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FAIの評価を徹底解説!

FAIとはFemoroacetabular impingementの略語で、若くて活動的な患者によく生じる疾患と考えられており、大腿骨近位部と寛骨臼の間の異常な接触が生じます。 私の経験ではサッカーやゴルフを日常的に行われている方に多い印象があります。また、日常生活では車の乗り降りやトイレの着座、立ち上がり時に痛みが出る方もいます。 FAIを持つ患者は股関節痛が生じ、股関節の機能低下を引き起こすことが多いです。また、大腿骨近位部と寛骨臼の異常な接触は、変形性股関節症を引き

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股関節機能を高める骨盤機能評価・介入方法

2021年も早いもので残すところあと1ヶ月となりました。この臨床+に参加して1年が経とうとしていますが、さまざまな疾患に対する考え方や介入方法について私なりにまとめさせていただきました。 さて臨床+では、12月は各関節のこれだけは欠かせない機能に対する評価や機能改善のための介入方法をテーマにこの1年を締めくくりたいと思います! この記事では、股関節機能をテーマにまとめていきます。 これまで臨床+では、多様な股関節疾患に対する評価法や介入方法についてご紹介していきました。

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健康の社会的決定要因

▼ 文献情報 と 抄録和訳 理論に裏打ちされた臨床実践;理学療法士が基本的な介入方法を用いて健康の社会的決定要因に対処する方法 McCarty D, Shanahan M. Theory-Informed Clinical Practice: How Physical Therapists Can Use Fundamental Interventions to Address Social Determinants of Health. Phys Ther. 2021 O

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今日の発見🔍 マスクがかけれた

うどん県OTのだんです。 日々の臨床現場の中で見つけたことや再確認したことなどをまとめていく「今日の発見🔍」シリーズです。 主に経験則なので、エビデンスなどがあるわけではありません。 マスクがかけれた先日の勉強会後に「マスクがかけれない方がいる😷」と相談がありました。 その次の勉強会の時に「マスクかけれました🙆‍♂️しかも、他の方で髪が後ろで結えない人も結えました🙆‍♂️」とのこと。 ヤッター👍とても嬉しい報告です! 私自身の経験ではないですが、あまりにも嬉しくっ

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高齢者の眼:幸せを映し、悲しみは映さない

▼ 文献情報 と 抄録和訳 顔の感情表現:老齢者と若年者の知覚領域から運動領域まで Loi, Nicola, et al. "Faces emotional expressions: from perceptive to motor areas in aged and young subjects." Journal of Neurophysiology 126.5 (2021): 1642-1652. [ハイパーリンク] DOI, PubMed, Google Scho

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結帯動作の運動学と介入のヒント

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優秀な理学療法士とは

こんにちは。理学療法士のこうやうです。 今回は私が思う優秀な理学療法士の定義について話していきたいと思います。 研究で有名な先生や、整形外科のスペシャリスト 独自のアプローチを持っている方など 理学療法士にもいろいろな方がいます。 結論からいうと 私が思う優秀な理学療法士は・・・・ 理学療法の危険性を実感している方 だと思っています。 この理由について触れていきたいと思います。 今回は短めに終わろうと思っていますので よろしくお願いします。 理学療法士

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荷重負荷は腱を鍛える

▼ 文献情報 と 抄録和訳 若手およびシニアの生涯スポーツ選手の膝蓋腱において、習慣的な側面からの負荷が構造的、力学的、構成的変化をもたらす Couppé, Christian, et al. "Habitual side-specific loading leads to structural, mechanical, and compositional changes in the patellar tendon of young and senior lifelong

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身体障害者になった経緯と更生⑬「リハビリ開始」

ある程度の検査が済んだ頃、リハビリを受けるようになりました。この頃は全く歩けなかったので、リハビリが始まった時はすごく不安でした。 どのような内容かというと、理学療法というものでした。PTとも言われています。 理学療法とは、 リハビリ初日、理学療法士が病室に車椅子を持って迎えに来てくださいました。 「車椅子でリハビリ室に行きましょう」と言われ、車椅子に乗ることになりました。 車椅子に乗るのは人生で初めてでした。理学療法士に、ベッドから車椅子に移る時、ベッドに腰をかけた

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その歩行・・・修正するべき?しないべき?

noteマガジン「運動器を愛する人へ」としての執筆はこの記事が最後となります。 購読してくださった方々、本当にありがとうございました。 今後は単発記事として不定期に執筆していく予定です。 皆様に興味を持っていただけるような記事を書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。 この記事は↓↓↓の過去Tweetをまとめたものになります。 膝OAに限らず、歩行観察は我々セラピストがよく行う評価だと思います。 いわゆる正常歩行と比べてどのように変化しているかと考え

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