物心がついた頃からの記憶に拭い去れない苦しい光景がある。祖父が酒好きで酒癖が悪く酔えば暴れて警察沙汰になる。近所の通報で幾度パトカーが自宅に来たことだろうか。素面時と泥酔時のキャラの豹変度や落差を恐れる心。これがトラウマかも知れない。酔ってしまえば別人格。どうにも手をつけれない。
幼少期の自己肯定感が下がる出来事っていつまでも覚えてるもんなのね。大人になってクリア出来ててもトラウマとして残ってるからいまだに自己肯定感低いまま。時が経てば自然と消えていくと思っていたけれど…たしかに身体の古傷も消えないもんね。