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やなぎだ けいこ
3人のこどもたちとの漫画みたいな毎日。こどたちのことばにハッとしたり、笑ったりのちっちゃい記録。
何度でも読みたい。noteで読ませていただいた、そんな記事をまとめています。
2023年現在、中学校2年・小学校4年の学校に行かないという選択をした子どもたちとの日々の暮らし。学校や学びにまつわること。学びとはなんだろうということを日々感じ考える記録。
はじめまして。やなぎだけいこです。 自分へのチャレンジ、そして、読んでくださった方の暮らしの彩りが、少しでも増えたらいいなと思い、noteを始めました。 日々、自分の中で起きたことは、どこかに記しておかないと、きっと忘れてしまうでしょう。忘れてしまうのも、もちろん良い。一方で、年齢を重ねた自分が、いつかまたこのnoteを読んだ時にどのように感じるのかを味わってみたいと思うのです。 我が家は、子どもたちが、学校に行かない選択をし生活しています。そんな毎日の中で、様々な方々
基本的に「わかりあえないことから」とスタート地点に立つが、その違いを頭では理解できても、心で共感する事が難しい時がある。人は頭だけでも、お金だけでも育たないと思う。そこに「心」という決して目には見えないけれど、確実に存在する温もりが、人が人の間で育つには大切だよね、と思う日曜日。
先日、二男が10歳の誕生日を迎えた。 数日前から、いや、もっと前から、彼は自分の誕生日を楽しみにしているようだった。 そこまで自分の誕生日を楽しみにしていただろうか?と自分の子どもの頃を振り返る。誕生日に買ってもらえるプレゼントや商店街のパン屋さんで売っている甘すぎるケーキとか、そういったものを楽しみにしていた記憶がある。 二男の楽しみにしている姿を目にして、可愛いなぁと思いながら、彼の期待にできるだけ応えたくて、前日からケーキのためのクリームを作ったり、ケーキを焼くため
長男から二男への誕生日プレゼントはボクシングバッグ!二男の誕生日ウィークで、明日は「THE FIRST SLAMDUNK」を観に行く。夫は今回初。子どもたちがお父さんとも共有したいと希望を叶えてくれる事に。夫は今からSLAM DUNK全31巻を予習する。映画館で寝ませんように。
今日は二男の10歳の誕生日!自分の誕生日だからと朝6時から張り切って何かを準備。秘密の活動らしい。幼稚園にも一緒に行き、帰宅したら、長男が自分で買い物に行き、部屋を飾り付けしてくれていた。ツンデレ。笑 末娘は待ちきれずに朝からプレゼントを渡す。ホント、それぞれ。二男、おめでとう!
幼稚園で若いお母さんが話し掛けてくれた。子どもの育ちの事が色々わからなくて、不安。でも一生懸命で、「あぁ、愛おしい!」と思う私は、確実に歳を重ねているのだな。歳を重ねるのっていいな。世代も年齢も超えた所で仲間として子どもの育ちを共有したいな。そして、より佳きオバサンになりたい。笑
人には、それぞれの役割があるというが、それは自分の意思とは関係ないものらしい。今日もいくつかのミッションを完遂。今日、私に出来る事はやった。そして、明日も私に出来ることをやろう。そうやって少しずつ 少しずつ積み重ねていこう。大事なものを守りたいから。その為に静かに燃えている感じ。
刀を抜いて1週間。少しずつだけれど、風向きが変わって来た気がする。直ぐに何かが変わる訳ではないけれど、種まき。種が芽を出し、伸び、いつか素敵な樹形図ができることを想像して、今日も今日とて、帯刀する。私は、私にできることを。ひとり一人のそんな気持ちが、きっと大きな樹形図を創るから。
最初にお伝えしておきたいのは、これからここに書いていくことは、「幼稚園や保育園へ子どもを預けること」への批判云々ではない、ということ。 何事にも選択肢があり、人はそれぞれの人生の中で、それぞれの選択をしている。その選択に正解不正解も、良し悪しもないと思っている。それは単に、選択の違いでしかないのだから。今回は、〈私たち家族の選択〉の中のひとつの出来事を書き残しておきたいと思う。 我が家は、長男が2歳の時に、家族で通う幼稚園を選択し、移住してきた。 私たちが選んだ幼稚園は、親
先週の出来事。 末娘の風邪が、二男に感染ったようだ。 「喉が痛い・・・」といつも以上に言語化が難しくなっており、とにかく喋らないで、喉の傷みをどうにかしようとしている。 雨の日で少し寒い。 「今日は、ご飯食べないで寝る。」 二男は、夕飯を食べずに早々に布団に入ってしまった。 4人で囲む食卓は、静かだ。 二男がいないと、静かだ。 なんというのだろう、空気がオレンジから水色になった感じ。 体感温度も下がっている感じ。 「なんだか、寂しくなっちゃった。二男がいないと
幼稚園の帰り道。 どのくらいまで離れても花の匂いがするのか実験中。 末娘の顔よ・・・。 めちゃくちゃ鼻の下、伸びてます。 面白女子、バンザイ。
賑やかにエゾハルゼミが鳴き始めた。よく見ると、羽化したばかりの蝉は薄っすら緑色。「体液が緑色だからね。」と長男。羽根の隅々まで行き渡る彼らの体液が美しく、生きるってこういう感じだ、と心が震えるような感覚を覚える。命を繋ぐために鳴く彼らは美しい。色々あっても世界は美しいのだと思う。
本日の空は快晴。 後ろには山々、 平日 朝9時半 コートには、誰も居ない こんな環境の中 思う存分 大好きなバスケができるのって 最高!
長男の単語帳をまとめ買い。母「ネタ帳買ってきたから、ここに置いておくね~!」長男「・・・ネタ帳は特に使わないけど。」夫「お母さんの毎日はネタの宝庫だからね!」お陰様で。毎日飽きずに過ごしております。感謝。画像は、海のウッドデッキで身体を鍛える末娘。目指せ古の少林拳の達人。
末娘が風邪を引いた。喉の痛みからの鼻水と咳。回復してきたな~と思ったら、目覚めた二男が「喉が痛いよ~!」と。伝染るよね・・・うん。兄妹あるあるループ。喉が痛くて辛がってる二男に、末娘が一言。「私に伝染さないでよね!」「そっちから伝染ったんだよ!」と怒る二男。ご尤もでございます。笑
雨の日曜日。 リラ冷えという言葉を知ったのは、いつだっただろうか。 北海道では、ライラックの花が咲く頃に、本州で言うところの、花冷え、寒の戻りのことをそう表現する。 今年は雪解け早く、ライラックの開花も早いようだ。甘酸っぱい香りが漂うと、生まれ育った本州の沈丁花の香りや、金木犀の香りが懐かしくなる。 洗濯機が故障した。 洗いモードの所から一向に洗濯が進まず、洗濯物が水に浸ったままで停止している。何かしらの不具合を表す番号が、タイマー表示欄に出ている。夫が説明書を取り出し、