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自己紹介『note』はじめました。
はじめまして。
デザイナーのCRONO(クロノ)です。
2020年より、デザイン事務所(大阪)を主宰し、建築やインテリアデザインの領域を中心に、グラフィックデザイン・ECサイト店舗の立上げ、企業新人研修講師、新事業立案のサポート等、幅広く活動しています。
1. なぜ『note』をはじめたか私は、昔から話ベタな上、自ら情報発信することが苦手のため、SNS等での投稿は避けてきました。
しかし、
「過去」と「未来」をつなぐ建築
建築には、「過去」と「未来」をつなぐ役目があります。
過去ばかり見ていても、思想や問題解決が進展しない。
未来ばかり見ていても、人々の心は置き去りになってしまう。
様々なコンテクストを読み解き、どう未来につなげていくのか。
そのようなことを日々考えながら、設計を進めています。
7月8日(金)日本列島に衝撃が走った安倍晋三元首相への銃撃事件。
そして、ロシアのウクライナ侵攻、アメリカの銃乱射事
「匂い」「場所性」「記憶」
こんにちわ。
ここ最近、真夏日が続きマスクを着けることが息苦しくなってきましたね。
もちろんコロナの脅威がなくなった訳ではないので、しばらく着けることになると思いますが・・・
■「マスクを着けることでの違和感」私はマスクを着けることで、ずっとある違和感を感じていました。
それは、周りの空間から「匂い(香り)」を感じ取れないこと。
なぜ、それが気になるのか、、、、、
マスクの着用で匂いを遮
「庵野秀明展」大阪展 を通して
ようやく「庵野秀明展」大阪展に足を運ぶことができました。
宮崎駿さんが「庵野は血を流しながら映画を作っている」
と語ったことは有名な話しですが、庵野秀明さんがどのような方なのかずっと興味がありました。
私たちは、「新世紀エヴァンゲリオン」をはじめ、数々の作品の表面的な部分からしか庵野秀明という人物にアプローチできませんでした。
また、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」でも、彼の人物像に迫る
偶然見掛けたら涙腺崩壊。16歳に教わった人生で大切なこと。
偶然、見かけたYouTubeチャンネル「受験生版 令和の虎 Tiger Funding」
エントリーしたのは「宮大工になりたい16歳の少年」
学費(資金)が必要な「背景」と「彼の覚悟」に、涙腺が崩壊しました。
同じ建築業界にいる人間として、彼を応援したく動画共有しております。
人生で大切なこと。
仕事で大切なこと。
全てが詰まった全3話でした。
大切なことを教えて頂き、ありがとうござ
『守ること。進むこと。』限界集落の危機
【限界集落とは】働き盛りの住民が減り、高齢者が人口の半分以上になった集落。
【心が穏やかになれる場所】私は、私用で四国のとある地域へ行った。
そこは、海が近く、山あいに位置する集落。
波の音、ウグイスのさえずり、草木の触れ合う音以外は聴こえてこない。
心が穏やかになれる「静かな場所」だ。
夜は静寂に包まれ、朝になると鳥のさえずりとともに目が覚める。
ここでの日常は、都会に住む私にとっては非
ミスチルのライブ観覧を終えて
『Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス』京セラドーム公演
こんにちわ。
昨日(5/22)、『Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス』京セラドーム公演を観に行きました。
このモンスターバンドは「どこまで進化し続けるのだろう。。」という感動と脅威に満ちた3時間。
メンバー全員が50代を迎えて
新人さんへ伝えたい「正しい思考法」
■「前回の記事について」前回の記事では、新人さんへ伝えたいことで「正しい知識の身に着け方」を取り上げましたが、今回は「正しい思考法」をお伝えしたいと思います。
前回からの流れとなりますので、もし前回の記事をご覧になられていない方は、一度、下記リンクよりご一読頂ければ幸いです。
▼前回記事
■「正しい思考法」の大切さ
どのような分野の仕事においても、「問題・課題」に対して、物事を正しく正確に判
新人さんへ伝えたい「正しい知識の身に着け方」
■「正しい知識を身に着けることの大切さ」スピードが求められる社会において、如何に戦力となる人材を素早く育てるかが企業にとって重要になってきています。
そのスピードは、テクノロジーの発達とともに、今後も更に加速するでしょう。
「言われてやること」=「業務」
「考えてやること」 =「仕事」
と言われておりますが、企業としては「仕事ができる人材」すなわち、「事業を発展させられる人」「新規事業を考えら
日本が世界に誇る究極のプロダクト
日本が世界に誇るプロダクト日本が世界に誇るプロダクトは数々存在する。
陶磁器、漆器、金工品、木工品、竹細工、ガラス細工などの数々の伝統工芸品は、日本が世界に誇るモノである。
職人さんが愛情を込めて丁寧に作ったモノは、非常に繊細で手になじむ。
それは、職人さんの手の感覚や感触、長年の勘をもとに作られたモノには、膨大な情報が落とし込まれていて、私たちがそれを無意識に感じ取っているからなのだろう。