願入試で入学しました
朝早く起き、バスで片道40分
誰一人知らない生徒達と、学校生活を送ること
不安や楽しみが入り交じっています
ですが、初めての経験が
私の頭の中を混乱させました

『毎日登校したい』
『不登校の経験を、帳消しにしたい』
そう思いながら通学しました
ですが気持ちは、毎日続きませんでした

進学から1ヶ月後、学校に通えなくなりました

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私のアルバイト経歴①~心身の不調と働きづらさ~

私のアルバイト経歴①~心身の不調と働きづらさ~

「自由に使えるお金が欲しいな」と思い
セブンイレブンでアルバイトを始めました
自宅から自転車で通えるし
とりあえずやってみようかなという
軽い気持ちで決めたら、高校在学の5年間続きました
よく5年も続いたなぁ…今でも思っています

コンビニで働いて感じたことは
『接客は、自分の特性に合っていない』です
5年間バイトしたけど、言葉にできない違和感を
常に感じていました
アルバイト中、接客が苦痛という

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職歴ゼロ女の、アルバイト経歴②~郵便局~

職歴ゼロ女の、アルバイト経歴②~郵便局~

約4年の引きこもりを経て
再びアルバイトを始めました
郵便局での、郵便物の区分分け作業
1年も続かなかったと思います
きっかけは、年賀状の区分分けの短期アルバイト
当時は、引きこもり真っ只中
何かしらの形で働きたいと、思っていました

『私にできるかな…』
早朝6時〜9時までの、週5日
悩みました

早朝の短時間バイトは
セブンイレブンで経験がありますが
バイト日数は、週2〜3日の
短時間バイトし

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職歴ゼロ女の、アルバイト経歴③~健常者を辞めたい~

職歴ゼロ女の、アルバイト経歴③~健常者を辞めたい~

早朝6時~9時の週5日
郵便物の仕分けのアルバイトを始めました
仕分け業務を、甘く見てました
もう二度と、郵便局では働きません

アルバイト先の郵便局は、配達地域が狭いため
郵便物の区分分けは、全て手作業で行っていました
ゆうパック(小包)レターパック、速達などの追跡郵便ハガキや封書まで、全てを教わりました
郵便ポストの中の集荷も、雨の日は大変です

ハンディタイプの端末で、追跡郵便・ゆうパックの

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私の引きこもり体験① 両親に言われた言葉、自傷と家庭内暴力

私の引きこもり体験① 両親に言われた言葉、自傷と家庭内暴力

私は20代後半の約4年、引きこもりを経験しました
引きこもりのきっかけは

『心身が疲れてしまったから』

言葉にはできない、生きづらさ
居場所がない

不採用続きの求職面接
働きたいのに、働けない

両親から言われた言葉

『早く働きなさい』
『家から出ていけ』
『家にいるなら、家事くらいしろ』

頭ごなしに怒鳴られる
理解なんて得られない
両親は、引きこもりの私を
受け入れられたくなかったと思

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私の引きこもり体験②自分は『引きこもり』という認識がなかった

私の引きこもり体験②自分は『引きこもり』という認識がなかった

自分に『引きこもり状態』の認識は
ありませんでした
理由は
『引きこもりは、自室から一歩も出ない人』と
思っていたから

〘私の中にある、引きこもりのイメージ〙

昔の引きこもりのイメージが定着していたから
私は『引きこもり』には該当しないと思ってました

✽  ✽  ✽
『私って、引きこもり状態なんだ』
認識したきっかけは
当時放送されていたNHKの番組です
引きこもり当事者や、支援者、自助グル

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ヤングケアラー当事者って、案外身近にいるかもしれない

ヤングケアラー当事者って、案外身近にいるかもしれない

27歳頃、半年~1年位
私はヤングケアラーになりかけた
身体面の疲労、精神面の疲弊で
心身ともに追い詰められていた

きっかけは、私の母が更年期によるうつ状態で
寝込んでしまったこと
起き上がらないし、風呂にも入らない
食事もしない、水分摂取はスポーツドリンク
家事全般は、できなくなった

母は長年、心療クリニックに通っている
車を走らせ、せっせと点滴を受けていた
私の作った食事に、見向きもせず

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B型事業所の通所経験で、得られたこと

B型事業所の通所経験で、得られたこと

障害者手帳を取得後
自分の心身を、立て直そうと思いました
通院先のワーカーと相談し
就労継続支援B型事業所へ、約2年通所しました
外部委託された作業に関わりました

他には、季節限定で
・神社のお札の検品
・大豆の軽量、袋詰め…色々な作業をしました

外出では、水族館や初詣、お祭りなど
他の通所者と出かけることができたことは
大切な思い出です

✽  ✽  ✽

作業工賃は安かったけど…

一ヶ月

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原付バイクで転倒し、全治1年のケガで直面した現実

原付バイクで転倒し、全治1年のケガで直面した現実

私は2022年11月、原付バイクで転倒し
救急車で運ばれました

『左膝関節脱臼骨折』
『左側副靭帯損傷』と診断されました

腓骨が脱臼し、膝頭付近の脛骨を
2ヶ所骨折してました
さらに、大腿骨と脛骨を繋ぐ側副靭帯が
取れています

「あなたのケガは重症です」

医師に言われ、何も考えられず
初めての入院、手術を経験しました
左膝関節は、金属プレートと
ネジ5本で固定されています

術後4日経ち、

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全治1年のケガを経験、直面した現実②  術前編

全治1年のケガを経験、直面した現実② 術前編

※術前の画像を載せてます
苦手な方は、ここで読むことを辞めることを
おすすめします※

突然のケガ、手術を伴う入院
何もかも、初めての経験です
救急搬送先の医療機関に、5日間入院してた時に
医師に言われたことは

『骨がズレるため、絶対安静です』

『トイレ、入浴はできません。尿道カテーテルと
オムツを履いてもらいます』

『便は、オムツの中でしてください』

排尿排便は、トイレではできないと言わ

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