しついさいはて

わたしは精神障害者福祉手帳を交付してもらって9年ぐらい経ちます。現在は動画作成と資格取…

しついさいはて

わたしは精神障害者福祉手帳を交付してもらって9年ぐらい経ちます。現在は動画作成と資格取得の勉強をしています。動画編集については、アフターエフェクト、フォトショップの基本から覚えていくような感じです。福祉媒体についての動画ですが、今後は資格取得や趣味のコンテンツを作る予定です。

最近の記事

騒がしい同調圧力

日本人の『集団意識』が異常だと思うことが渡航を重ねるたびに増えました。『同調圧力』が騒がしいと思う理由を考えます。そして争わなくてすむための対処の仕方を工夫しました。 日本人は騒がしい老若男女問わず騒がしいと感じてます。ひとりでは大人しいと感じられるのに人が集まり始めると収拾がつかないほど騒がしいです。人の声が聞こえないぐらい爆音で音楽を聴いているのかと思うほど『集団の中では騒がしくなるような人間たちの集まりだと思いました』 大人しいから余計に騒がしい騒がしいというのは『

    • 引きこもりの朗報。

      私の人生は引きこもり時間が10年くらいありました。引きこもりになり良かったこともあると感じでいることを記事にしていきます。 ただし引きこもりになり良くなかったことが大半だと感じではいるので、それを差し引いても良かったと思えることだけを記事にします。 引きこもり中の進路相談10年間の引きこもり生活で進路が見えなくて不安な気持ちをかばうように睡眠時間がとてつもなく増えました。元々8時間が12時間になり現在15時間ぐらい寝ないと眠れたとは思えないぐらい寝ます。進路について考えに考

      • 同調圧力を無視したら

        日本で仕事をしていて『同調圧力』という問題が起きることが殆どにありました。無視してみることによって起こった問題を記事にしていこうと思います。『同調圧力』の回避方法も自分なりに行なったことを記録しておきます。 集団で攻撃されるある女性の同僚から攻撃され続けるということが起きました。仲間意識のようなものを芽生えさせたローカル民族が束になって村社会でいう村八分を行なってくるので人権を無視した行為をし始めまることが分かりました。その人たちの『権利意識』が低いことが分かる瞬間だったと

        • 人間をやめたい気持ち

          人間をやめたくなる人であることが苦痛だと感じる日々が続いたとき『人間をやめたい』と思い続けていました。引きこもり時期に自分に合った治療先も見つからないまま途方に暮れていたときに軽犯罪を犯してみることにしたのです。窃盗です。 窃盗をしてみて感じたこと一言で表すなら『くだらない』でした。 窃盗をしたからといって人間をやめたいという気持ちが和らいだり苦しさを紛らわすことにはならなかったです。『Hand in My Pocket』という世界的に有名な曲がスマホから流れて、日本人死ね

        騒がしい同調圧力

          人生に疲れた時に誰もいない人向けの支え

          5年間の引きこもり生活社会参加をしなくなったのは精神障がい者の方向け就労移行支援を受けたことが引き金になったのではないかと思っています。障害福祉サービスは人間のやる気が損なわれるような構造になっていることに気がつくまでに時間をかなり要しました。 引きこもりの生活引きこもり期間は社会参加をしていなかったので部屋で過ごす日々が続きました。人間がおかしくなるのは自己肯定感の気持ちがなくなり、自分を尊重できないので他者のことも尊重することができなくなる瞬間だと感じられました。 自

          人生に疲れた時に誰もいない人向けの支え

          精神障がい者に働けという言葉はどうなのか

          働けと言ってよい人とても恵まれた環境の中で仕事を続けていて思うことがある。働いてない人に対して『働け』と言える人は雇用をするだけの権限がある人物に限るということを痛感することが増えた。 働くことは勝ち負けじゃない一般雇用で社会の中で働いていて思うことは『パーソナリティの尊重に繋がる』ということだった。働くことというのは誰のためでもなく自分自身のためにすることなので勝ち負けのような幼稚な考え方になるのは自分のことを尊重できてないからではないだろうか。 働かざるもの食うべから

          精神障がい者に働けという言葉はどうなのか

          依存症という病気について

          依存症による通院 過去5年間を依存症治療に充ててきました。 通院先で行われた治療には効果を感じられないことの方が多かったと思います。そのため自分自身で依存症対策を取り組むことにしました。 3つの依存症と戦い続けた 治療が必要だと考えられた依存症の対象は大きく分けて3つありました。アルコール、ギャンブル、ドラッグです。その中で自分を最も苦しめたものが『ギャンブル』でした。理由として手の打ちようがなかったからです。アルコールとドラッグはお店の方や周囲の方にお願いして売っても

          依存症という病気について

          夢を叶えよう

          死をタブー視しない 30代になり死と向き合うことが増えました。産まれるという行為は死ぬことを前提として成り立つので『死』を尊重して考えていきたいと思うようになったからです。 どんな死と共存したいか 『死』を尊重することにより自分に与えられた課題が浮かんできました。どのように死と共存していけばいいのかです。死ぬまでにしておきたいことはよく耳にする言葉ですがそのようなものはないと思っています。しておきたいことが終わったから死ぬわけではない。 冗談を言い合えるような『死』が

          30代最後の終活

          障害福祉サービスを利用して最後に思ったことを記事にしていきます。10年近く社会から離れて感じたこと この国では死にたくないという気持ちです。 ずっと悩んで出た答えは『たったひとつ』の結論でした。私はこの国が好きじゃないんだろうなということでした。 この国で死んではいけない理由 障害福祉サービスを利用して学べたことは日本という国が権利意識が低いということです。殆どの義務教育を受けた人間が洗脳されているようにしか感じられなかったです。 こんなに治安が良くて食品衛生が高くて

          30代最後の終活

          ジャグラーは確率公表詐欺

          今回の記事は長く打ってきたジャグラーシリーズに関しての記事となります。確率公表詐欺だと感じている部分については、これまで回してきた回転数186万回をベースにどうしても合算が追いつかない記録を公開します。 主な打ち方は逆押しのみで順押しはしません。どれだけ時間が掛かったとしても、全ての子役を揃えることだけを考えて打ちました。 1/1092フラグ今回取り上げたいのは『ピエロ』のフラグについてになります。この子役に関して、186万回回した結果1/1092よりも大幅な下振となりま

          ジャグラーは確率公表詐欺

          前向きな言葉に反吐が出る

          異常者はどこまでも異常者 これまで幾度となく引越し、就職を繰り返してきたが3ヶ月続かない。その度に自己破産のことを考えることになってしまう。新しい出会い新しい環境に幾度となく挑戦してきみて、ようやく分かったことは異常者はどこまでも異常なんだということだった。 ゼロからスタートという勘違い このところ親しい人から拒絶されることが繰り返しあり環境を変えたとしてもゼロからスタートではないということが分かった。 マイナスからのスタートになるのに。新しく始めるからゼロから頑張ろ

          前向きな言葉に反吐が出る

          障害者は死ぬ場所さえ選べない国

          何故英語を学ぶ支援がないのだろうかこれまで障害福祉に関わるサービスについて動画にしてきました。言語習得について支援がないことを問題視した記事を書こうと思っています。 生きる権利があるなら死ぬ場所を選ぶ権利だって必要なのではないか この国で嫌な思いをされてきた障害を持たれてる方は沢山いると思います。私もこの国に生まれてきたこと以上に嫌なことはないです。 とりわけ国外に行けないこと、国境を越えるハードルの高さに視点をあてたタイトルにしていますが、もっと簡単に環境を変えていく

          障害者は死ぬ場所さえ選べない国

          この国で死にたくない。英語を勉強したい。

          この国で障がい者として生まれてしまうと国から出ることが非常に困難になります。 私には夢があります。アメリカ合衆国ペンシルベニア州で死ぬことです。日本人として何代も続いている神社で産まれましたが、どうしてもこの国で死にたいとは思えないのです。 この国で死にたくない理由この国にいて楽しいと思うことが無かった。 生きてて良かったと思うことが無かった。 シンプルですが37年間を振り返り、この国で生きていて楽しかったと感じることはありませんでした。生きていて最も楽しいと思えた瞬間

          この国で死にたくない。英語を勉強したい。

          ギャンブル依存症について動画にしました

          お店に出禁にしてもらえる環境を作っていきたい。 ギャンブルから遠ざかるための動画を作りました。 精神科に通院した700日間を振り返りながら、どうすれば依存症問題に向き合えるのかを考えながら作りました。 精神科のギャンブル依存症治療とは一体なんなのか? 動画前半はギャンブル依存症の治療がどういったものかを説明する内容となります。その上で、精神医療の問題点について考えていきます。 ギャンブルで苦しんでいる状況を伝えられない医療 精神科の治療における最大の問題点は『留めてお

          ギャンブル依存症について動画にしました

          誹謗中傷は、恐れる意味がない

          ===== 『 誹謗中傷に傷つく 』という人がいる事を自分は信じられません。 誹謗中傷なんて、何の価値もないものだという事を今回は記事にします。 誹謗中傷で傷ついたと感じられる方が、少しでも気楽になって下さると嬉しいなと思います! 誹謗中傷は言葉ですらない===== 匿名性の中にある言葉は、ただのデータに過ぎないと気づきました。 相手の顔や声が分からないから。という意味合いではないです。 没個性の塊だから。という意味でデータに過ぎないからです。 面と向かって同じことが

          誹謗中傷は、恐れる意味がない

          ギャンブル依存症 『NO!通院』

          この記事は、パチンコ・スロットを辞めるために必要なことを記載します。 長文になりますので、メニューから好きな項目を選んでください。 医療制度と、パチンコ産業は噛み合わないギャンブル依存症で2年通院したことがあります。 依存症が収束に向かうことはありませんでした。 パチンコを辞めるきっかけ通院したり、自助会に参加したりしましたが・・・ 直接、出入規制してもらうのが1番良いことが分かりました。 そこで、自己申告プログラムを利用することにしました。 入店規制を受けることで、パ

          ギャンブル依存症 『NO!通院』