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日本語が役に立たないから

引きこもり生活から離れ2年が経過しました。ようやく英語を第一言語として話せるよう借金をしてまで学習してきた甲斐があったと思います。引きこもりを離れることができたのは『日本語』という言語を第二言語にしたいと思うことが出来たからなんじゃないかなと思っています。

引きこもりの言語問題

引きこもりになり人と会話をしなくなりました。日本語を使う機会がなくなった環境で生きるなら元から必要がない言語だったということが分かりました。国も同じくらい捨てられたらと思うことが出来たから挑戦を続けられる今の自分がいます。

日本の中で嫌な思いをして、ずっと苦しい思いをして部屋の中にしか自分の存在を確認できない同じような思いをされた方がいるかもしれません。

あなたは悪くなんてない
日本人の大半が陰湿なんです

鍵をあけて景色をみよう

部屋の中の景色は相変わらずかもしれませんがアルファベットで景色に色をつけてみると手足には力が湧いてきました。景色の感じ方が違うというのは体験としてとても大きな力になりました。同じ色のものを見ているのに前向きな気持ちになれているからでしょうか。

私を縛りつけないで

日本語は縛りのような概念を作ります。
それを感じたのは土地に縛られたことだったんじゃないかなと思います。先入観として行動の制限をするようなるなら消えてほしいと感じらることがありました。言葉が話せないことで、先入観を持つことは仕方がないことです。日本人の大半が洗脳させられてますから。

同意を強要されない場所へ

引越しを13回しました。
国内にいて同意を強要されてるような気持ち悪さを回避することは難しかったです。精神障がい者のラベリングにより自己論弁をすることが精一杯でしたが今なら自信を持って言えます。

私は間違えてなかった

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