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日本を嫌いになるまで

負けないで自分を合言葉に日本を出るため自分ができることをがんばっています。引きこもりからの脱出、語学学習、ジムに行きながらも仕事をするというハードな毎日です。障害福祉サービスを批判していた引きこもりだった時と比較にならないほど外で動いてます。

引きこもりは自分のせいじゃない

そのことに気づいて生きている環境が良くないからなんじゃないかということを考えました。何かを始めるのに苦しい気持ちになるのは日本人が嫌いだからなのかもしれない。だとすれば日本を出るために自分が出来ることを増やしていこうと思いました。それだけが自分の自己存在証明として残りそうだったからです。

1億 VS 1でも負けない自分を

私の周囲にいた日本人は良くない印象でした。自分以外の人間が敵だとしても気持ちで負けないように何かを学ぶ姿勢を失わないようにしなければならないです。1億から脱却するための準備はとても腰が重たいかもしれません。

渡航することが増え始めて4000万 vs 1だったのが4000万 vs 6まで、敵だと思わなくてもいい人が増えました。安心して自分のことを話せる人が増えて幸せを感じてます。この数が10人になったら一億人なんてゴミみたいなものだったんだなと思います。

自分を殺したい気持ち

毎日のように苦しくて自分の存在を消したくて人間であることをやめたいと願い続けなければならないような生き地獄でした。そんな状態にならなければならない障害福祉制度の中にある環境はゴミでしかない。自分を殺す必要なんてないんだと自分自身に伝えていきたいなと思います。

嫌いだと言えて良かった

僕は生まれた時から今に至るまで日本人の性質のようなものが嫌いだったのかもしれません。義務教育を放棄した時、これはアメリカだと親が捕まります。なのに放置されてしまいます。学校では競い合わせるような洗脳をさせたり、周囲と合わせなければ生きられないような脅迫を大人からされました。その時はお前たちのような日本人が嫌いだと言えませんでした。

嫌いはタブーなんかじゃない

嫌いなものに例外は存在しません。
日本に生まれて、何代先か分からないけれど日本人を受け継いできていて。
それでも嫌いだと言える自分を誰よりも褒めたい。私は日本人が嫌いだ。

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