ご存知ですか?運動学習は運動を学習することではありません

理学療法士をしていると避けては通れない、『運動学習』というものがあります。

理学療法士なら誰もが持っている基礎運動学の中村隆一氏は、『運動学習』を次のように説明しています。

 運動学習は各種の運動技能を獲得する過程である。筋運動の関与する技能の獲得でもある。知覚と運動との相互作用は運動制御の視点から運動学習では重視されている。一方,リハビリテーション医療においては,機能回復,とくに中枢神経系障

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プロフェッショナルってなんだろうか

今日、電車に乗っているときプロフェッショナルにであった。

僕は、池袋から大宮方向に向かう埼京線で本を読んでいた。電車はまずまずの込み具合で、座ることができなかった。いつもならつり革を掴まず立っていると、停車やカーブの時に倒れそうになる。今日は、その感じがないことにふと気づいた。

同様のことを飛行機に乗っている時にも感じたことがあった。飛行機が滑走路に着陸するとき、揺れがいつもより非常に小さかっ

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ヒトは損が大嫌い?行動経済学の臨床応用

『行動経済学』という学問・研究手法を聞いたことがあるでしょうか?

行動経済学(こうどうけいざいがく、英: behavioral economics)とは、経済学の数学モデルに心理学的に観察された事実を取り入れていく研究手法である。
(Wikipedia)

簡単に言うと、人間の選好や行動パターンを研究し、より少ない介入で好ましい行動を導こうとする学問です。

最近ではこの『行動経済学』の考え方・

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⑨第19回神経理学療法学会学術大会book #2〜個人支援させて頂きます!〜

昨日の「演題発表の支援システム」に続いて失礼します。

盛岡大会では、岩手県開催という事もあり、岩手県内から30〜40演題を目指そうと思います。
数ばかり多ければ良い、という訳では決してありませんが、間違いなく学会の盛り上がりを示す一つの指標ではありますので、県内からどれほどエントリーが集まるかは重要な関心事です。

それを踏まえて当院からは「5演題エントリー」を目指します。
すでに10名くらいに

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代謝の流れ

《国家試験ポイント》
どうや酸素を取り入れ
二酸化炭素を排出しているか
確認しましょう!!


外呼吸と内呼吸

外呼吸:肺胞とのガス交換

内呼吸:細胞とのガス交換

Mini-BESTestを使ってみよう!①

以前のnoteでは,病院内での移動方法を見守りから自立に変更する際,

私は姿勢反応テストをよく実施することをお話しました.

この検査は短時間で狭い場所で行うことができますし,転倒との関連性も高いと報告されています.

ですが,この検査単体では自立と判断することはできません.

姿勢反応テストではバランス能力の一端しか診ることができないからです.

そこで今回はもう一つ別の検査Mini-BEST

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患者さんの「嫌だ」という情動にどう対処しますか?

ヒトには様々な情動があります。

情動はヒトを喜ばせたり、悲しませたり、怖がらせたりします。

誰しも「なんだか気分が乗らない」と感じるときはあるし、「今は何をしても気分が良い」と感じるときもあるでしょう。

これは全て情動が影響していると考えられます。

今回は、患者さん・利用者さんも情動に支配されていることについて書いていきたいと思います。

なぜなら、患者さん・利用者さんも情動を持つ人間であ

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⑨第19回日本神経理学療法学会学術大会book #1〜ご挨拶とお願い〜

Facebookでも投稿しましたが、
本日は皆様へご挨拶と、個人的にお聞きしたい事がございまして、投稿致します。

来年、2021年12月18日(土)〜19日(日)に開催予定の「第19回日本神経理学療法学会学術大会」で、準備委員(広報担当)をさせて頂く事となりました。

現在、コロナウィルスの影響で、各学会の中止や延期が相次ぎ、オンライン開催に移行された学会におかれましても、手探り

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脳卒中の歩行再建

理学療法学に掲載されてます。

「脳卒中重度片麻痺者の歩行再建を目指した回復期病棟での理学療法」

重度の片麻痺患者への理学療法の進め方を掲載してくれています。

早期KAFO効果の報告が散見されるようになってきていますが、著者の門脇先生も多くの報告をしています。。

考え方の基礎となっているのは倒立振子です。杖なしでの前型歩行など、データも参考になります。

症例は発症から6ヶ月たったあとにKA

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脳脊髄液と自律神経のつながり

アレルギーとたたかうセラピスト
及川文宏より
日本アレルギーリハビリテーション協会
アレルコア
福のしま研究会
 YouTubeとnoteでは、アレルギー疾患に対する理学療法についてお伝えしています。

今回は、自律神経に対する7つの介入ポイントの1つである
⑦脳脊髄液の循環を促す
についてお伝えします。

【自律神経に対する7つの介入ポイント】

①骨の柔軟性の確立とアライメント修正
②筋・筋膜

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