息子の国試は難しかったそうだ。 それでも力を出しきれた。まさに「頑張った」。歯みがき粉のチューブを最後まで絞り出すようにやれた。 そんな風にできたことも、その後の爽快感も、疲労困憊も、大切な大切な「体験」。
国試、自己採点では合格。 (仮)といったところ。 外側、目に見えるところで言ったら引きこもりから8年で国試合格とか、いわゆる成功例なんだけど、大事なのはそこじゃない。むしろ「やりきった」と清々しく言える彼になったところ、彼の中の積み重ねこそが重要なんだと思う。
「子どもに『出来させる』」という感覚を、取得しつつある。 課題を解決するのは本人であり、私ではない。タスクを片付けるのもそう。 こちらはサポート側なので、辛抱強く一緒にいることと、本人の意識の方向を確認すること、依頼があったら動くこと。 私はその「出口」に行かなくてよいのだ。
こんにちは😃😃😃今日はこちらは良い天気になりました☀️自宅内に引きこもっているのが、もったいないと思って、外出していたら、同じアパートの女子に会って。 話したら、10年引きこもりだったそう。わたしも完全引きこもりの時期があって、ポケットテッシュをあげたら、嬉しいから歩いて来るよ。と