漫画みたいな毎日。「父親とは、寂しい存在なのかもしれない。」
note街の小さな商店街・虹色通りへようこそ。
現在の虹色通りのメンバーは、
リコ、なちこ・ゆず・ららみぃたん・はられ・やなぎだけいこの6名です。
ここは、メンバーが今までそっと胸にしまってきた、ちょっと言いにくいこと、書くことに踏み切れなかったこと、大切な経験や思い出などを、少しづつ並べていくお店です。
そっと手にとっていただけたら嬉しいです。
読んでくださった方のお気に入りがみつかりますように。
詳しい説明は、こちらの記事を読んでいただけたらと思います!
少女漫画の中に出てくるキラキラした髭も生えていないような男子は、女子の心を読み取ることができる思考を持った男子は、何処にもいないと気がついたのは、いつの頃だっただろうか。
学校で、宇宙と交信したり、会話など成り立たない幼ない男子たちを身近に見ていながら、少女漫画の主人公のお相手のようなキラキラ男子がいると信じて疑わなかったのは、何故なのだろう。
キラキラした少女漫画の軽い洗脳と夢見がちな女子の希望だったのかもしれない。
父親を理想の男性像とする人は、世の中にどれくらいいるのだろう。
〈父に似てないこと〉
これが、私が結婚する場合、相手に求めていたことである。
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