藤菜(ふじな)

脱お篭もり様を目指すHSS型HSP。 2022年に身体とこころを壊し、そこから3年ほど…

藤菜(ふじな)

脱お篭もり様を目指すHSS型HSP。 2022年に身体とこころを壊し、そこから3年ほどひきこもり生活。 脱引き篭もりに挑戦しています。 生きにくい方だと思うけど、今ではそんな自分が好きです。 自分ができること役に立つことを探してます。 //西野亮廣エンタメ研究所//

最近の記事

最近気づいた。人と一緒にいることが、思ったより負担になるのかもしれないってことに。

happy Halloween🎃 久々に人とたくさん関わる場所に身を置いたら、帰ってきてから涙が止まらなくなった。 ここの理由をちゃんと考えてみた。 結論から言うと、自分を買い被ってたってことに気づいた。 引き篭もる前まで、接客業だったこともあってわたしは人と接することは、得意だし向いてると思ってた。 人の顔色とか空気読みすぎ問題とかあるけれど、接客業できるくらいだし、適性もあるし、好きだし、やりがいもあった。 あった。 過去形にしたのは、最近気づいたから。 わ

    • 頑張らない方法がわからないのかもしれない。

      何でも頑張ってしまうわたし。 自分に負荷をかけるほど頑張るのが通常営業になってしまって、 その状態が普通なのだとインプットさせてしまう だから、常に頑張ってる状態が当たり前になって、 頑張らなきゃになって、 そのうち 頑張っている状態が続けられなくなってしまう。 そりゃそうだよね。 頑張り続けることなんてできないもの。 頑張りすぎだから、20%くらいの余力でも十分頑張っている、と言われたことがある。 わたしの20%くらいってどのくらい? まだ、ここがわからない

      • 物事を整理することは、ストレス追放の役に立つ。

        やらなければいけない(と思っているだけで絶対やらなければならないわけではない)ことがたくさんあってよくわからない気分ではあるのだけど。 書き出してある程度精査して、順位づけして、やる日決めて。 そしたら何だかいい気分になって、やることはたくさんあるけど、まいっかってなった。 今すぐやらなければならないことはそんなになかった。 そしたら、とても穏やかな気分で夜を過ごせた。 物事を整理することは、無駄なストレスを省いてくれる。 ストレスを効率よく追い出せる、優れた方法で

        • 何年経っても元には戻らない、恐るべし心の不調。

          2022年に心と身体を壊し、引きこもりがもうすぐ3年経過するが。 以前は接客業をしていたので、毎日たくさんのお客様と話をしたり、スタッフと話をしていた。 それが嫌ではなかった。 満員電車に30分揺られて通い、 たまに帰りにカフェや居酒屋に寄って食べて帰ったり、朝はモーニング巡りをして、朝活?したり。 休みをとって国内や海外の旅行に行ったり。 仕事はやりがいがあって、技術や知識をどんどん吸収できたし、いろんな経験ができた。 旅行が好きで、いきたいところにどんどんいけていた。

        最近気づいた。人と一緒にいることが、思ったより負担になるのかもしれないってことに。

          窓から入る風に、心の充実を感じて、辞めて良かったんだと。

          部屋の模様替えをして、ソファーを窓際に持ってきた。 ソファーに座って、お紅茶をいただく。 窓から入る風にがとても心地よくて、窓を除けば、青い空と秋の雲。 気づけばすっかり雲の様子が、夏から秋に変わっていたことに気づいた。 わたしが仕事を辞めたいのに辞めれない、と思っていたのは、梅雨時期。 やっぱり辞めようと決意したのは真夏の最中。 辞めると言ったのは秋口。 辞められたのは、秋も深まった頃。 そして、辞められたことで心がゆったりしている。 辞めれるかどうかなんだかん

          窓から入る風に、心の充実を感じて、辞めて良かったんだと。

          働きたくないわけではないのだけれど、結局何したいかわからなくて迷子になるのであります。

          仕事したくない、について考えてみた。 仕事したくないというのは、働かなくてもいいなら働かないのか、それともそれでも働きたいのか。 人の役には立ちたいし、誰かをサポートするような仕事はしたい。 何にもしないで遊んで暮らしたい、わけでもない気がするんだよな。 そりゃね、あちこちに旅行にいったり、いろんなものをみたいとは思ってはいるよ。 けれどね、ただただ遊んで暮らしたいわけじゃない。 だから働きたいけど、どこにどういう場所に自分がマッチするかまだわからない。 それを探

          働きたくないわけではないのだけれど、結局何したいかわからなくて迷子になるのであります。

          嫌なものほどよく見える。

          何となく思った。 わたしの頭の中は、嫌なものの方がキャッチしやすい。 こうなりたいな、っていう人より、このなりたくないっていう思いの方が捉えやすい気がする。 もう2度と食べたくないと思ったものとか、痛いものとか苦しいものとか。 危険察知能力が働きやすいからじゃないかと思う。 きっと、気持ちいいことで包まれるよりも、嫌なこととで会いたくないっていう気持ちの方が高いのかもしれない。 と、思った日である。 以上。

          嫌なものほどよく見える。

          適性検査やってみたら、自分はやっぱりすごくすごく無理をしていたのだなぁ、と実感した。

          仕事探しをしている中で、適性診断ってやつがあったので受けてみた。 リーダー性とか社交性とか、自由人とかいろいろ、どのくらい適性があるか、結果が-10から20までの間で、数値化される。 ある項目ひとつだけ、びっくりするくらい低かった。そのほかは全部プラス9以上。ひとつだけ、何とマイナス8。 その項目はリーダー性。 わかってたよーリーダー性が低いのは。 なのに、12年もリーダー的立場にいたんだぜ。 びっくりだよな。 絶対に私には不向きだと思っていたから、ずっと断ってい

          適性検査やってみたら、自分はやっぱりすごくすごく無理をしていたのだなぁ、と実感した。

          びっくりするから始まる、どうでもいい話。

          びっくりすることを東北の方言だと思うのですが「たまげる」といいます。 漢字にすると、「魂消る」。 魂が消えるほど驚く、という意味らしい。 それで、ですね。 沖縄の方言でびっくりすることを「マブヤーを落とす」 というのだが。 マブヤーっていうのは、魂。 魂を落とすって、何となく想像できるけど、うーん、しっくりこないなと思っていた。 それで、この前、たまげるは魂消ると書くことを知った。 そこでわたしは完全に繋がった! 魂消る=マブヤーを落とす。 おんなじ意味くない

          びっくりするから始まる、どうでもいい話。

          わたしは何をしている時が楽しくて、何をずっとしていたいんだろう。

          昔は、散歩が好きだった。 好きというか、行き詰まった時には、とにかく外に出て歩き回ったり、自転車でわけもなく走ってみたり。 よくわからない場所に行って帰り道がわからなくて死ぬほど時間がかかったり。 もともと方向音痴だから、道に迷うことなんか日常茶飯事すぎて、道に迷っても慌てない、いつかどこかに繋がる、というのんびりスキルを身につけている。 今はGoogleさんとか地図アプリが行く方向を指し示してくれるから、迷うことも少なくなった。 そんなふうに外が大好き?で何かあれば

          わたしは何をしている時が楽しくて、何をずっとしていたいんだろう。

          脱引きこもり、前途多難であります。

          朝、8時。 冷蔵庫確認。 たまご一個、にんじん1本、さつまいも半分、冷蔵庫にあり。冷凍庫、手羽元2本、氷、梅ジャム。 買い物に行かなくちゃ、買い物に。 ・・・行きたくねぇ。 まったく行く気が起きずベッドでダラダラダラダラしていた。 このままじゃいかんな。お腹すいた。 だけれど、食べるもの、どうするか。 にんじん、さつまいも。うーん。 とりあえず、たまごとオートミールとなけなしのバターがあったから、オートミールのフレンチトーストにして食べた。 時間はまだ13時だ。

          脱引きこもり、前途多難であります。

          何もしていないことに幸福を感じたり、自分を責めたり、複雑な心境。

          さて、何とか仕事を辞めれたのは良いのですが、無職状態。 そこで付きまとうのは、お金の問題。 生きていくにはお金がかかる。 これを何とか手に入れなければならないわけで。 けれど、この苦労して手に入れた何もしない時間は、とても大切で、私が私に戻る時間でもある。 それはとてもとても大切で、幸福な時間を過ごしている。推しのイベントをオンラインで元を取り過ぎるほどみたり、ぼーっとして何もしない時間は、本来の自分を取り戻すためには大切な時間。 けれど、何もしなければ、生活ができ

          何もしていないことに幸福を感じたり、自分を責めたり、複雑な心境。

          どんなにひどい痛みが伴うものでも、いつかは薄れる。けれど傷痕は残るのだろうな。

          この間、結構深めに指を切った。 爪からごっそり言ってしまって。 指を傷つけることなんて、もう何年もしてなかったから、びっくりした。こねぎ切ってる時にガシュッと。固いものじゃなくて、小ネギというなんともヘニャヘニャなもの。 血がたくさん出て、傷口を塞いでいたけど、痛くて痛くて仕方がなかった。 絆創膏的なもので塞いでいても血が出てくるし、ぶつかると、痛いしまた血が出るし、いちにちに何度も何度も何度も絆創膏的なものを変えて。 水を使うと沁みるし、痛いし、てかずっとじんじんしてる

          どんなにひどい痛みが伴うものでも、いつかは薄れる。けれど傷痕は残るのだろうな。

          基本ネガティブだけど、どこかポジティブ。両極端だから疲れる。それがわたし。

          わたしは、すぐ落ち込むし、小さいことをすぐ気にするし、嫌なことに頭を支配されるし、とてもとてもネガティブ。 だけれどもしかし。 なぜか、結局のところ、人生とか大きなものの括りに対してはポジティブな気がする。 今回、また引きこもりに戻ろうと思ったのは、仕事のことがネガティブにしかとられることができなかったから。ポジティブになろうよって、3ヶ月くらい、それなりに頑張った。どうしてもネガティブが優先してしまう。これは、この道はわたしに合ってないのかも、と思う様になった。 そ

          基本ネガティブだけど、どこかポジティブ。両極端だから疲れる。それがわたし。

          やっと仕事を辞めれまして。

          本日付けで退職。 やっと進みました。 辞めれるか辞めれないかわからない状態が、蛇の生殺しみたいでとても嫌でしたが。 やっと、スッキリです。 さぁ、ここからどうするか。 まぁ、いいか。 まず、いいか。 とりあえず、泥のように眠りたい。

          やっと仕事を辞めれまして。

          やっぱ、自分、人に超恵まれてる人生だと。

          辞めると言ってなかなか辞めれないでいるわたくし、ではありますが。 辞めるっぽい話を聞いて、同僚から連絡が。 短い期間しかいなかったのに。 私のことを労わってくれて。 前働いたところでも、3ヶ月くらいだったのに、仲良くしてくれた方がいて。 いろんな話できて楽しかった。 とても良い方たちばかり。 本当に私の周りにいる人たちはいい人たちばかり。 そのことは本当に感謝している。 本当にありがたい。 私は、この方たちに何を返せるのかしら。 考えよう。

          やっぱ、自分、人に超恵まれてる人生だと。